皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
岡山でアスベスト(石綿)が劣化した状態とはどういう状態でどういう危険があるのでしょうか?
今回は、”岡山でアスベスト(石綿)の劣化”について紹介させていただきます!
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岡山でアスベスト(石綿)の劣化
近年問題になっているアスベスト(石綿)が劣化してしまうとどういう問題が起こるのでしょうか?
建築物のアスベスト(石綿)が含まれた建材は種類が複数あります。
吹付け材と言われるレベル1~2に指定されるアスベスト(石綿)では一部が垂れ下がっている状態になり劣化が進行している状態になっている場合があります。
この場合には早急に除去などをしなければいけません。
アスベスト(石綿)が含まれた建材の中で層の表面が毛羽立った状態のものは繊維の崩れが起こり劣化状態となっていることがあります。
この状態はアスベスト(石綿)の劣化が初期段階といえる場合が多い為この時点で劣化を防止できるばあいがあります。
岡山で建築物の建材にアスベスト(石綿)が含まれている場合は早急に除去工事をしなければ健康被害が起こってしまいます。
岡山で吹付け材が露出、損傷、劣化してしまうとアスベスト(石綿)が大気中に飛散する恐れがあります。
損傷や劣化の程度に応じて必要な処置、除去を講じなければいけません。
- 飛散の恐れなし
吹付け材に表面の(荒れ、浮き、損傷、欠損)が認められない場合
- 飛散の恐れ小さい
損傷、欠損が局部的で拡大が見られず、その周辺は下地にしっかりと固着している場合
- 飛散の恐れ大きい
吹付け表面全体に表面の荒れ(毛羽立ち、繊維のくずれ、繊維の垂れ下がり)がある場合
- 飛散の恐れ極めて大きい
吹付け材が下地と遊離している場合、落ちた吹付け材の破片が頻繁に見られる場合、吹付け面全体に損傷、欠損がある場合
・・・最後に・・・
今回は”岡山でアスベスト(石綿)の劣化”について紹介させていただきました!
岡山で建築物の建材にアスベスト(石綿)が含まれていて劣化の恐れがあり、不安や今回紹介させていただいた内容に当てはまる場合は一度岡山の解体、除去業者へ問い合わせをしてみてください。
岡山でのアスベストに関することや、解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください!!