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古い物置の解体、自力でできる?業者に頼むべき?費用相場について岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.09.04
    • 建物解体工事
    • 埼玉

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

物置の解体や撤去を検討中ではありませんか?

「もう使わなくなった物置をどうにかしたい」「庭が狭くて困っている」「古い物置が景観を損ねている」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

特に、長年放置された物置は、錆びついたり、屋根が剥がれたりして危険な状態になることもありますよね。

この記事では、物置の解体撤去に関する疑問を全て解決します。

具体的には、解体にかかる費用相場から、費用を安く抑える方法、具体的な手順、そして信頼できる業者の選び方まで、詳しく解説していきます。

この記事を読むと、物置の解体・撤去に関する正しい知識が身につき、安心して作業を進めることができます。また、費用を無駄なく抑えるための具体的なヒントも手に入ります。

物置の処分に困っている方、業者選びで迷っている方、安全に作業を進めたい方は、

解体のことなら、
どんな些細なことでもご相談ください

アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。

物置の解体・撤去にかかる費用相場

物置の解体・撤去を検討する際、まず気になるのは「どれくらいの費用がかかるのか」という点ではないでしょうか。

物置の解体・撤去費用は、様々な要因によって大きく変動します。

ここでは、一般的な費用相場と、その内訳について詳しく解説します。

物置のサイズ・種類別の費用目安

物置の解体・撤去費用は、物置のサイズと種類によって大きく異なります。

一般的に、サイズが大きくなるほど費用は高くなります。

以下に、一般的な物置のサイズ別の費用目安を示します。

小型物置(幅1.5m×奥行1.5m程度)の解体・撤去費用は、一般的に3万円から5万円程度が相場です。

このサイズの物置は、DIYでも解体可能な場合が多いですが、安全面や手間を考えると業者に依頼するのが賢明です。

作業時間も比較的短く、半日程度で完了することがほとんどです。

中型物置(幅2.5m×奥行2.5m程度)の解体・撤去費用は、一般的に約5万円から8万円程度が相場です。

このサイズの物置は、庭や駐車場に設置されていることが多く、一般的な家庭で最も需要が高いサイズです。

骨組みがしっかりしているため、専門的な工具や技術が必要になることが多く、業者への依頼が推奨されます。

大型物置(幅3m×奥行3m以上)の解体・撤去費用は、一般的に約8万円から15万円以上が相場です。

ガレージタイプやコンテナタイプなど、構造が複雑な物置もこの範疇に入ります。

解体作業には複数の作業員が必要となり、運搬や処分も大掛かりになるため、費用が高額になりがちです。

安全に配慮し、必ず専門業者に依頼してください。

解体費、運搬費、処分費などの内訳

物置の解体・撤去にかかる費用は、主に以下の3つの要素で構成されています。

解体費用は、物置本体を解体するためにかかる費用です。これは、作業員の人数、作業時間、そして物置の構造の複雑さによって変動します。

例えば、基礎がコンクリートで固められている場合は、解体作業がより大変になるため費用が上がります。

運搬費用は、解体した物置の資材を処分場まで運ぶための費用です。

運搬距離が長くなるほど、費用は高くなります。また、資材の量や重さによっても料金が変わります。

処分費用は、解体した物置の資材を適切に処理するためにかかる費用です。

金属、プラスチック、木材など、資材ごとに分別して処分する必要があり、その処分費用が加算されます。

不法投棄は絶対に避けてください。

物置を安く解体・撤去する3つの方法

物置の解体・撤去費用は、できるだけ安く抑えたいですよね。

ここでは、費用を節約するための3つの方法を具体的に紹介します。

これらの方法を実践することで、予算内でスムーズに作業を進めることが可能になります。

方法1:DIYで解体する

小型の物置であれば、DIYで解体することも可能です。

DIYで解体するメリットは、何といっても費用を大幅に抑えられる点です。

業者に依頼する費用がかからないため、材料費や工具代だけで済みます。しかし、解体作業には、かなりの時間と労力がかかります。

慣れない作業で怪我をするリスクや、近隣住民とのトラブルに発展する可能性も考えられます。

また、解体した後の資材の処分方法も事前に調べておく必要があります。

自治体のルールに従って、分別し、指定された場所に運び込む手間も発生します。

方法2:専門業者に依頼する

専門の解体業者に依頼する最大のメリットは、安全かつ確実に作業を任せられることです。

経験豊富なプロが、適切な工具と技術でスムーズに作業を進めてくれます。

また、物置の解体だけでなく、運搬や処分まで一貫して任せられるため、手間がかかりません。

さらに、近隣住民への挨拶や、作業中の安全対策も万全に行ってくれます。

デメリットとしては、やはり費用が高くなる点が挙げられます。しかし、安心と安全を考慮すると、専門業者に依頼する価値は十分にあります。

方法3:不用品回収業者を利用する

不用品回収業者に依頼する方法もあります。

この方法のメリットは、解体と回収をまとめて依頼できるため、手軽に利用できる点です。

しかし、中には無許可で営業している業者も存在するため注意が必要です。

不適正な処分によって、後でトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

デメリットとしては、専門の解体業者ではないため、解体作業の品質が低かったり、費用が割高になったりするケースがあることです。

依頼する際は、必ず許可証の有無や実績を確認するようにしてください。

解体から撤去までの具体的な手順

物置の解体・撤去を自分で行うにせよ、業者に依頼するにせよ、全体の流れを把握しておくことは非常に重要です。

ここでは、物置の解体から撤去までの一般的な手順を、ステップごとに詳しく解説します。

ステップ1:中の物を全て出す

解体作業を始める前に、物置の中にあるものを全て外に出し、片付けておく必要があります。これが最も手間のかかる作業かもしれません。

私の実体験ですが、祖父の家の物置を片付ける際、中から古い工具や使わない自転車、さらには昔のアルバムまで出てきて、整理に丸一日かかったことがありました。

この作業を業者に依頼することもできますが、その場合は別途費用が発生します

自分で仕分けを行うことで、不要なものを処分し、必要なものを整理する良い機会にもなります。

ステップ2:解体する

中のものを全て出したら、いよいよ解体作業に入ります。

物置は一般的に、ボルトやネジで組み立てられているため、これらを一つずつ外していくのが基本です。

屋根や壁、床、そして骨組みの順に、上から下へと解体していくのが効率的です。金属製の物置は電動工具を使用するとスムーズに解体できます。

この時、近隣への騒音やホコリの飛散に配慮し、養生シートなどを活用すると良いでしょう。

ステップ3:資材を分別・処分する

解体した資材は、自治体のルールに従って適切に分別する必要があります。

金属、木材、プラスチックなど、種類ごとに細かく分けておきましょう。

この分別作業を怠ると、処分費用が割高になったり、引き取ってもらえなかったりする場合があります。

事前に各自治体の分別ルールを確認しておくことが大切です。

ステップ4:現地を清掃する

解体作業が完了したら、最後に残った基礎や、細かいゴミ、資材の破片などをきれいに清掃します。

特に、コンクリート基礎がある場合は、その撤去作業も必要になります。

清掃を怠ると、ケガの原因になったり、次に土地を使う際に問題が生じたりする可能性があります。隅々まできれいにして、元の状態に戻しましょう。

業者選びで失敗しないためのチェックリスト

物置の解体・撤去を業者に依頼する場合、信頼できる業者を選ぶことが非常に重要です。悪徳業者に引っかからないためにも、以下のチェックリストを参考にしてください。

これらのポイントを押さえることで、安心して任せられる業者を見つけることができます。

見積もりの明瞭さ

複数の業者から見積もりを取り、料金の内訳が明確に記載されているかを確認しましょう。

見積もり書に「一式」と書かれているだけで、詳細な内訳が分からない場合は注意が必要です。

解体費用、運搬費用、処分費用など、各項目が具体的に示されているかを確認し、不明な点があれば質問しましょう。

見積もり書が手書きであったり、簡単なメモ書きのようなものであったりする場合も、契約を急ぐ前に慎重に検討するべきです。

作業実績・口コミ

依頼を検討している業者の作業実績や、利用者の口コミを調べてみましょう。

ウェブサイトに掲載されている事例や、Googleマップなどのレビューを参考にすることで、業者の信頼性や仕事の質をある程度判断することができます。

特に、写真付きで詳細に解説されている施工事例は、その業者の得意分野や技術力を知る上で非常に役立ちます。

良い口コミが多い業者は、顧客満足度が高い証拠であり、安心して任せることができます。

対応スピード・サービス内容

問い合わせから見積もり、契約までの対応スピードや、サービス内容も重要な判断材料です。

問い合わせに対して迅速かつ丁寧な返答があるか、また、近隣への挨拶や作業中の安全対策など、細やかなサービスを提供しているかを確認しましょう。

作業前に近隣住民へ挨拶をしたり、作業中の騒音やホコリに配慮したりしてくれる業者は、トラブルを未然に防いでくれます。

依頼者のニーズをしっかり聞いてくれるかどうかも、良い業者を選ぶ上でのポイントです。

物置解体・撤去の注意点

物置の解体・撤去を安全かつスムーズに進めるためには、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。

これらを事前に知っておくことで、予期せぬトラブルを避けることができます。

近隣への配慮(騒音、ホコリなど)

物置の解体作業は、大きな音やホコリが発生することがあります。事前に近隣住民に挨拶をして、作業日程や時間を伝えておきましょう。

これにより、不必要なトラブルを避けることができます。

また、作業中は養生シートを適切に設置し、ホコリの飛散を防ぐ配慮も大切です。

私の経験ですが、以前、物置の解体作業を見学した際、養生が不十分で、近くに干してあった洗濯物がホコリまみれになったという話を聞いたことがあります。

近隣への配慮は、業者選びの重要なポイントです。

必要な許可や手続き

物置の解体・撤去は、基本的に特別な許可は不要です。

しかし、地域によっては、解体工事の届出が必要な場合もあります。

特に、アスベストが使用されている可能性のある古い物置の場合は、専門の業者に依頼し、法律に則った適切な手続きを行う必要があります。

古い物置の解体を検討している場合は、事前に専門家に相談することをお勧めします。

また、産業廃棄物の運搬には許可が必要なため、不法投棄を避けるためにも、信頼できる業者に任せましょう。

悪徳業者に注意

「無料回収」や「格安で解体」といった謳い文句で近づいてくる悪徳業者には注意が必要です。

依頼してしまうと、後から高額な追加料金を請求されたり、不法投棄をされたりするリスクがあります。

業者を選ぶ際には、必ず複数の業者から相見積もりを取り、見積もりの内訳や会社の信頼性を確認してください。

ホームページや所在地、電話番号が明確に記載されているか、産業廃棄物収集運搬許可証を持っているかなどを確認することが重要です。

まとめ

この記事では、物置の解体・撤去について、費用相場から具体的な手順、そして業者選びのポイントまで詳しく解説しました。

物置の処分を検討されている方にとって、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

物置の解体は、ただ単に壊すだけでなく、安全かつ適切に行うことが重要です。

特に、金属や木材などの資材は適切に分別し、ルールを守って処分する必要があります。

信頼できる業者に依頼することで、手間や不安を解消し、スムーズに作業を完了させることができます。

解体業者を選ぶ際は、複数の会社から見積もりを取り、内訳や実績、口コミを比較検討することが大切です。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

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Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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