皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
岡山で木造住宅をはじめ、マンションやビル、店舗や工場などの大型建物に至るまで、解体工事を依頼したいと思った時、どんな岡山の解体工事業者に依頼しますか?
工事を安心して任せられ、納得の仕上がりや費用で実現するには、依頼する前に確認しておきたいポイントがあるのです。
そこで今回は、”岡山で解体工事業者選びのポイント”について紹介させていただきます!
■工事の許可を得た技術の高い業者であるか
岡山で解体工事を行うには、土木工事や建設業の許可を受けるか、解体工事業の登録が必要になります。解体工事業の登録を受けるには、技術管理者の設置が求められます。
技術管理者として選任できる者は、建築士や建設機械施工技士などの一定の資格を有する者か、一定年数以上の解体工事の実務経験を有する者でなくてはなりません。
許可を得ている業者は、一定レベルの技術と実績がある業者だとわかります。
無許可のまま、工事を請け負うような業者に依頼しないようにしましょう。
■相談時の対応を確認する
岡山での解体工事は大切な財産である建物を取り壊す工事であり、何をどこまで解体するのかの共通認識が欠かせません。
安全対策も徹底しなくてはならず、安全管理がいい加減な業者に依頼することは大きなリスクが発生してしまいます。
そのため、問い合わせ時から業者側の対応を確認し、しっかり要望を聞いてくれるのか、丁寧な工事ができるかなど、安心して依頼できる岡山の解体工事業者かの確認が欠かせません。
■解体工事の範囲をしっかり確認してくれるか
解体工事では、何をどこまで、どのように解体するのかの確認、把握しておかなければいけません。
解体というとすべてを壊して更地にするイメージがありますが、中には門や塀はそのまま残したいケースや母屋のみ解体したいケース、倉庫も同時に解体してほしいなどさまざまなニーズがあるためです。
すべてを取り壊してしまってからでは取り戻しが利きません。
依頼者の希望よりも、解体業者が認識している範囲が広ければ、費用も高くなってしまいます。
範囲をしっかり把握して、丁寧な見積もりと、適切な範囲で安心の工事を行う岡山の解体工事業者を選びましょう。
■損害賠償保険に加入しているか
解体工事は危険を伴う工事です。
安全対策を徹底しても、万が一の事故が起こるリスクがあります。
強風で足場が崩れた、うっかり廃材を落としたなどで、通行人や隣家の住人を死傷させることや車や塀などを壊してしまうかもしれません。
万が一、損害を発生させてしまった際に十分な賠償ができないのでは困ります。
そのため、リスクに備えた損害賠償保険にしっかり加入している業者であることも大切です。
■解体工事後のフォローがあるか
解体をして終わりではなく、その後の用途や目的を考慮した整地や造成工事まで対応できる業者がおすすめです。
建物を取り壊したら、その後は更地にして売却する、別の建物に建て替える、駐車場にするなど、何かしらの用途や予定があるのではないでしょうか。
弊社では解体工事から整地や造成工事までお任せいただけるので、別の業者に依頼されるよりも工期が短縮でき、コストも抑えられます。
・・・最後に・・・
今回は、”岡山で解体工事業者選びのポイント”について紹介させていただきました!
岡山で信頼のある解体工事業者を選ぶには、工事の許可を得た技術の高い業者であること、相談時からきめ細やかな対応をしてくれること、工事の対象範囲をしっかり確認してくれること、損害賠償保険に加入していること、取り壊し後までフォローしてくれる岡山の解体工事業者がおすすめです!
岡山でのアスベストに関することや、解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください!