倉敷・岡山でのオフィスの原状回復工事について解説します。
岡山・倉敷・総社・玉野・井原・赤磐のみなさん、こんにちは!
倉敷の解体業者ACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!
「原状回復の費用ってどのくらい?」「退去までに間に合うのか不安…」と感じていませんか?原状回復工事は、坪単価・設備撤去の有無・契約内容によって費用が数十万円単位で変わることもあり、早めの見積もりとスケジュール管理が重要です。
この記事では、岡山・倉敷エリアでのオフィス原状回復費用・工期の目安・事例・費用を抑えるコツを解説します。これから倉敷で原状回復を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
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倉敷のオフィス原状回復工事とは?施工内容と基本ポイントを解説
オフィスの原状回復工事とは、賃貸契約終了時に入居前の状態へ戻す工事のことです。岡山・倉敷のオフィスやテナントビルでは、退去時に「原状回復義務」が設けられているケースが多く、契約書に沿った対応が求められます。
主な施工内容
- 間仕切り壁の撤去
- 天井・照明・配線の復旧
- 床カーペット・OAフロア撤去
- 空調設備・コンセント・LAN配線の撤去
- 原状復旧後のクリーニング
特に岡山市中心部(表町・駅前)や倉敷駅周辺では、搬出制限・駐車制限・夜間作業指定などの条件があり、地方郊外よりも工期・費用が上がる傾向があります。ACTIVEでも、倉敷駅近くのビル案件では夜間作業+時間制限内での搬出といった対応を行うケースが多く、事前のスケジュール調整が非常に重要です。
倉敷でのオフィス原状回復費用相場|坪単価と事例で見るコストの実態
倉敷でのオフィス原状回復の費用は、施工範囲・面積・設備の撤去内容によって大きく変動します。以下は岡山・倉敷エリアにおける一般的な相場感です。
坪単価別の相場(岡山・倉敷エリア)
| 工事内容 | 坪単価の目安 | 30坪オフィスの概算費用 |
| 軽微な補修(壁紙・床の貼替のみ) | 1.5~2.5万円/坪 | 約45~75万円 |
| 一般的な原状回復(間仕切り・照明撤去を含む) | 2.5~4万円/坪 | 約75~120万円 |
| スケルトン戻し(全面撤去) | 4~6万円/坪 | 約120~180万円 |
倉敷市中心街や美観地区周辺では、搬出経路の制約や車両制限により、費用が1〜2割上がることもあります。
岡山・倉敷での施工事例
事例1:岡山市内・30坪オフィス(標準原状回復)
- 内容:間仕切り壁撤去、照明・配線撤去、床カーペット張替、軽清掃
- 工期:約4日
- 費用:約 95万円
- 短期間での引き渡し希望に対応。退去日が迫っていたため、夜間作業を組み合わせてスムーズに完工。
事例2:倉敷市・40坪テナント(スケルトン戻し)
- 内容:設備・壁・天井すべて撤去、空調設備・照明・電気配線撤去
- 工期:約7日
- 費用:約 180万円
- オーナー指定のスケルトン渡し条件により、全面解体を実施。搬出経路が狭く、養生費が多くかかったケース。
オフィス原状回復工事の工期目安とスケジュール管理のコツ(倉敷対応)
オフィスの原状回復工事の工期は、工事規模・撤去内容で変わります。退去期日があるため、余裕を持ったスケジュールが大切です。
工期の目安(岡山・倉敷エリア)
| 規模 | 施工期間の目安 | 主な工事内容 |
| 小規模(10~20坪) | 約2~3日 | 壁・床の補修、軽微な撤去中心 |
| 中規模(30~50坪) | 約4~7日 | 間仕切り・照明・配線撤去を含む |
| 大規模(60坪以上) | 約1~2週間 | スケルトン戻し・設備撤去など全面施工 |
岡山市や倉敷駅周辺では「搬出は夜間のみ」という制約がある場合もあり、1〜2日ほど長引くケースがあります。ACTIVEでは退去スケジュールに合わせ、夜間対応・休日施工にも柔軟に対応しています。
倉敷で原状回復費用を抑える3つの節約ポイント
倉敷でオフィスや店舗の原状回復を行う際、「できるだけ費用を抑えたい」という声を多く聞きます。最後に、倉敷で原状回復費用を抑える3つのポイントを紹介します
1.原状回復と解体工事を一括で依頼する
原状回復には解体・撤去・廃材処理・清掃などが関わります。複数業者に分けると中間マージンが発生しますが、一括依頼でコスト削減が可能です。ACTIVE(アクティブ)では、見積もりから施工・引き渡しまでワンストップ対応しています。
2.契約内容を再確認し、不要な復旧を省く
契約書や特約に「一部撤去可」「現状渡し」と記載がある場合、全てを新品に戻す必要はありません。倉敷市内でも、契約確認により20万円以上削減できた例があります。まずは契約内容を確認し、必要最低限の原状回復範囲に絞りましょう。
3.地元業者に依頼する
岡山・倉敷の地元業者であれば、廃棄物処理ルール・車両搬入ルート・許可手続きを熟知しています。遠方の業者よりも移動コストがかからず、現地対応も迅速です。ACTIVEでは岡山県内の自社ネットワークで廃材リサイクルまで完結できるため、全体コストを最小限に抑えることができます。
よくある質問(FAQ)
A1:原状回復工事は「借りた建物を入居前の状態に戻す工事」で、解体工事は「建物自体を取り壊す工事」です。オフィスや店舗の退去時には、建物を壊さずに壁・床・天井・照明・配線を撤去する原状回復が行われます。
A2:退去日が決まった時点で依頼がベストです。年度末(3月)に工事が集中するため、早めの予約で費用・工期の両面に余裕が持てます。
A3:可能です。ACTIVEでは什器・机・ロッカーなどの撤去・廃棄処理まで一括対応しています。
A4:契約書に「スケルトン渡し」と明記されていれば全面撤去が必要です。倉敷市のテナント型オフィスではこの条件が多く見られます。
まとめ|倉敷の解体工事はACTIVEにお任せ!
倉敷でのオフィスの原状回復工事は、契約内容・工事範囲・建物条件によって費用も工期も大きく変わります。特にオフィス退去では、引き渡し日が決まっているため、工期の遅延は大きなトラブルにつながります。信頼できるパートナーを選び、確実で丁寧な原状回復を実現しましょう。
ACTIVE(アクティブ)では、岡山県全域でお客様に最適な解体工事を提案しています。岡山市・倉敷市・総社市・井原市・玉野市など、解体工事・アスベスト調査はACTIVE(アクティブ)にお任せください!!
アスベスト調査については、こちらのページで詳細をご覧ください。
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お困りのことがあればお気軽にご相談ください。
Writer この記事を書いた人
菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役
岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。





