岡山県某ビルでアスベスト(石綿)除去工事をおこないました!
皆様こんにちは!
岡山県岡山市で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVE(アクティブ)です。
今回は”岡山県某ビルでのアスベスト(石綿)除去工事の施工事例”をご紹介させていただきます。
事前にアスベスト(石綿)事前調査を行い、検体採取を行い分析調査を行いました。
ビルの内装材にアスベスト(石綿)含有のPタイルが使用されていたため除去・撤去工事を行いました!
Pタイル湿潤化
Pタイル除去中
今回は某ビル内の内装材ににアスベスト(石綿)が含有のPタイルが使用されていたため除去、撤去を行わせていただきました!
Pタイルとはプラスチック樹脂を原料とされている床材になります。
主な原料としては塩化ビニル樹脂などの硬質な素材を使用して30cmほどの四方のタイルのような薄い板状に成型加工したプラスチック系床材のことを『Pタイル』と言われています。
Pタイルは汚れにくかったり耐久性、耐磨耗性、耐水性に優れていることから古いビルやマンション等で使用されていることが多いです。
また、Pタイルの種類にはよりますが1986年(昭和61年)頃までにつくられているPタイルにはアスベスト(石綿)が含有されているとされています。