皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
今回は”アスベスト対策に精通した岡山の解体工事業者を利用する理由”ついて少し簡単に紹介していこうと思います!
アスベストが健康被害を引き起こすことは、今では広く知られています。
被害を避けるためには適切なタイミングでアスベスト調査を実施する必要があるでしょう。
ここでは、調査・除去をするべきタイミング、事前調査の義務化、資格所有者のいる業者選びの必要性などについて説明していきます。
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建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
・アスベスト対策が必要な理由
アスベストとは石綿のことで、塵肺や肺がんのリスクになることが判明しています。
潜伏期間は15年以上と長いですが、暴露すると時間をかけて肺疾患のリスクを高めるのです。
肺はスポンジのような性質があるため、ひとたびアスベストを吸い込むと肺にそのまま残ります。
目視で確認できないほど粒子が小さく、ニオイもないので注意が特徴です。
アスベストは古い建物に使用されているケースがあるので、岡山で解体工事の作業をする際でも調査を実施します。
アスベストが見つかった場合は、適正な方法で除去しなければけません。
アスベスト(石綿)の調査は建物の解体作業以外でも行われることが多く、たとえば売却する前にもしておくのが好ましいです。
いざ売却した後になって、買い手からアスベスト除去の費用を請求される可能性があるからです。
こうしたトラブルを回避するためにも、アスベスト調査に対応した業者にチェックしてもらう必要があります。
建物を購入する際にも、アスベストが使用されていないか調査をしておくことも良いかもしれません。
もし使用している物件を購入すると、後から高額な除去費用の負担を迫られる可能性があります。
・アスベストの事前調査は義務化されている
岡山においても、アスベスト調査を実施するかどうかは、依頼主の任意だと考えている方が少なくありませんが、現在は調査が義務化されました。
人体にとってデメリットの大きい成分だからこそ、厳格な取り扱いが求められているのです。
調査によって使用されている事実が判明した場合は、早急に取り除く必要があります。
調査を依頼する時は、地元で長年運営している業者を選ぶのが基本です。
地域密着型の業者は、困った時に容易にアクセスができ、また迅速に対応してもらえます。
全国展開している業者よりも、地域に根差した業者を利用したほうが良いのです。
・資格を所有するスタッフがいる業者に
岡山でアスベスト調査を受ける際には、調査に必要な資格を有するスタッフがいる業者を選びましょう。
調査に加えて除去・解体作業など、各作業における有資格者がいる状態が好ましいです。
有資格者がいればアスベストの除去を適切に行えるので、周辺に飛散させるなどの問題を防げます。
弊社でもアスベスト対策を行っておりますので、ぜひご依頼ください。
作業は他社を介さずに自社だけで対応できるのがベストで、それが費用の節約につながります。
中間業者を多く介するほど、そこでマージンが発生して依頼者が支払いするべき費用が高くなります。
士業とのネットワークを有する業者であれば、法令遵守をしたうえで安全・適切な作業が可能です。
報告書の提出に関しては、迅速に対応してくれる業者が好ましいです。
分析結果が速やかにわかれば、対策を素早く立てるうえでも有利になります。
・・・最後に・・・
今回は、”アスベスト対策に精通した岡山の解体工事業者を利用する理由”について簡単に紹介しました!
塵肺や肺がんを避ける意味でも、アスベスト対策を必要なタイミングで実施する必要があります。
岡山で建物の売買をする時、解体工事をする時などが主なタイミングです。
現在岡山においてはアスベスト(石綿)の事前調査が義務化されているので、必ず行わなければいけません。
アスベストに関連する資格(石綿含有建材調査者・石綿作業主任者)等を有するスタッフがいる岡山の解体工事業者に調査・除去の依頼をするのが得策です!
岡山にある弊社でもアスベスト対策をしっかり行っておりますので、ぜひお任せください!