皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
岡山の皆様の中には誰も住んでいない実家の家を所有している皆様もおられるのではないでしょうか?
そこで今回は”岡山で実家の処分で困ったら解体工事”について紹介させていただきます!
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建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
岡山での実家の処分で困ったら解体工事
解体工事といえば、一般的にイメージされるのはビルかもしれません。
老朽化した商業ビルやオフィスビルを建て替えたり、閉鎖した施設をつぶして更地にするため行うための工事のイメージが強くあります。
しかし近年岡山でも、解体工事を実施する一般住宅は増加しています。
一般住宅で解体工事が行われる1番の理由は、空き家を処分するためです。
昔は家族が暮らした空き家も、子どもたちが独立して巣立っていけば高齢の夫婦二人になります。
夫婦二人では一般的な住宅は広すぎて使いづらく、また二人とも施設に入居したり、子どもたちが引き継がなければいけません。
ですが子どもたちも独立し家庭があると、実家をそのまま引き継ぐことは難しいのが現状です。
故郷の岡山県に再び戻って暮らすというのは難しいので、売却して処分するのが一般的な選択肢でしょう。
しかし価値のある住宅ならそのまま売ることはできますが、老朽化が激しいとなかなか売ることもできません。
土地としての価値はあるものの建物の価値が低く、新しい買主を見つけられないパターンはかなりあります。
そうしたときに行われているのが、建物を取り壊して土地を更地にする解体工事です。
老朽化してリフォームも難しい建物を取り壊すことによって、土地だけの状態にすることができます。
価値のある土地なら、更地になったことで買主が見つかる可能性は高いです。
魅力的な土地を見つけても老朽化した建物があり取り壊す必要があるなら、買主には大きな出費を伴うためなかなか手を出すことができません。
ところが売主があらかじめ土地を更地にしておくと、買主の負担を減らすために買い手が見つかる可能性が出てきます。
もちろん岡山で売却しにくい空き家のすべてを、解体してから売りに出すのが有利なわけではありません。
なかには再建築不可物件のように、一度建物を取り壊してしまったら再び再建築できない土地もあります。
取り壊すのが正解であるかどうかは一つひとつのケースによって異なるので、専門業者と相談しながら慎重に行うようにしましょう。
処分に困った空き家の解体工事を依頼する人々は、岡山県に限らず全国的に増加中です。
少子高齢化が進む日本ではこれから人口が減少していくので、移民を認めるなど劇的な改善策が行わなければ、これから全国で家を解体する人々も増えていくでしょう。
・・・最後に・・・
今回は、”岡山で実家の処分で困ったら解体工事”について少し簡単に紹介しました!
空き家は現在岡山でも深刻な問題を抱えていますので空き家の解体を一度考えてみるのもおおかもしれません。
岡山で空き家の解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください!!