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【山口対応】解体工事で追加費用がかかる6つの理由と防止策を徹底解説!

  • 2025.07.29
    • 見積もり・工事費用
    • 山口

山口県での解体工事で起こりやすい追加費用が発生するケースを解説します。

下関・宇部・周南・岩国・防府・山口のみなさん、こんにちは!
解体工事のACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!  

「解体工事の見積もりを取ったけど、実際にはもっと高くなるって本当?」「追加費用ってなぜ起きるの?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、山口県でよくある「解体工事の追加費用が発生する6つのケース」について、具体的な事例とともに解説します。また、追加費用を未然に防ぐためのポイントも丁寧にご紹介しています。

これから山口県内で住宅や空き家の解体を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

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アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
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【山口県】解体工事の追加費用が発生しやすい6つのケース

解体工事の見積もり後、予想外の出費が発生することは珍しくありません。最初に、山口県内の現場でも多く見られる、「追加費用が発生する6つの代表的なケース」を紹介します。

山口の解体工事で追加費用が発生するケース

1. 地中から埋設物が出てきたケース

地面の下にある構造物は、建物を解体してみないとわからないことがあります。山口県では、かつての農家や古民家に多い「古井戸」「コンクリートガラ」「浄化槽」などが埋まっているケースがよくあります。

例えば、下関市の郊外で築50年の住宅を解体した際、地中から大型の古い浄化槽が出てきました。その撤去と処分には10万円以上の追加費用が発生しました。このような地中埋設物の撤去は、重機や人力での掘り起こしが必要になり、追加費がかかる大きな原因になります。

2. アスベスト含有建材が後から判明したケース

アスベスト(石綿)は、昭和50年代以前の建物によく使われていた建材です。見た目では判断できず、専門業者による調査が必要です。山口県内では、宇部市や防府市などの工業地域を中心にアスベスト使用の可能性がある建物もあります。

もし、解体中にアスベストが見つかった場合、飛散防止措置・特殊処理・保管・運搬費用が別途必要となります。状況によっては追加で30万円〜100万円が発生することもあり、非常に大きな出費となるので注意が必要です。

3. 解体範囲に含まれていない構造物が追加されたケース

「物置やブロック塀もついでに壊してほしい」と工事中に依頼内容を変更すると、追加料金が発生します。実際、防府市で行った解体現場では、開始後にカーポートの撤去依頼があり、見積もりに含まれていなかったため、15万円の追加費用が必要になりました。解体工事の見積もりには、対象建物だけでなく、庭木・塀・倉庫などの撤去範囲を最初に明示しておくことが重要です。

4. 地盤が弱く重機の使用に制限がかかったケース

山口県の一部エリア(萩市・美祢市など)では、粘土質の地盤や傾斜地が多く、重機が使用できなかったり、仮設足場が必要になることがあります。そうなると、運搬費や養生費などが追加で発生し、工期も延びる可能性があります。過去には、重機が沈み込むのを防ぐために鉄板を敷設し、追加で8万円以上のコストが発生した例もあります。

5. 近隣からの苦情で防音・防塵対策が強化されたケース

下関市や山口市の市街地では、住宅が密集しているため、騒音や粉じんに対するクレームが寄せられることも。そのため、仮囲いや防音シート、防塵ネットの追加設置が必要になるケースがあります。

実際に市内で工事を行った例では、追加で仮囲いを延長したことで約8万円の追加費用がかかりました。近隣への配慮が欠かせない場所では、事前の相談と準備が不可欠です。

6. 家の中に残された不用品の処分費がかかったケース

解体前に「片付け済み」と聞いていたものの、実際には押し入れや屋根裏に家電や家具が大量に残っていた。このようなケースでは、不用品の収集・分別・搬出・処分の手間と費用が追加され、5万円〜10万円以上かかることがあります。山口県内でも、空き家解体でこうした追加請求が発生する事例は少なくありません。不用品処分は、解体費用とは別計算のことが多いため、事前に相談し、すべて撤去・整理しておくことが大切です。

解体工事の追加費用を防ぐ!山口でできる3つの対策ポイント

追加費用の多くは、準備不足や業者とのコミュニケーション不足によって発生します。以下の3つの対策を徹底すれば、想定外の支出を抑えることができます。

山口の解体で追加費用対策

1.現地調査は立ち会って細かくチェックする

見積もり時の現地調査はとても重要です。できれば施主自身が立ち会い、建物の裏や庭、塀、物置などの構造物をすべて確認し、「どこまで壊すのか」「地中に何があるか」まで業者と共有しましょう。見落としがなくなることで、費用トラブルを大幅に減らせます。

2.アスベスト調査を事前に行っておく

山口県内の古い建物を解体する場合、専門業者にアスベスト調査を依頼するのが安全です。解体中に見つかると工事が一時中断され、対応にも時間と費用がかかります。調査費用は1箇所3〜5万円程度ですが、数十万円の追加請求を防げると考えれば、費用対効果は高いといえます。

3.信頼できる業者を選ぶ

追加費用の発生リスクを下げる最大の方法は、実績のある信頼できる解体業者に依頼することです。多数の施工実績がある業者なら、地盤や気候、地域性に精通しており、トラブルも未然に防げます。口コミや紹介で評判の高い事業者を優先して選ぶと安心です。

よくある質問(FAQ)

Q1:見積もりの時点で、すべての費用を把握できますか?

A1:基本的な工事項目や解体範囲が明確であれば、ほとんどの費用は見積もり段階で提示されます。しかし、地中埋設物やアスベストなど、見えない部分は「可能性として想定」しておく必要があります。

Q2:解体前に残置物を処分してもらうことはできますか?

A2:可能です。ただし不用品回収費用は別途になる場合があります。あらかじめ業者に「残置物がある」ことを伝えておくと、見積もりに反映できます。

Q3:アスベストの調査をしないで解体するとどうなりますか?

A3:アスベストの事前調査は法律で義務化されています。調査をせずに解体すると、工事の中止や罰則の対象となる可能性があります。山口県でも厳しく対応されるため、解体前に必ず専門業者による調査を行いましょう。

まとめ|山口の解体工事はACTIVEにお任せ!

この記事では、山口で解体工事をする際に追加費用が発生しやすい6つのケースをご紹介しました。解体工事における追加費用は、想定外の事態や情報共有の不足によって起こりやすいものです。しかし、事前に発生しやすいパターンを知っておくだけで、大きなトラブルは回避できます。今からできる対策を取り入れて、賢く、スムーズに解体工事を進めていきましょう。

ACTIVE(アクティブ)では、山口県全域でお客様に最適な解体工事を提案しています。山口市・下関市・宇部市・周南市・岩国市・防府市で、解体工事・アスベスト調査ACTIVE(アクティブ)にお任せください!!

アスベスト調査については、こちらのページで詳細をご覧ください。

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お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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