皆様こんにちは！
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です！
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
岡山でアスベスト（石綿）の事前調査を行った後にアスベスト事前調査報告システムに調査結果を登録をしなければいけません。
そこで今回は、”アスベスト（石綿）事前調査報告システムについて”について紹介させていただきます！
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アスベスト（石綿）事前調査報告システムについて
岡山でも2022年（令和4年）4月1日から、建築物等の解体・改修工事を行う施工業者は、大気汚染防止法に基づいて該当工事における石綿（アスベスト）含有建材の有無の事前調査結果を都道府県等に報告することが義務づけられました。
岡山でこのアスベスト事前調査の報告は電子システム使って”石綿事前調査結果報告システム”から行います。
石綿（アスベスト）事前調査結果報告システムは、国（環境省及び厚生労働者）が整備したシステムになり、岡山でも石綿（アスベスト）事前調査結果報告システムの利用するにあたっては、GビズIDが必要になります。
パソコン・タブレット、・スマートフォンから24時間オンラインで行うことができ、1回の操作で都道府県等と労働基準監督署の両方に報告することができます。
- 建築物を解体する作業を伴う工事で、作業の対象となる床面積の合計が80㎡以上であるもの
- 建築物を改造・補修する作業を伴う工事で、作業の請負代金の合計額が100万円以上であるもの
- 工作物を解体・改造・補修する作業を伴う工事で、当該作業の請負代金の合計額が100万円以上であるもの
上記内容に当てはまる解体、改修、補修、改造工事になると事前にアスベスト（石綿）が建築物の建材に使用されているのかどうかの有無を調査しなければいけません。
また、2023年（令和5年）10月から一般建築物石綿含有建材調査者（一般調査者）、特定建築物石綿含有建材調査者（特定調査者）、一戸建て等石綿含有建材調査者（一戸建て等調査者）でなければ調査ができなくなり岡山の皆様も岡山での解体工事、アスベスト（石綿）事前調査の依頼は必要な知識を有する資格者等に依頼する必要があります！
岡山でアスベスト（石綿）事前調査をしてもらう際や、解体工事をしてもらう前にはホームページなどで必要な資格を保有しているのかどうか、実際に資格者証を提示してもらうよう悪質な岡山の解体業者に依頼をしてしまわないようにしましょう！
・・・最後に・・・
今回は、”アスベスト（石綿）事前調査報告システムについて”について紹介させていただきました！
岡山で解体工事をする前には必ずアスベストの事前調査をしなければいけません。
調査に必要な資格等を保有している岡山の解体工事業者に依頼をするようにしましょう！
岡山でのアスベストに関することや、解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください！！
