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建替え前の解体工事とは?費用・流れ・注意点をについて岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.06.24
    • 舗装工事

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

「家を建て替えたいけれど、解体工事はどうすればいいの?」「費用はどのくらい?補助金は使える?」とお悩みではありませんか?


建て替えは、人生の大きな節目のひとつです。建て替えを成功させるためには、解体工事についての正しい知識が欠かせません。


この記事では、建て替え時の解体工事に関する基礎知識から費用相場、スケジュール、補助金制度、注意点までをわかりやすく解説します。


読み終える頃には、解体工事の不安が解消され、スムーズな建て替え計画を立てる第一歩が踏み出せます。


「解体工事を検討中の方」「建て替えをスムーズに進めたい方」は、ぜひ最後まで読んでみてください!

解体のことなら、
どんな些細なことでもご相談ください

アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る地域No.1の解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。

建替え時の解体工事とは?

建て替えとは、既存の建物を取り壊して、新しく建物を建築することを指します。

その最初のステップが「解体工事」です。


建築確認申請をするためには、既存建物の「滅失登記」が必要となり、そのために解体工事が不可欠です。


また、建て替え時の解体では、建物本体だけでなく、外構(ブロック塀やカーポート)、庭木、物置、残置物なども撤去対象となります。


さらに、周囲への騒音・振動・粉じんなどの配慮が求められ、単に壊すだけではなく、丁寧な工程管理が必要です。

建替えにかかる解体費用の相場と内訳を徹底解説

解体費用は、建物の構造、延床面積、立地条件などにより異なります。

以下に、構造別の相場を示します。

建物構造ごとの解体費用相場

木造住宅:1坪あたり約3万円~5万円
軽量鉄骨造:1坪あたり約4万円〜6万円
RC造(鉄筋コンクリート):1坪あたり約5万円〜8万円


たとえば、30坪の木造住宅であれば、約90万円〜150万円程度が目安です。

内訳と費用の内実

1. 本体工事費:建物の解体作業にかかる人件費・重機費など


2. 廃材処理費:廃材を法令に従って分別・処理する費用


3. 仮設工事費:足場・養生シートなど安全対策費


4. 付帯工事費:塀・庭木・物置などの解体処分費用


5. 残置物処分費:家具・家電などの撤去にかかる費用

建替え前の解体工事の流れとスケジュール感

建て替えを円滑に進めるためには、解体工事の流れとスケジュール感を理解しておくことが大切です。

一般的な流れ

1. 現地調査・見積もり取得


2. 解体業者との契約


3. 近隣へのあいさつ、役所への届出


4. ライフライン(電気・ガス・水道)の停止・撤去手続き


5. 解体作業の実施(約7~10日程度)


6. 廃材処理、整地作業、滅失登記

建替えで使える解体工事の補助金・助成金制度まとめ

自治体によっては、老朽家屋の解体に対して補助金を用意している場合があります。

建て替え予定でも利用できるケースがあります。

代表的な補助金制度

・老朽空家解体補助金


・耐震改修や耐震診断とセットの解体補助金


・空家対策特別措置法による特定空家解体補助金


・市町村独自の再開発支援解体補助制度


条件は自治体ごとに異なるため、事前に役所やホームページで確認しましょう。

建替え時の解体工事で注意すべきポイントとは?

解体工事には、事前にしっかりと確認

・準備しておくべき重要なポイントが複数あります。

注意すべき主な点

・アスベストの有無調査:2006年以前の建物には使用されている可能性があります。事前調査と報告が義務化されています。


・地中埋設物:地中に古い基礎や井戸、浄化槽などが残っていると追加費用が発生します。


・近隣住民への配慮:工事前のあいさつや、粉塵・騒音への対応が大切です。


・残置物の撤去:家具・家電は施主が処分するか、別途費用で業者に依頼する必要があります。

解体と建替え、別業者に依頼するべき?

「解体工事」と「建替え工事」を、同じ会社に一括で依頼するか、分離して発注するかで迷う方は多いです。

それぞれのメリットとデメリット

【一括依頼のメリット】
・工期や段取りがスムーズに進む
・業者間の連携が良いため、手間がかからない


【一括依頼のデメリット】
・中間マージンが発生し、解体費用が高くなる傾向
・解体業者の選定が施主側でできない


【分離発注のメリット】
・解体費用を抑えやすい(相見積もりが可能)
・信頼できる地元業者を選べる


【分離発注のデメリット】
・工程や手続きの管理は施主の負担が増える
・トラブル時の責任の所在が不明確になりやすい

解体工事後の整地と建替え準備:土地の状態を整えるポイント

解体が終わった後、建築に向けて「整地」や「地盤調査」を行うことが重要です。

整地の流れと注意点

・表層整地:地面の高低を平らに整える作業。


・転圧作業:ローラーで土を締め固め、地盤の強度を確保。


・地中埋設物の確認・撤去:解体時に地中の障害物が残っていないかを確認します。


・地盤調査:建築前に必須の調査。必要に応じて地盤改良工事が行われます。


整地費用は、10坪あたり3~5万円程度が目安ですが、条件により大きく変動します。

まとめ

建て替えには、必ず解体工事という工程が伴います。

費用、流れ、補助金、注意点などを把握し、信頼できる解体業者と連携することで、安心して新たな住まいづくりに進むことができます。


解体後の整地や地盤調査も、次の建物の安全性に関わる大切な準備です。早い段階での計画と確認が、失敗しない建て替えのカギとなります。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

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Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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