皆様こんにちは！

岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です！

岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。

岡山での解体工事を行う場合に気を付けておかなければいけないポイントがいくつかあります！

そこで、今回は岡山で解体工事を行う場合に気を付けたいことについて紹介させていただきます！

岡山で解体工事を行う場合に気を付けたいこと

岡山に実家があるけれど、進学や就職を機に東京に出たという人も多いのではないでしょうか。

岡山で空き家となった実家を受け継いだものの、住む人がいないので持て余しているということもあります。

岡山に限らず古い空き家は全国各地で問題となっており、そのままにしておくと様々な悪影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。

空き家を放置しておくと考えられることには、老朽化した建物が倒壊して近隣に迷惑をかけてしまったり怪我する人が出ることもあります。

また、不審者が勝手に住みついたり、野生動物が侵入して糞などの被害が発生することもあります。衛生的にも良い状態とはいえませんし、犯罪の温床になるリスクも発生します。

そういった事態を防ぐためにも、空き家になったのであれば解体工事を行って更地にする必要があります。

更地にすると固定資産税の負担が重くなりますが、建物がある状態だと土地は売りにくいです。

更地にした方が売りやすいので、土地の売却を検討している場合には早めに解体工事に着手するのがおすすめになります。

岡山で戸建て住宅を解体する場合の相場は、一般的な木造の2階建ての住宅であれば100万円から200万円ほどです。

鉄筋コンクリート造りや鉄骨造りの場合には、150万円から200万円ほどかかります。

依頼する解体業者や立地条件、建物の状況などによっても費用は変わってきます。

岡山で解体業者を選ぶ際には、事前に見積もりなどを複数の会社からとって依頼するようにしましょう！

一口に解体業者といっても、戸建て住宅を得意としているところもあれば大きなビルを得意としている岡山の解体工事業者もあったりします。

幅広い建物に対応しているところもありますし、庭木の伐採なども手掛けている等それぞれ特徴は異なり、費用も岡山の解体工事業者によって幅があります。

岡山の解体業者を選ぶ時には費用が安いことに注目しがちですが、業者によってはサービスの質が低いところもあるので注意が必要です。

建物を解体するには、建設業許可を得ているか解体工事の登録を行っている必要があります。

岡山での解体工事前には必ず許可証などを事前にチェックすると安心できます。

また、事前に見積書を取ってもらい費用の内訳などもきちんとチェックすることが欠かせません。

良心的な岡山の解体業者であれば、見積書にその内訳が細かく書かれています。

見積書が曖昧だったり、『解体工事一式』といったおおまかな内容でしか書かれていない場合には、気を付ける必要があります！

追加料金が発生することはないか、必ず確認することが重要です。

・・・最後に・・・

今回は、”岡山で解体工事を行う場合に気を付けたいこと”について少し簡単に紹介しました！

解体工事を依頼する際には必ず気を付けておかなければいけないポイントがあるので岡山での解体工事前には必ずチャックするようにしましょう！

岡山での解体工事のについて疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください！！

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