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解体工事で必要な資格の種類について岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2024.09.27

    こんにちは!岡山・倉敷の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

    解体工事に必要な資格について調べている皆さんに、今回はその資格の詳細を徹底解説していきます。「解体工事に必要な資格ってどんなもの?」

    「どの資格を取得すればキャリアアップできるの?」そんな疑問にお答えします!

    この記事では、解体工事に必要な資格の種類から、その取得方法やメリット、そして資格を取得することで広がる可能性について、具体的に説明していきます。

    また、解体工事を考えている方や、資格取得を目指している方に役立つ情報を提供しますので、最後までぜひご覧ください!

    この記事を読めば、解体工事に関する資格の全体像が理解でき、今後のキャリアのステップアップや業界での活躍に役立つこと間違いなしです。

    解体業に興味がある方、または今後資格取得を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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    アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
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    解体工事に必要な資格の一覧とその概要

    解体工事には、専門知識と技術が必要です。そのため、解体工事に携わる際には、法律で定められた資格が必要になります。資格を持つことで、安全な作業と法律を遵守した解体工事を行うことが可能です。ここでは、解体工事で重要な資格の概要を紹介します。

    1. 解体工事施工技士

    「解体工事施工技士」は、解体工事に必要な知識と技能を証明する資格です。この資格を持つ人は、解体現場での指揮や監督、安全管理を担当することができます。解体工事施工技士の資格は、1級と2級に分かれており、それぞれの級に応じた範囲で業務に携わることが可能です。

    • 1級:大規模な解体工事の現場監督や管理を行います。
    • 2級:中小規模の解体工事の現場監督が可能です。

    2. 建築施工管理技士

    建築施工管理技士の資格は、解体工事も含めた建築工事全般を管理するために必要です。解体工事に限らず、建築物の全体的な管理能力が求められます。この資格も1級と2級に分かれており、工事の規模に応じて対応が可能です。

    3. 足場の組立て等作業主任者

    高所での作業や解体作業に欠かせない「足場の組立て等作業主任者」の資格は、安全な足場の設置を管理するために必要です。特にビルや大型建築物の解体では、足場の安全管理が重要になります。

    4. 石綿作業主任者

    石綿(アスベスト)を含む建物の解体では、石綿作業主任者の資格が必須です。アスベストは健康被害を引き起こす可能性があるため、取り扱いには厳しい基準が定められており、この資格を持つことが法律で義務付けられています。

    解体工事の資格を取得するメリット

    資格を取得することで、解体工事の業務において大きなメリットがあります。具体的に、どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

    1. キャリアアップと信頼性の向上

    資格を取得することで、解体業界でのキャリアアップが期待できます。例えば、解体工事施工技士の資格を持っていると、管理者として現場での責任を負うことができるため、業務の幅が広がります。また、企業や顧客からの信頼性も向上し、仕事の依頼が増える可能性があります。

    2. 法律を守り、安全性を確保できる

    解体工事には多くの法律や規制が関わっており、資格を持っていないと違法になる場合があります。資格を持つことで、法律に基づいた正しい解体作業を行うことができ、事故やトラブルを未然に防ぐことが可能です。

    3. 高収入が期待できる

    資格を取得して専門技術を持つと、収入アップにつながります。資格を持つことで、資格手当が付く場合や、より高額な案件を受注できるようになるため、収入が増加する傾向にあります。

    4. 新しい業務への挑戦が可能に

    資格を取得することで、新しい業務に挑戦できるチャンスが広がります。例えば、石綿作業主任者の資格を持っていれば、アスベストを含む建物の解体工事にも携わることができます。これにより、より多くの案件に対応できるようになり、業務の幅が広がります。

    解体工事の資格を取得するための条件と方法

    解体工事の資格を取得するためには、いくつかの条件をクリアする必要があります。

    また、資格の種類によって、取得方法や必要な実務経験が異なります。

    1. 実務経験が必要な資格

    多くの解体工事の資格には、実務経験が必要です。例えば、解体工事施工技士の場合、資格試験を受験するためには一定期間の実務経験が求められます。1級の場合、通常7年以上の実務経験が必要とされます。

    2. 資格取得にかかる費用

    資格取得には、試験料や講習費用などがかかります。例えば、解体工事施工技士の資格取得には、受験費用や講習費用が数万円かかることがあります。ただし、企業によっては資格取得支援制度を設けている場合もあるため、確認してみる価値があります。

    3. 試験の準備と勉強方法

    資格試験は、公式テキストや問題集を活用して勉強するのが一般的です。また、講習会や通信教育を利用することで、効率的に学習を進めることができます。独学でも取得は可能ですが、難易度の高い資格では講習を受けた方が効率的です。

    解体工事で役立つ資格を持つと仕事の幅が広がる理由

    解体工事の資格を取得することで、仕事の幅が大きく広がります。

    具体的にどのような理由で仕事の幅が広がるのかを説明します。

    1. 大規模工事への対応が可能

    資格を持っていると、より大規模な工事に対応できるようになります。例えば、1級解体工事施工技士の資格を持っていると、ビルや商業施設などの大規模な解体工事を任されることがあります。

    2. 専門分野での活躍が期待できる

    石綿作業主任者のような特定の資格を持っていると、アスベストを含む建物の解体など、専門的な分野での活躍が期待できます。このような専門性を持つことで、他の業者との差別化が図れ、競争力が高まります。

    3. 依頼が増える

    資格を持っていると、顧客や企業からの信頼が高まり、仕事の依頼が増える傾向にあります。特に、解体工事は安全性が重視されるため、資格を持っている業者が選ばれることが多いです。

    4. さまざまな現場に対応できる

    資格を持つことで、さまざまな現場に対応できるようになります。例えば、建築施工管理技士の資格を持っていれば、新築やリノベーションの解体工事にも対応できるため、業務の幅が広がります。

    まとめ

    解体工事に必要な資格について詳しく解説しました。

    資格を取得することで、キャリアアップや収入増加だけでなく、安全で法律に基づいた工事が行えるようになります。

    また、資格を持つことで仕事の幅が広がり、より多くの案件に携わることができるようになります。

    岡山・倉敷で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!ACTIVE(アクティブ)では、岡山でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

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    Writer この記事を書いた人

    菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

    岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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