アスベストの撤去後、適切に処分しないと法律違反になる可能性があることをご存じですか?
島根・松江・出雲・益田のみなさん、こんにちは!
解体工事のACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!
建物の解体工事を検討している方にとって、アスベストの撤去後の適切な処分方法は重要なポイントです。アスベストは人体に悪影響を及ぼすため、法律で厳しく管理されています。しかし、不適切な処分が行われると、環境への悪影響だけでなく、法律違反として罰則を受ける可能性もあります。
この記事では、アスベスト撤去後の処分方法について詳しく解説します。適切な処理を行わない場合のリスク、具体的な処分方法、違反事例、そして適切な処分を行うためのポイントを分かりやすく紹介します。この記事を読むことで、アスベスト撤去後に行うべき正しい処分方法が理解でき、違反を防ぐための知識が身につきます。島根県で解体工事を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!
解体のことなら、どんな些細なことでもご相談ください
アクティブは岡山で
圧倒的な実績と経験を誇る地域No.1の解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
アスベストの撤去後、なぜ適切な処理が必要?健康被害・法律違反のリスク
アスベストは耐久性が高く、かつて多くの建材に使用されていました。しかし、飛散すると人体に悪影響を及ぼすため、撤去後の処理が極めて重要です。処理を怠ると、以下のような問題が発生します。

1. 健康被害を引き起こす可能性がある
アスベスト繊維を吸い込むと、肺がんや中皮腫といった深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。そのため、適切な処分が不可欠です。
2. 環境汚染の原因になる
不適切に処分されたアスベストが飛散すると、大気汚染の原因となり、周辺環境へ悪影響を与えます。
3. 法律違反となり罰則が科される
アスベストは「特別管理産業廃棄物」に分類されており、処理方法が厳しく規定されています。
違反すると罰則が科されるため、適正な処理が必要です。
【徹底解説】アスベストの処分方法|適切な廃棄方法と費用相場を紹介
石綿(アスベスト)は人体や環境に対して深刻な影響を及ぼす可能性があるため、法律で厳格に処分方法が定められています。アスベストの種類によって処分方法が異なり、違反すると罰則が科されます。そのため、正しい処理手順を理解することが重要です。

1. アスベストの種類による処分方法の違い
アスベスト廃棄物は、大きく「飛散性アスベスト」と「非飛散性アスベスト」の2種類に分類されます。そして、それぞれ処分方法が異なります。
飛散性アスベスト(特別管理産業廃棄物)
【対象となる建材】
- スプレー吹付材
- 断熱材
- 吸音材
- 保温材
【処分方法】
- 撤去時の対策
- 撤去作業は特定の許可を受けた業者のみが実施可能。
- 作業中は、負圧除じん装置を設置し、アスベストが飛散しないよう養生を行う。
- 作業員は防塵マスクや専用防護服を着用。
- 収集・運搬
- 飛散を防ぐため、二重の密閉梱包を行う。
- フレコンバッグ(耐久性の高い専用袋)を使用し、アスベスト廃棄物を破れないように厳重に密封。
- 「特別管理産業廃棄物」のラベルを貼付し、適正な処分場へ運搬。
- 処分方法
- 特別管理産業廃棄物として都道府県知事の許可を受けた処分施設で適切に処理。
- 焼却不可のため、飛散しないよう管理型最終処分場で埋立処理を行う。
非飛散性アスベスト(産業廃棄物)
【対象となる建材】
- スレート板
- 石綿セメント板
- 瓦
- 耐火ボード
【処分方法】
- 撤去時の対策
- 取り外しの際に破砕せず、飛散防止措置を講じながら慎重に撤去。
- 撤去後はすぐに密閉した容器や袋に収納する。
- 収集・運搬
- 破損しないよう慎重に運搬し、飛散しやすい状態にならないように管理。
- 適切なラベル表示を行い、指定の処分場へ搬送。
- 処分方法
- 飛散性アスベストと異なり、通常の産業廃棄物としての処分が可能。
- 一般の産業廃棄物処理施設で埋立処理される。
- ただし、自治体によって処理基準が異なるため、事前に確認が必要。
アスベストの処分は、適切な手順を踏むことが求められます。
違反すると法的責任を問われるため、確実に処理を行いましょう。
2. アスベスト廃棄物の処分手順
1. 許可を受けた業者に依頼する
アスベスト廃棄物は、一般のゴミとして処分できないため、許可を受けた専門の産業廃棄物処理業者に依頼する必要があります。業者を選ぶ際は、「産業廃棄物収集運搬業」や「特別管理産業廃棄物処理業」の許可を持っているか確認しましょう。
2. 収集・運搬の際の注意点
- アスベスト廃棄物は飛散を防ぐため、厳重に密閉梱包する。
- 輸送時には、運搬ルートを事前に申請し、適切な方法で運搬。
- マニフェスト(産業廃棄物管理票)を作成し、処分の流れを記録。
3. 処分場での最終処理
- アスベストを含む廃棄物は、自治体指定の処分施設で処理する。
- 飛散性アスベストは特別管理産業廃棄物処分場、非飛散性アスベストは一般産業廃棄物処分場で埋立処理。
3. アスベストの処分にかかる費用
アスベストの処分には適正な費用がかかります。不当に安い価格を提示する業者には注意が必要です。
アスベストの種類 | 処分費用(目安) |
飛散性アスベスト | 3万円~5万円/立方メートル |
非飛散性アスベスト | 1万円~3万円/立方メートル |
※処分費用は地域や業者によって異なります。
正確な費用を知りたい場合は事前に見積もりを依頼しましょう。
4. 自分でアスベストを処分できるのか?
アスベストを自分で処分することは基本的に不可能です。アスベストの処分には厳しい規制があり、許可のない個人や事業者が勝手に処理を行うと、法律違反となる可能性があります。具体的には、以下の理由から必ず専門業者に依頼する必要があります。
アスベストの飛散リスクが高い
アスベストを適切に封じ込めないと、微細な繊維が飛散し、健康被害や環境汚染の原因になります。
法律違反になる可能性がある
無許可でアスベストを撤去・処分すると、「大気汚染防止法」や「廃棄物処理法」に違反します。また、厳しい罰則が科される可能性があります。
専門的な処理設備が必要
アスベストは通常の廃棄物とは異なり、特定の処理施設でしか受け入れができません。個人での適切な処理は困難です。
【要注意】アスベスト処分で違反するとどうなる?罰則と違反

1. 不法投棄
違法にアスベストを投棄すると、大気汚染防止法違反・廃棄物処理法違反として罰則が科されます。
2. 無許可業者への依頼
無許可の業者に処理を依頼し、不適切に処分された場合、依頼者自身も罰則の対象になる可能性があります。
3. 罰則の内容
- 大気汚染防止法違反:最大5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金
- 廃棄物処理法違反:不法投棄の場合、最大5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金
適切なアスベスト処分を行うためのポイント
- 認可された専門業者に依頼する
- 「産業廃棄物処理業許可」を持つ業者を選ぶ
- 見積もり時に処分方法を確認する
- 料金が安すぎる場合、不適切な処理が行われる可能性がある
- 適切な書類を発行してもらう
- マニフェスト(産業廃棄物管理票)を確認
- 処分費用の相場を理解する
- 相場より大幅に安い場合は要注意
よくある質問(FAQ)
A:アスベスト処分に関する違反事例として、以下のようなケースが報告されています。
・不法投棄(山林や川沿いへの廃棄)
5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金(法人は最高3億円)
・無許可業者への委託
依頼者も罰則の対象(最悪の場合、営業停止処分)
・飛散防止措置を取らずに撤去
大気汚染防止法違反となり、企業の信頼が失墜
・マニフェストの不適切な管理
処分の流れを証明できず、行政処分の対象に
アスベスト処分を適切に行わないと、厳しい罰則が科されるだけでなく、訴訟リスクも伴います。
そのため、法令を遵守し、適正な処理を行うことが重要です。
A:適正に処理するには、「産業廃棄物処理業」「特別管理産業廃棄物処理業」の許可を持つ業者に依頼することが重要です。また、マニフェスト(産業廃棄物管理票)の発行ができる業者を選びましょう。
まとめ:島根の解体工事ならACTIVEへ
アスベストの撤去後の処分は、法律で厳しく規制されており、適切な方法で処理しないと罰則の対象となります。特に、不法投棄や無許可業者への委託は、処分を依頼した側も責任を問われる可能性があるため注意が必要です。処分を依頼する際は、許可業者かどうかを確認し、マニフェストを発行してもらい、処理の流れをしっかり管理しましょう。島根・松江・出雲・益田で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
ACTIVE(アクティブ)では、松江市・出雲市・益田市を中心に、安全で適正な解体工事・アスベスト撤去・処分を実施しています。お見積もりやご相談は無料です。アスベスト処分のプロにお任せください!
【無料相談はこちら】