皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
以前紹介させていただいたアスベスト(石綿)が含まれた廃棄物の中からもうすこし詳しく
”石綿含有廃棄物とは”について紹介させていただきます!
解体のことなら、どんな些細なことでもご相談ください
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圧倒的な実績と経験を誇る地域No.1の解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
石綿有含廃棄物とは
岡山での石綿含有廃棄物とは石綿含有一般廃棄物と石綿含有産業廃棄物のことを指します。
■石綿含有一般廃棄物
石綿含有一般廃棄物とは工作物の新築、改築、除去に伴って生じた一般廃棄物でありアスベスト(石綿)を重量の0.1%を超えて含有するものになります。
■石綿含有産業廃棄物
石綿含有産業廃棄物とは工作物の新築、改築、除去に伴って生じた廃石綿等以外の産業廃棄物でありアスベスト(石綿)を重量の0.1%を超えて含有するものになります。
建材の例としてはけい酸カルシウム板第1種、サイディング、屋根用化粧スレート、ビニル床タイル等でアスベスト(石綿)が補強材として使用されている建材が石綿含有建材と言われ産業廃棄物になったものを石綿含有産業廃棄物と言われています。
石綿含有産業廃棄物はアスベスト(石綿)が含まれていますがセメント等で固まっている為劣化等していなければ通常の状態だと飛散する恐れはありません。
岡山の建築物の石綿含有建材を撤去する作業の際には石綿障害予防規則に関連し、アスベスト(石綿)作業レベル3に該当する為、通常の産業廃棄物とは別に除去、分別、収集、運搬をしなければいけません。
実際に岡山で石綿含有建材の撤去作業を行う際には作業衣、保護具を着用しアスウェット及び水で湿潤化しながら人力で撤去作業を行います。
撤去した石綿含有廃棄物は適切な袋に詰め飛散防止の措置を取り処分場へ運搬し処分をします。
岡山で解体する建物に石綿が使用されている場合には適切に撤去、処分してもらえる岡山の解体業者へ依頼をするようにしましょう。
・・・最後に・・・
今回は”石綿含有廃棄物とは”について紹介させていただきました!
岡山で石綿含有廃棄物は適切に分別、収集、運搬、管理、処分を行わなければいけません。
岡山でのアスベスト(石綿)分析調査に関すること、アスベストについて疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください!!