皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
アスベスト(石綿)が使用されている建物を岡山で解体する際に注意しなければいけないポイントがいくつかあるのです!
そこで今回は、”岡山でアスベスト解体3つの注意点”について紹介させていただきます!
解体のことなら、どんな些細なことでもご相談ください
アクティブは岡山で
圧倒的な実績と経験を誇る地域No.1の解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
岡山でアスベスト解体3つの注意点
■岡山でアスベスト(石綿)事前調査の重要性
岡山で解体工事対象建物の建材にアスベスト(石綿)が含まれているのか書面調査を原則実施し、書面上に記載がない建材が使用されていないか、建材のアスベスト(石綿)含有の有無を現地で調査をします。
このアスベスト(石綿)の事前調査を的確に実施しなければいけませんが実際に不十分なケースもあったりするのです。
解体工事の途中でアスベスト(石綿)が見つかり、トラブルにならないよう的確にアスベスト(石綿)の事前調査を実施しなければいけません。
■悪徳業者には十分に注意
アスベスト(石綿)が含まれている産業廃棄物は適切な形で産業廃棄物の処理をしなければいけません。
通常のアスベスト(石綿)が含まれていない産業廃棄物に比べると処理費用も割高になってしまいます。
その為、見積書段階で解体工事の費用が安すぎるとなると適切な形で処理をされず石綿含有の産業廃棄物処理にかかる費用を軽減し不法投棄がされるなどの予測ができます。
マニフェストを発行してもらえるのかどうか、適切に処理されているのか確認し優良な岡山の解体工事業者に依頼するようにしましょう!
■アスベスト業者と解体業者
アスベスト(石綿)が含有されている建物の解体工事をする場合アスベスト(石綿)を除去する業者とアスベスト(石綿)が含まれていない全てを解体、撤去する業者に分かれて作業する場合もあります。
その場合は解体業者がアスベスト(石綿)が使用されている建材を残しスケルトン状態にしその後アスベスト(石綿)業者がアスベストが飛散しないように慎重に除去工事をします。
その場合解体工事業者とアスベスト(石綿)業者の連携が確実にされないと解体工事の工期に間に合わないなどトラブルになる可能性もあります。
弊社ではアスベスト(石綿)除去に関する資格も保有し、アスベスト(石綿)除去、解体工事を一括して行っています。
アスベスト(石綿)を除去する場合に必要な資格、経験があり、適切に処理してくれる岡山の業者に依頼すると安心して解体工事が任せることができますよね!
・・・最後に・・・
今回は”岡山でアスベスト解体3つの注意点”について紹介させていただきました!
岡山でアスベスト(石綿)が含まれた建物等の除去、解体工事をする場合は注意しなければいけない点がいくつかあるので今回紹介させていただいたことを参考にしてみてください!
岡山でのアスベストに関することや、解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください!!