皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
岡山で工場の解体工事をする場合には気を付けておきたいポイントがいくつかあります。
そこで今回は、”岡山で工場解体をする際の注意点”について紹介させていただきます!
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岡山で工場解体をする際の注意点
岡山で工場の解体を依頼し行ってもらう場合には注意しなければいけないポイントがいくつかあります。
一般の住宅であれば建物の大きさが変わるくらいでトイレや浴槽、寝室や居間などの間取り、設備に大きな違いはありませんが工場は広さや形状、構造、内部の設備、立地条件など異なる場合が多いのです。
岡山で解体する工場が昔に建築された工場になるとアスベスト(石綿)が建材に含まれているケースもあり、天井や壁には危険な吹付け材が使用されている場合も珍しくありません。
特に岡山の工場では耐火性や耐熱性のあるアスベストが使用されている可能性も高いのです。
岡山で工場の解体を行う場合にはこれらのことに注意しなければいけません。
岡山で工場の解体工事を依頼する場合には下記のような点に注意しなければいけません。
■建設業許可の保有【とび・土工工事業・解体工事業】
■工場の解体知識、技術を持っている解体業者
■アスベスト(石綿)の対策、アスベストに関して必要な資格を保有している業者
以上内容に注意して岡山で工場の解体工事を依頼すると良いでしょう!
また、工場の解体工事前にはフロン・アスベスト・PCB等の事前調査を行わなければいけません。
フロン排出抑制法で解体工事の前にはフロンが使用されている空調、冷蔵冷凍機器(第1種特定製品)の有無を調査しなければいけません。
元請は工事を請け負った際に調査をする義務があり、発注者は調査に協力をする義務が設けられています。
調査結果は元請から発注者へ書面の提出と説明を行い発注者は3年間保存しておかなければいけません。
PCBがしようされている代表な電気機器には変圧器、コンデンサー、安定器などがあります。
PCBが含まれている機器は古い工場、ビルなどで使用されているケースがあり安定器に関しては古い工場、学校の蛍光灯などに使用されてるのです。
古い工場や学校の施設で使用されていた蛍光灯が対象になり一般家庭の蛍光灯にPCBが使用されているケースはないのです。
岡山で工場の解体工事前にはフロン・アスベスト・PCB等のこれらの事前調査を行わなければいけません。
・・・最後に・・・
今回は、”岡山で工場解体をする際の注意点”について紹介させていただきました!
岡山で工場の解体を考えられている皆様は今回紹介させていただいた注意点を是非参考に岡山で工場解体の依頼をしてみてください!
岡山でのアスベストに関することや、解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください!!