こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。
「古くなったブロック塀を撤去したいけれど、どのくらい費用がかかるのか分からない…」
「ブロック塀を撤去するには、どんな方法があるの?」
このような疑問や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ブロック塀撤去が必要になるケースから、撤去にかかる費用相場、撤去方法と工法、助成金や補助金の情報まで、詳しく解説します。
さらに、撤去時の注意点やトラブル防止のコツも紹介します。
この記事を読むことで、ブロック塀撤去に関する基本的な知識が身につき、安心して工事を進めることができるでしょう。
特に以下のような方におすすめの記事です。
● ブロック塀を撤去して敷地を有効活用したい方
● 老朽化したブロック塀の撤去を検討している方
● ブロック塀撤去にかかる費用や助成金を知りたい方
それでは早速、ブロック塀撤去について詳しく見ていきましょう!
解体のことなら、どんな些細なことでもご相談ください
アクティブは岡山で
圧倒的な実績と経験を誇る地域No.1の解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
ブロック塀撤去が必要になるケースとは?

ブロック塀を撤去する必要が出てくるのは、以下のようなケースがあります。
1. 老朽化による倒壊のリスク
ブロック塀は経年劣化により、強度が落ちていきます。特に、ひび割れや傾きが見られる場合は、地震や強風で倒壊する可能性が高くなります。
ひび割れや欠けが発生している |
ブロック塀が傾いている |
目地(ブロック同士の隙間)の劣化 |
これらの症状がある場合、安全性を考慮して早急な撤去を検討しましょう。
2. 地震や台風による被害を防ぐため
日本は地震や台風が多いため、ブロック塀が倒壊すると大きな事故につながります。
実際に過去の地震ではブロック塀が倒壊し、人的被害が発生したケースもあります。
3. 近隣トラブルを回避するため
ブロック塀が隣地との境界にある場合、倒壊すると隣地への被害やトラブルにつながる可能性があります。
また、撤去時には近隣への説明や承諾が必要になることがあります。
4. 外構リフォームや敷地の有効活用
古くなったブロック塀を撤去してフェンスや新しい塀に作り替えることで、外構の美観を整えたり、敷地を有効活用したりできます。
ブロック塀撤去にかかる費用相場
ブロック塀撤去にかかる費用は、塀の大きさや施工方法、廃材処分費用によって異なります。
1. 費用の目安
撤去方法 | 費用(1mあたり) |
---|---|
手作業撤去 | 約3,000円~5,000円 |
重機使用 | 約5,000円~8,000円 |
埋設基礎撤去 | 約8,000円~15,000円 |
2. 追加費用が発生するケース
地中に埋設物(配管・鉄筋)がある場合 |
アスベストなどの有害物質が含まれている場合 |
隣地の構造物と接している場合 |
ブロック塀撤去の方法と工法
ブロック塀撤去には、以下のような方法があります。
1. 手作業による撤去
小規模なブロック塀の場合は、電動ハンマーやバールを使用して手作業で撤去できます。
2. 重機を使用した撤去
大型のブロック塀や基礎部分まで撤去する場合は、油圧ショベルなどの重機を使用します。
3. 基礎まで完全撤去
埋設基礎を撤去する場合は、重機で掘削し、廃棄物を処分します。
ブロック塀撤去にかかる時間とスケジュール
小規模な塀:約1日~2日 |
大型の塀(重機使用):約2日~5日 |
地中の基礎撤去を伴う場合:約3日~7日 |
ブロック塀撤去の補助金・助成金について
多くの自治体では、老朽化したブロック塀の撤去に対して補助金を提供しています。
東京都:1mあたり5,000円の補助 |
大阪府:最大30万円までの補助 |
岡山県:塀の高さに応じた補助 |
ブロック塀撤去の注意点
近隣への事前連絡を忘れない |
埋設物やアスベストが出てきた場合は専門業者に相談 |
解体業者と工事範囲を明確に契約する |
まとめ
この記事では、ブロック塀撤去の理由や方法、費用、注意点などを詳しく解説しました。
老朽化したブロック塀を放置すると、倒壊や近隣トラブルの原因となる可能性があります。
安全性を考え、早めの対応を検討しましょう。
岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。
岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続はACTIVE(アクティブ)にお任せください!!