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解体後のアスファルト舗装とコンクリート舗装、メリット・デメリットを完全ガイドについて岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.09.02
    • 舗装工事

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

ご自宅や建物の解体工事が終わり、次に頭を悩ませるのが「解体後の土地をどうするか?」という問題ではないでしょうか。

更地のままだと雨の日はぬかるんだり、雑草が生えてきてしまったりと、何かと不便ですよね。そこで、多くの人が検討するのがアスファルト舗装やコンクリート舗装です。

しかし、アスファルト舗装とコンクリート舗装、どちらを選べばいいのか、費用はどれくらいかかるのか、どんなメリット・デメリットがあるのかなど、分からないことだらけだと思います。

この記事では、そんな皆様の疑問や悩みを解決するため、解体後のアスファルト舗装とコンクリート舗装について徹底的に解説します。

この記事を読めば、アスファルト舗装とコンクリート舗装それぞれの特徴や費用、最適な選び方、信頼できる業者の見分け方まで、すべての情報を知ることができます。

これから解体工事を控えている方、解体後の土地活用を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

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アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
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解体後アスファルト舗装のメリット・デメリットを徹底比較

解体工事が完了した後の土地の舗装方法として、アスファルト舗装は一般的な選択肢です。

アスファルト舗装には、多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。

これらの特徴を十分に理解しておくことで、ご自身の土地の状況や用途に合わせた最適な選択ができるようになります。

アスファルト舗装は、砂利や砕石の上にアスファルト混合物を敷き詰め、ローラーで転圧して固めることで作られます。

駐車場や道路など、広い範囲で利用されることが多い舗装方法です。

メリット:解体後のアスファルト舗装が持つ利点

初期費用を抑えられる経済性が魅力 アスファルト舗装は、コンクリート舗装に比べて材料費や施工費が安価なため、初期費用を大幅に抑えることができます。

例えば、一般的な駐車場(約50平方メートル)の場合、コンクリート舗装が約50万円~100万円かかるのに対し、アスファルト舗装であれば約25万円~50万円で済むことが多く、予算が限られている場合でも導入しやすい点が大きなメリットです。

施工期間が短く、素早く利用できる

アスファルト舗装は、アスファルト混合物が冷えるだけで固まるため、施工から完成までの時間が非常に短いのが特徴です。

私の解体工事を担当したお客様の場合、朝から作業を始めて、夕方には車の乗り入れが可能になったというケースもありました。

急いで駐車場や道路を整備したいときに、迅速に対応できるのは大きな利点です。

部分的な補修が容易でメンテナンスがしやすい

アスファルト舗装は、ひび割れや凹みなどの損傷が発生した場合でも、その部分だけを剥がして新しいアスファルトを敷き直すことで簡単に補修できます。

これにより、舗装全体をやり直す必要がなく、メンテナンスにかかる費用と手間を抑えることができます。

水はけが良く、雨の日でも水たまりができにくい

アスファルト舗装は、表面に細かい隙間があるため、雨水が地面に浸透しやすいという特性があります。

これにより、大きな水たまりができにくく、雨の日の歩行や車の走行が快適になります。

特に傾斜のある土地では、雨水の流れをコントロールしやすく、排水計画を立てやすい点もメリットです。

デメリット:解体後のアスファルト舗装で注意すべき点

夏の暑さで舗装が柔らかくなる

アスファルトは熱に弱く、真夏の炎天下では舗装表面が柔らかくなることがあります。

これにより、車が通った跡が残ったり、重いものを置くとへこんだりする可能性があります。

また、照り返しによる熱気も強く、周囲の気温が上昇しやすいため、真夏に過ごすには不快に感じることがあります。

耐久性がコンクリート舗装に劣る

アスファルト舗装は、コンクリート舗装に比べて耐久性が低く、一般的に耐用年数は約10年~15年と言われています。

車両の通行量が多い場所や、重量のある車両が頻繁に出入りする場所では、ひび割れやわだちができやすくなるため、定期的な補修や再舗装が必要になります。

デザインの自由度が低い

アスファルト舗装は、基本的に黒色一色で、色や模様のバリエーションがほとんどありません。

そのため、庭や建物のデザインに合わせて舗装面の色を変えたい、というような場合には不向きです。

周囲の景観との調和を重視する場合には、この点がデメリットとなるでしょう。

表面の凹凸やひび割れが目立ちやすい

アスファルト舗装は、経年劣化により表面に細かいひび割れや凹凸が生じやすいです。

特に冬場の霜や凍結、夏の高温といった気温の変化によって、劣化が進行しやすくなります。見た目の美しさを長期間維持することは難しく、定期的なメンテナンスが必須となります。

解体後コンクリート舗装のメリット・デメリットを徹底比較

解体後の土地を美しく、そして長く利用したいと考える方にとって、コンクリート舗装は非常に魅力的な選択肢です。

アスファルト舗装とは異なる特性を持つコンクリート舗装について、そのメリットとデメリットを深く掘り下げていきましょう。

コンクリート舗装は、セメント・砂・砂利・水を混ぜ合わせたコンクリートを流し込んで固めることで作られます。非常に頑丈で、高い耐久性が最大の魅力です。

メリット:解体後のコンクリート舗装が持つ利点

高い耐久性で長期的なコストを抑えられる

コンクリート舗装は、アスファルト舗装よりもはるかに耐久性が高く、一般的に30年以上の耐用年数を持つと言われています。

一度施工してしまえば、頻繁なメンテナンスや再舗装の必要がないため、長期的に見るとトータルコストを抑えることができます。

メンテナンスがほとんど不要で手間がかからない

コンクリートは非常に硬く、ひび割れや凹みができにくい素材です。

アスファルトのように夏場の熱で柔らかくなることもないため、日常的なメンテナンスはほとんど必要ありません。

また、表面が滑らかなので、ほうきで掃くだけできれいになり、清掃も非常に楽です。

デザイン性が高く、様々な景観に合わせられる

コンクリート舗装は、表面に色を付けたり、スタンプ模様を施したりすることで、石畳風やレンガ風など、さまざまなデザインに仕上げることができます。

また、洗い出しや刷毛引きといった仕上げ方法で、独特の風合いを出すことも可能です。

建物のデザインや周囲の景観と調和させたい場合に、コンクリート舗装は非常に有効な選択肢となります。

夏場でも表面温度が上がりにくい

コンクリートはアスファルトに比べて熱を吸収しにくく、表面温度が上がりにくいため、真夏でも比較的涼しく過ごせます。

また、照り返しによる熱気も少ないため、周囲の環境にも優しい舗装方法と言えます。

デメリット:解体後のコンクリート舗装で注意すべき点

初期費用が高く、予算をオーバーする可能性がある

コンクリート舗装は、材料費や施工費が高価なため、アスファルト舗装に比べて初期費用が大幅に高くなります。

私の過去の経験でも、同じ面積でもコンクリート舗装の方が倍以上の費用がかかることが多々ありました。

特に、大規模な面積を舗装する場合には、費用がかなりの高額になるため、事前にしっかりと予算を立てることが重要です。

施工期間が長く、すぐに利用できない

コンクリートは、流し込んだ後に完全に固まるまで数日間の養生期間が必要です。この間は、車や人が立ち入ることができず、土地を利用することができません。

急ぎで舗装を完了させたい場合には、この点がデメリットになります。

部分的な補修が難しく、コストがかかる

コンクリート舗装は、一部がひび割れたり、破損したりした場合でも、その部分だけをきれいに補修することが困難です。

多くの場合、破損した箇所を広範囲にわたって解体し、再度コンクリートを打設する必要があるため、補修費用が高額になりがちです。

水が浸透しにくく、排水計画が必要

コンクリート舗装は、アスファルト舗装と違い水を通さないため、雨水が表面に溜まりやすいという特徴があります。

このため、適切な勾配をつけたり、排水溝を設置したりといった、しっかりとした排水計画を立てる必要があります。

排水計画が不十分だと、水たまりができてしまい、不便なだけでなく、建物の基礎などに悪影響を及ぼす可能性もあります

解体後アスファルト・コンクリート舗装の費用相場を徹底比較

解体後のアスファルト・コンクリート舗装を検討する上で、最も気になるのが費用ですよね。

ここでは、それぞれの舗装にかかる費用の相場を詳しく解説します。

具体的な数字を知ることで、予算を立てやすくなります。

舗装工事の費用は、土地の広さや形状、勾配、地盤の状態、そしてどの業者に依頼するかによって大きく変動します。

ここでは一般的な目安をご紹介しますので、参考程度にご覧ください。

アスファルト舗装の費用相場

アスファルト舗装の費用相場は、一般的に1平方メートルあたり約5,000円~10,000円です。ただし、この金額はあくまで舗装部分のみの費用であり、以下の追加費用が発生する可能性があります。

整地・路盤工事費用: 地盤を平らにしたり、砕石を敷いて路盤を形成したりする費用です。土地の状況によって費用は大きく変わります。

重機費用: 舗装に使う重機の運搬費やレンタル費です。

人件費: 職人さんの人件費です。

例えば、50平方メートルの駐車場をアスファルト舗装する場合、約25万円~50万円が目安となります。

コンクリート舗装の費用相場

コンクリート舗装の費用相場は、アスファルト舗装よりも高額になります。一般的に1平方メートルあたり約10,000円~20,000円が相場です。こちらも、以下の追加費用が発生する可能性があります。

型枠設置費用: コンクリートを流し込むための型枠を設置する費用です。

メッシュ筋費用: ひび割れを防ぐために、鉄筋メッシュを設置する費用です。

刷毛引き、洗い出し費用: 表面の仕上げ方法によって費用が変わります。

生コンクリート運搬費用: 生コンクリートを運ぶための費用です。

例えば、50平方メートルの駐車場をコンクリート舗装する場合、約50万円~100万円が目安となります。

解体後の土地に舗装をする際の注意点

解体後の土地に舗装工事を行う際には、いくつかの注意点があります。

まず、解体工事で発生した地中に埋まったガラやコンクリート片をしっかりと撤去しなければなりません。

これらが残っていると、舗装が不均一になったり、将来的に沈下したりする原因となります。

また、地盤が緩い場合は、地盤改良工事が必要になることもあります。

これらの追加工事は、当初の予算を大きく上回る可能性があるため、事前に専門業者に地盤の状態をしっかりと確認してもらうことが重要です。

解体後アスファルト・コンクリート舗装の業者選びのポイント

解体後の舗装工事を成功させるためには、信頼できる業者を選ぶことが非常に重要です。

業者選びを間違えると、手抜き工事をされたり、不当な高額請求をされたりするリスクがあります。

ここでは、失敗しないための業者選びのポイントを解説します。

ポイント1:複数の業者から相見積もりを取る

複数の業者から相見積もりを取ることは、適切な価格を知る上で非常に有効な方法です。一つの業者だけの見積もりでは、その金額が高いのか安いのか判断できません。

3社以上の業者から見積もりを取ることで、費用の相場を把握し、比較検討することができます。

見積もりを依頼する際には、内訳が明確に記載されているかどうかも確認しましょう。

整地費用や材料費、人件費などが一式でまとめられている場合は、後から追加費用を請求されるリスクがあるため注意が必要です。

ポイント2:施工実績や口コミをチェックする

業者のホームページやSNS、口コミサイトなどで、過去の施工実績やお客様の声を確認しましょう。

特に、ご自身の土地と同じような状況での施工実績があるかどうかは重要な判断材料となります。

施工事例の写真や動画があれば、仕上がりのイメージも掴みやすくなります。

また、口コミサイトでは、実際にその業者に依頼した人の正直な感想を知ることができます。良い口コミだけでなく、悪い口コミも参考にすることで、その業者の強みや弱みを把握することができます。

ポイント3:アフターフォローや保証の有無を確認する

解体後の舗装工事は、施工後もひび割れや沈下などの不具合が発生する可能性があります。

万が一の場合に備え、アフターフォローや保証制度が充実している業者を選びましょう。

具体的には、工事完了後の保証期間や、どのような不具合が保証の対象になるのかを事前に確認しておくことが大切です。

また、定期的な点検サービスを提供している業者であれば、より安心して依頼することができます。

ポイント4:担当者の対応やコミュニケーション能力

最終的に、その業者に依頼するかどうかは、担当者との相性も重要です。

担当者がこちらの質問に丁寧に答えてくれるか、分かりやすく説明してくれるか、連絡がスムーズかなどを確認しましょう。

私の経験から言えるのは、良い担当者は、お客様の疑問や不安に真摯に向き合い、最適な提案をしてくれるということです。

電話やメール、訪問時の対応をチェックし、信頼できる担当者を見つけることが、成功への第一歩となります。

まとめ

今回は、解体後のアスファルト・コンクリート舗装について、それぞれの特徴や費用、業者選びのポイントを詳しく解説しました。

アスファルト舗装は、初期費用が安く、工期が短い点が魅力です。しかし、耐久性は低く、定期的なメンテナンスが必要です。

コンクリート舗装は、高い耐久性でメンテナンスが不要な点が魅力ですが、初期費用が高く、工期が長くなります。

ご自身の土地の用途や予算、デザインの希望に合わせて、最適な舗装方法を選ぶことが大切です。

費用や工期、業者選びに不安がある場合は、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

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Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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