皆様こんにちは！
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です！
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
前回はアスベスト（石綿）作業レベル3について紹介させていただきましたがレベル３に比べてレベル2は少し飛散性が高くなってしまいます。
そこで今回は、”アスベスト（石綿）レベル2”について紹介させていただきます！
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建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
アスベスト（石綿）作業レベル2
アスベスト（石綿）レベル2は建物内の配管などに巻いてある保温材、断熱材、耐火被覆材の３種類が代表的な建築物の建材として使用されています。
- 石綿含有保温材
- 耐火被覆板（ケイカル板2種）
- 断熱材（煙突、屋根折板）
断熱、保温の目的として作られた空気を含んでおり密度が低く軽い為除去中に破れたりしてしまうと大量に飛散してしまう場合があるので慎重に、丁寧に扱い除去をおこなわなければいけません。
岡山でも保温材、断熱材、耐火被覆材が使用されている場合アスベスト（石綿）の含有率も高くなっています。
発じん性が高いレベル2にあたる岡山での解体工事でもアスベスト（石綿）除去、解体作業員、近隣の皆様の住宅へ飛散し、アスベストを吸ってしまうことが無いように保護衣・作業衣を着用し作業を行います。
岡山でアスベスト（石綿）の除去に必要な対策はレベル２のアスベスト含有は比重が小さく、発じんしやすい建材の除去作業になる為、レベル1に準じて高いばく露防止対策が必要なレベルになります。
岡山での解体工事前にはレベル1と同様な届出が必要になる為除去、解体作業に関してもレベル1と同基準におこなわなければいけません。
アスベスト（石綿）含有の保温材、断熱材、耐火被覆材が損傷、劣化等で石綿粉じんが飛散してしまう恐れがある場合にはその建材の除去、封じ込め作業が必要になります。
岡山での建物等の除去、解体後にはアスベスト（石綿）含有としての適切な処理を行います。
レベル3と同様に岡山でのアスベスト（石綿）の作業をおこなった場合には作業記録表を作成し４０年保存、保管をしなければいけません。
岡山でアスベスト（石綿）レベル2の除去、解体工事をされる場合は丁寧に、慎重に行ってもらえる岡山の業者に依頼をしてもらうようにしましょう！
・・・最後に・・・
今回は、”アスベスト（石綿）の作業レベル2”について紹介させていただきました！
レベル3に比べてレベル2は作業に加えて届出等も異なる為適切に処理してもらえる岡山の解体業者、除去業者に依頼をするようにしましょう！
岡山でのアスベストに関することや、解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください！！
