皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
今回は、”岡山県倉敷市公共施設アスベスト(石綿)事前調査、分析用検体採取”の施工事例をご紹介させていただきます!
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長尺シート検体採取前
長尺シート検体採取後
アスベスト事前調査 | 1営業日 |
アスベスト分析(定性分析) | 3営業日 |
アスベスト分析(定性分析・定量分析) | 7営業日 |
アスベスト分析(各層分析) | 7営業日 |
今回は岡山県倉敷市公共施設の修繕工事をされるとのことで事前にアスベスト(石綿)事前調査、分析用検体採取をおこないました!
長尺シートはビニル床タイルともいわれており塩化ビニル樹脂を主原料として充填材などを配合して成形された正方形の建材になります。
耐久性、耐水瀬、耐摩耗性に優れていることから商業施設、公共施設、事務所などの床材として使用されていることが多いです。
一般的な住宅でも台所や洗面所の床に使用されていることもあります。
アスベスト(石綿)が含有されているPタイルは1987年(昭和62)年に製造が終了されているのでそれまでに建てられた建造物に使用されているPタイルはアスベスト(石綿)が使用されている可能性があるため、改修、解体工事の際には必ず事前に調査を行って作業を行います。