岡山県倉敷市の公共施設でアスベスト(石綿)事前調査、分析用検体採取をおこないました!
皆様こんにちは!
岡山県岡山市で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVE(アクティブ)です。
今回は”岡山県倉敷市での公共施設アスベスト(石綿)分析用検体採取”の事例をご紹介させていただきます。
建物にアスベスト(石綿)が含有しているのか事前調査を行い、分析調査の検体の採取をおこないました!
けい酸カルシウム板第1種(天井)検体採取前
けい酸カルシウム板第1種(天井)検体採取後
今回は岡山県倉敷市公共施設の修繕工事をされるとのことで事前にアスベスト(石綿)事前調査、分析用検体採取をおこないました!
けい酸カルシウム板第1種は1970年(昭和45年)~1980年(昭和55年)に製造されたものはアスベスト(石綿)が含有されている可能性が高いとされています。
けい酸カルシウム板第1種は一般住宅では火気を使用する場所(台所、浴室)など天井材として使用されていることが多いのです。
またビルや工場倉庫、店舗学校、病院の天井や壁、軒天井にも使用されており、けい酸カルシウム板第1種は(レベル3)の建材の中でもアスベスト(石綿)繊維の飛散性が高い材料とされています。
アスベスト事前調査 | 1営業日 |
アスベスト分析(定性分析) | 3営業日 |
アスベスト分析(定性分析・定量分析) | 7営業日 |
アスベスト分析(各層分析) | 7営業日 |