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建物解体の流れをわかりやすく解説!初めてでも安心の完全ガイドについて岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.07.14
    • 建物解体工事

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

「建物の解体ってどんな流れ?」と疑問を持つ方は少なくありません。

実際、解体工事は人生で何度も経験するものではなく、不安や不明点も多くなりがちです。

この記事では、建物解体の流れを工程ごとに詳しく解説し、準備から完了後の手続きまでをトータルにご紹介します。

解体を検討している方に向けて、読んでおくと失敗しないポイントを多数掲載しています。

「解体が初めてで不安」「何から始めていいかわからない」方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

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アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。

解体工事の流れを知るべき理由とは?

建物解体の流れを把握しておくことで、無駄な費用の発生やトラブルの回避に役立ちます。

解体工事では、現地調査・見積もり・行政への届出・アスベスト調査など、多岐にわたる作業が必要です。

事前に全体の流れを理解していれば、適切な判断ができ、安心して依頼できます。

また、近隣住民への対応や産業廃棄物処理など、事前に準備しておくべき事項も明確になります。

建物解体工事の基本的な流れ【全体工程】

建物解体の基本的な流れは以下の通りです。

1. 現地調査と見積もり

解体業者が建物の構造・立地・残置物の有無を確認し、見積もりを作成します。

構造体(木造・鉄骨造など)や敷地条件により費用や工程が異なります。

2. 契約の締結

見積もりと工事内容に納得したら正式な契約を交わします。

契約書には、工期・金額・マニフェスト管理などの項目が含まれます。

3. 行政手続きとアスベスト調査

80㎡以上の建物は建設リサイクル法に基づく届出が必要です。

また、築年数が古い建物は、アスベスト(石綿)調査も義務となるケースがあります。

4. ライフライン停止と近隣挨拶

電気・ガス・水道・インターネットなどのライフライン停止を手配します。

同時に、近隣住民への挨拶と工事説明を行い、騒音や振動への理解を得ます。

実際の解体作業の流れ【着工後】

契約・届出が完了し、ライフラインが停止されたら、着工となります。

ここからは実際の作業工程です。

1. 足場と養生の設置

建物周囲に足場を設置し、防音シートや防塵シートを張りめぐらせます。

近隣への粉塵飛散や事故を防ぐための重要工程です。

2. 内装材・屋根材などの手作業解体

アスベスト含有の可能性がある屋根材(スレートなど)や石膏ボードは、手作業で慎重に取り外します。

3. 建物本体の重機解体

重機を用いて建物の構造体(柱・梁・壁)を解体します。

木造は数日、鉄骨・RC造は1週間以上かかることもあります。

4. 基礎部分の撤去と整地

基礎コンクリートを撤去し、土地を平らに整地します。 この整地がきれいに行われていないと、土地売却や再建築に支障が出ます。

解体工事後に必要なこととは?

解体工事完了後にも重要な作業や手続きがあります。

建物滅失登記

建物を解体したら法務局に滅失登記を申請します。

未登記のままだと、固定資産税が課税され続けるため注意が必要です。

土地の売却や再利用の準備

整地された土地は、不動産会社への相談や新築の設計計画など、次のステップに進みやすくなります。

補助金や報告書の申請

自治体によっては解体補助金が利用できます。 写真・契約書・完了報告書などの提出が必要です。

解体工事の流れで注意すべきポイント

以下のポイントに注意することで、工事全体をスムーズに進められます。

アスベスト調査の未実施はNG

未調査のまま解体を進めると、法令違反や行政指導の対象になります。 専門業者による事前調査を必ず行いましょう。

隣地トラブルの予防

境界線に不安がある場合は、工事前に測量士を入れて境界を明確にします。

マニフェスト制度の確認

産業廃棄物の処分は、マニフェスト制度によって管理されているかを確認します。

スムーズに進めるためのコツと業者選びのポイント

最後に、解体工事をスムーズに行うための業者選びのコツを紹介します。

解体工事許可番号と実績の確認

解体業者は必ず許可を持っている必要があります。 許可番号がホームページや見積書に明記されているか確認しましょう。

地域に強い業者を選ぶ

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島など、地域に根ざした業者は行政手続きや近隣対応に慣れており安心です。

見積書の内訳が明確であること

「一式」などの表記ではなく、項目ごとに明確に金額が記載されているかが重要です。

まとめ

建物解体工事の流れは、事前調査・届出・着工・整地・登記まで、段階ごとに工程が存在します。

流れをしっかり理解しておくことで、余計な出費を防ぎ、スムーズに工事を進められます。

この記事を通じて、どのような準備や手続きが必要なのかをイメージできたのではないでしょうか?

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

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お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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