皆様こんにちは！

岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です！

岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。

岡山で建物などの解体工法にいくつかの種類があるのですが、工法の一つに内装解体工事があります。

内装解体とは建物全てを取り壊すのとは異なり、建物の内部のみを解体する工事です。

そこで今回は、どんな時に内装解体が行われるのか岡山で内装解体の良くあるケースをご紹介させていただきます！

内装解体の良くあるケース

・店舗リニューアル

岡山での住宅の場合、築年数の経過など経年劣化が進んだ際に解体工事を行う場合が多いですが、店舗の場合はお店が入れ替わる際やイメージチェンジのために内装解体が行われることが多いです。

岡山でも良くあることですが、お店が残念ながら閉店した後、同じ場所に別のお店がオープンすることがあります。

この場合、店舗を取り壊して建て替えるのではなく、店舗の建物はそのままで内部のみを変えることがほとんどです。

業態やコンセプトにより内装は大きく異なることになります。

たとえば、ダイニングバーであった店舗が美容院に変わるとなれば、厨房やカウンターなどを撤去して、水回りの配置なども変える必要があります。

内装のみのリフォームにとどまらず、間取り変更や設備の撤去などが必要な場合は内装解体を行うケースが多いです。

・お店のイメージチェンジ

岡山でもお店のコンセプト変更や集客アップなどのために、改装工事が行われることも少なくありません。

リニューアルオープンに向けて限られた短期間の間に、内装解体を行い、新たなデザインに生まれ変わらせます。

これまで厨房が見えない場所にあったのをオープンキッチンにすることやエレガントな雰囲気だったのをコンクリートむき出しにした状態のカジュアルな雰囲気にするなど、さまざまなイメージチェンジが行われます。　新たな状態になる前に内装解体を実施するケースも多いです。

・店舗や事務所の退去

岡山では店舗や事務所などのテナントを退去する場合、原状回復が基本になります。

居住用の賃貸住宅の場合、運び込んだ家具や家電製品などの家財を運び出すだけで済みますが、事業用のテナント物件の場合は、借りた時の状態に回復させる必要があります。

たとえば、コンクリートむき出しのスケルトン状態のテナントを借り、そこに間仕切り壁や床材を施工した場合、壁や床材などを解体撤去して、スケルトン状態に戻すことが必要です。

・戸建て住宅のリフォーム

岡山での戸建て住宅のリフォームの場合、解体工事が必要なく、壁紙や床を張り替えることや水回りの設備を交換するだけといったケースも多いです。

一方、2つの部屋を1つにするなど、壁を撤去して間取り変更をする場合や老朽化が進んで床下部分を改修する場合、耐震壁に交換する場合などは内装解体が行われるケースもあります。

・マンションのスケルトンリフォーム

岡山でマンションの住戸でリフォームをする場合、構造によっては間取り変更が可能です。

この場合、壁や床などを解体撤去して、コンクリートをむき出しのスケルトン状態にする必要があります。このケースでは内装解体を行います。

マンションでは、すぐお隣や上下に別の住戸があるので、解体工事を行う際は戸建て住宅以上に、周囲への影響を配慮しなくてはなりません。

工事音や振動などがどうしても発生してしまうので、あらかじめ工事の案内を行うとともに、案内した時間内で作業が終了するよう、時間厳守で行うことが大切です。

・・・最後に・・・

今回は、”内装解体の良くあるケース”について簡単に紹介しました！

内装解体でよくあるケースとして店舗リニューアル、店舗や事務所の退去、戸建て住宅のリフォーム、マンションのスケルトンリフォームなど様々な理由で岡山では内装解体を行われるケースがありますが

内装解体について分からない事などありましたら弊社または岡山の解体工事業者へ問い合わせをしてみてください！！

岡山での内装解体工事や解体工事に関するお問い合わせはこちらから