

アスベスト含有建材の使用部位についてお調べですか?
兵庫・姫路・加古川・明石・神戸のみなさん、こんにちは!
解体工事のACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!
「アスベスト含有建材」というと、大きな工場や古いビルを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、実は一般住宅にも使用されていたことがあります。そのため、リフォームや解体工事を行う際には事前の調査が重要です。
本記事では、アスベスト含有建材が使われている場所や、施工時に注意すべきポイントをわかりやすく解説します。この記事を読むことで、ご自宅の安全性を確保する方法が分かります。兵庫・姫路・加古川・明石・神戸の方、ぜひ参考にしてみてください。
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アスベスト含有建材とは?そのリスクと種類を解説
アスベスト(石綿)は、天然に産出する繊維状の鉱物です。耐熱性、耐久性、断熱性、防音性に優れた特性を持ちます。そのため、20世紀中頃まで建材や工業製品に幅広く使用されてきました。しかし、アスベストの繊維が空気中に飛散し、それを吸い込むことで深刻な健康被害を引き起こすことが明らかになりました。そして、現在では多くの国で使用が禁止されています。
アスベスト含有建材の種類
建材は、以下のような種類があります。
- スレート屋根材
- 薄くて軽量なセメント製の屋根材で、耐久性と耐候性に優れています。
そのため、一般住宅に多く使用されました。
- 薄くて軽量なセメント製の屋根材で、耐久性と耐候性に優れています。
- 外壁材
- セメント板や石膏ボードにアスベストが混入され、軽量で施工しやすい外壁材として使用されました。
- 床材
- クッションフロアやビニールタイルにアスベストが含まれている場合があります。
これらは耐摩耗性を高めるために用いられました。
- クッションフロアやビニールタイルにアスベストが含まれている場合があります。
- 断熱材
- 天井裏や壁の断熱材として、アスベストが使用されました。
特に火災対策が重視される建物で使用されることが多かったです。
- 天井裏や壁の断熱材として、アスベストが使用されました。
- 接着剤・パテ類
- 建材同士を接合するための接着剤やパテにも、耐久性を高める目的でアスベストが含まれていることがありました。
アスベスト含有建材の利用時期
日本では、1950年代から1980年代にかけてアスベストを含む建材が広く普及していました。しかし、1980年代以降、アスベストの健康リスクが注目されるようになり、規制が段階的に強化されました。2006年にはアスベストの製造・使用が全面的に禁止されています。
アスベストの健康リスク
アスベストを含む建材は、通常の使用状態ではリスクが低いとされています。しかし、以下の場合にはアスベスト繊維が空気中に飛散し、健康被害を引き起こす可能性があります。
- 劣化や損傷
古い建材が割れたり劣化したりすることで、繊維が飛散します。 - 解体や改修工事
建材を取り外す、切断する、削るといった作業時にアスベスト繊維が飛散します。
これらの繊維を長期間吸い込むと、中皮腫や肺がんなどの重大な疾患を引き起こす可能性があります。
なぜアスベスト含有建材に注意が必要か
アスベスト含有建材の存在を見逃すと、リフォームや解体時に思わぬ健康被害が発生するリスクがあります。また、現在の法律ではアスベストを含む建材の調査や安全な処理が義務付けられています。そのため、建材がアスベストを含んでいるかどうかを調査し、適切な対応を行うことが必要です。アスベストの危険性を正しく理解し、安全な施工を行うために、必ず専門業者に相談しましょう。
一般住宅でのアスベスト使用部位
一般住宅においても、過去にはさまざまな建材にアスベストが含まれていました。次に、特に注意すべきアスベスト使用部位について解説します。


1. 屋根材
スレート瓦・波型スレート
スレート瓦や波型スレートは、軽量で施工が容易な屋根材として一般的に使用されていました。アスベストが使用されている理由は、耐久性や防水性を高めるためです。
- 使用期間:1960~1980年代に多く見られる
- リスク:屋根の劣化や破損した際にアスベスト繊維が飛散する可能性があります。
2. 外壁材
セメント板・石膏ボード
一般住宅の外壁には、アスベストを含むセメント板や石膏ボードが使用されている場合があります。これらは耐久性が高く、火災や熱による損傷を防ぐために使用されました。
- 使用期間:1950~1980年代に多く使用
- リスク:外壁のひび割れや解体工事時にアスベスト繊維が飛散するリスクがあります。
3. 床材
クッションフロア・ビニールタイル
床材にもアスベストが使用されていたケースがあります。クッションフロアやビニールタイルは、耐摩耗性や耐水性を高める目的でアスベストが含まれていました。
- 使用期間:主に1970年代以前の住宅
- リスク:床材の撤去や削り作業時に繊維が飛散する可能性があります。
4. 断熱材
天井裏や壁内部
天井裏や壁内部に使用される断熱材にも、アスベストが含まれている場合があります。断熱性や防音性を高めるため、特に寒冷地や防音性能が求められる住宅で利用されていました。
- 使用期間:1950~1980年代
- リスク:天井材が剥がれるときや壁を壊す際にアスベスト繊維が飛散することがあります。
5. 接着剤・パテ
建材の接合部分
接着剤やパテにもアスベストが含まれている場合があります。これらは耐久性や強度を高めるために使われ、建材同士の接合部に使用されました。
- 使用期間:1980年代以前の住宅で多く使用
- リスク:剥離や削り作業時にアスベスト繊維が露出する可能性があります。
6. 水道管や煙突
アスベストセメント管
古い住宅では、水道管や煙突にアスベストセメント管が使われていることがあります。耐熱性や耐腐食性を向上させるために使用されました。
- 使用期間:1950~1970年代
- リスク:老朽化による破損時に繊維が飛散する可能性があります。
アスベストの見分け方については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてお読みください。
「アスベスト建材の見分け方|年代・建材・判定基準をわかりやすく解説」
なぜ注意が必要なのか
これらの部位に使用されたアスベストは、通常の使用状態では比較的安定しています。しかし、以下の場合にはリスクが高まります。
- 劣化:経年劣化により繊維が露出しやすくなる。
- 解体やリフォーム作業:切断や破壊の際に繊維が飛散する。
アスベストが含まれている可能性がある建材については、事前調査を行い、適切な処置を取ることが大切です。
アスベスト建材が問題となるケース
- 劣化した場合
劣化したアスベスト建材は繊維が飛散しやすく、吸い込むことで健康被害のリスクが高まります。 - リフォームや解体時
建材を削ったり壊したりする際に繊維が飛散する可能性があるため、適切な対策が必要です。 - 調査不足のまま工事を進めた場合
アスベストを含む建材が見逃されると、思わぬ健康リスクが発生する可能性があります。
調査が必要な理由と調査の流れ
アスベスト含有建材が一般住宅に使用されている可能性がある場合、そのリスクを適切に管理するために事前調査が欠かせません。特にリフォームや解体工事を行う際には、アスベストの存在を確認し、適切な対応を取ることが法律で義務付けられています。


1. アスベスト調査が必要な理由
健康リスクの回避
アスベストを含む建材が劣化したり破壊されたりすると、アスベスト繊維が空気中に飛散します。これを吸い込むことで、中皮腫や肺がんといった深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。調査により、事前にリスクを把握することで、被害を防ぐことができます。
法律の遵守
日本では、「アスベスト障害予防規則」や「大気汚染防止法」に基づき、解体や改修工事を行う際にはアスベスト含有建材の有無を調査し、報告することが義務付けられています。これを怠ると、罰則や工事の中断などの問題が発生する可能性があります。
工事の安全確保
調査を行わずに工事を進めると、作業中にアスベスト繊維が飛散し、作業員や周囲の人々に健康被害を及ぼすリスクがあります。安全な工事を進めるためには、調査が必要不可欠です。
コストの予測
アスベストが含まれている場合、適切な除去・処理作業が必要になります。事前調査を行うことで、工事全体のコストを正確に把握でき、予算の計画が立てやすくなります。
2. 調査の流れ
(1) 調査依頼
信頼できる専門業者に調査を依頼します。アスベスト調査には、専門的な知識と設備が必要です。
(2) サンプル採取
建材の一部を採取し、アスベスト含有の有無を検査します。この作業は、専用の防護具を装着して行う必要があります。
(3) 分析検査
採取したサンプルを専門の検査機関で分析します。結果は通常、数日から数週間で出ます。
(4) 調査報告書の提出
調査結果が記載された報告書が提出されます。この報告書には、アスベストが含まれている場合の対応方法が記載されています。
(5) 対応策の検討
調査結果に基づき、封じ込め、囲い込み、または除去といった適切な対策を検討します。
3. 調査を行わないリスク
(1) 健康被害
アスベスト繊維が飛散し、吸い込むことで健康被害を引き起こします。特に小さなお子様や高齢者は影響を受けやすいです。
(2) 法律違反
調査を行わずに工事を進めた場合、罰金や業務停止命令といった罰則が科される可能性があります。
(3) 工期の遅延
工事中にアスベストが発見された場合、対応策を講じるために工期が大幅に遅れることがあります。
(4) 信頼の損失
特に業者にとっては、適切な調査を怠ることで顧客の信頼を失うリスクがあります。
4. 誰が調査を依頼すべきか
- 解体工事を検討している方
古い住宅を解体する場合、アスベストが使用されている可能性が高いため、必ず調査を行うべきです。 - リフォームを検討している方
壁や床、天井などを改修する際に、アスベスト建材が使用されているかを確認する必要があります。 - アスベスト建材のリスクを知りたい方
自宅の建材にアスベストが使用されているかを把握することで、将来的なリスクに備えることができます。
5. 調査費用の目安
調査費用は、住宅の規模や調査箇所によって異なりますが、一般的には以下の範囲となります。
- 簡易調査:数万円程度
- 詳細調査:10~20万円程度
費用はかかりますが、安全性と法律遵守のために必要な投資です。
リフォームや解体時の注意点
リフォームや解体工事を行う際には、アスベスト含有建材が使用されている可能性を考慮し、適切な対策を講じることが非常に重要です。最後に、リフォームや解体時に注意すべきポイントを詳しく解説します。


1. 法律に基づく事前調査の実施
(1) アスベスト調査の義務
リフォームや解体工事を行う前に、アスベスト含有建材の有無を調査することは法律で義務付けられています。特に以下の法律が関係します。
- 大気汚染防止法
- アスベスト障害予防規則
(2) 調査の手順
調査は専門業者に依頼し、建材のサンプルを採取して分析します。目視では判断できないため、必ず専門的な検査が必要です。
(3) 調査結果に基づく対応
調査の結果、アスベストが含まれている場合は、安全な施工計画を立てる必要があります。
2. 安全な施工計画の策定
(1) アスベストの飛散防止
アスベスト繊維が飛散しないよう、建材の封じ込めや囲い込みを行います。完全除去が必要な場合もありますが、これは高度な専門技術を要します。
(2) 専門業者の選定
アスベストの取り扱いには資格が必要です。以下の基準を満たす専門業者を選びましょう。
- 資格を有しているか(特定のアスベスト除去技能講習を受講していること)
- 過去の施工実績があるか
- 法的な手続きを遵守しているか
3. 作業環境の安全確保
(1) 作業エリアの隔離
アスベスト除去作業を行う場合、作業エリアを完全に隔離し、外部への繊維飛散を防ぐための措置を講じます。
(2) 防護具の使用
作業員は必ず以下のような適切な防護具を装着します。
- 防塵マスク
- 防護服
- ゴーグル
(3) 粉じんの抑制
建材の切断や削り作業を行う際には、水を噴霧して粉じんの飛散を最小限に抑えます。
4. 廃棄処理の適正化
(1) 特別管理産業廃棄物としての処理
アスベストを含む廃棄物は、特別管理産業廃棄物として厳格に管理・処理される必要があります。
(2) 専用の処理施設での処分
廃棄物は、アスベストの処理が認可された専用施設で処分されます。無許可での処分や不法投棄は法律で禁止されており、違反すると厳しい罰則が科されます。
5. 知識不足への対策
(1) 自己判断を避ける
アスベストの有無を自己判断せず、必ず専門業者による調査と判断を仰ぎましょう。
(2) 情報収集
リフォームや解体に関する最新の法規制や施工方法について情報を集め、正しい知識を持つことが重要です。
6. アスベスト以外のリスクにも注意
リフォームや解体時にはアスベストだけでなく、以下のようなリスクにも注意が必要です。
- 鉛やPCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む建材
- 老朽化による建物の崩落リスク
- 電気やガス設備の安全管理
7. 費用と工期を事前に把握する
アスベストを含む建材の処理には、通常のリフォームや解体よりも費用と時間がかかります。事前調査を行い、必要なコストや工期を計算しておくことが重要です。
費用の目安
- アスベスト調査:数万円~20万円程度
- アスベスト除去作業:100万円以上(建物規模による)
まとめ|兵庫エリアでのアスベスト対応はACTIVEにお任せ!
この記事では、アスベスト含有建材の使用部位や調査の必要性、解体時の注意点について解説しました。解体工事やリフォーム時には、必ずアスベスト調査を行い、安全な施工を心がけましょう。兵庫・姫路・加古川・明石・神戸で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
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Writer この記事を書いた人
菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役
岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。



