皆様こんにちは！
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です！
今回は、”岡山県倉敷市公共施設アスベスト（石綿）事前調査、分析用検体採取”の施工事例をご紹介させていただきます！
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吹付タイル（廊下壁）検体採取前
吹付タイル（廊下壁）検体採取後
今回は岡山県倉敷市公共施設の修繕工事をされるとのことで事前にアスベスト（石綿）事前調査、分析用検体採取をおこないました！
吹付タイルは外壁などにも使用されている場合も多く、凹凸のような模様になっており複層仕上塗材といわれ塗料を下塗材・主材・上塗材と３回塗り重ねられています。使用していた目的としては塗料の伸びを良くしたり塗料の垂れを防止したりすることで一昔前は使用されていました。アスベスト（石綿）が含有されている吹付タイルが使用されていた年代は昭和45年（1970年）～平成11年（1999年）になります。
| アスベスト事前調査 | 1営業日 |
| アスベスト分析（定性分析） | 3営業日 |
| アスベスト分析（定性分析・定量分析） | 7営業日 |
| アスベスト分析（各層分析） | 7営業日 |
・・・最後に・・・
この場をお借りして改めてお施主様、近隣の皆様方ご依頼・ご協力誠にありがとうございました！
