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火災による家屋の解体は何が違う?通常の解体との違いについて岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.07.25
    • 建物解体工事

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

火災で建物が焼けてしまった後、残った建物をどうすべきか悩んでいませんか?「解体すべきか」「費用はどれくらいかかるのか」「保険は適用されるのか」など、判断に迷うポイントはたくさんあります。

この記事では、火災で焼失した建物の解体に関する基本的な流れから、費用、保険、補助金、そしてアスベストのリスクまで詳しく解説していきます。

火災建物の処理方法でお困りの方にとって、この記事を読むことで費用の相場や手続き、安全性への配慮がよく分かるはずです。

火災建物の解体を検討している方、保険や補助金を活用したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

解体のことなら、
どんな些細なことでもご相談ください

アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。

火災で焼失した建物は解体できる?

火災によって損傷した建物は、法的に「危険建物」と判断される可能性があります。構造が崩れている場合は、行政指導で早期解体が求められることもあります。

解体には所有者の確認、登記の整備、各種届出などが必要です。火災後は早めに現場を調査し、安全確保の観点からも速やかな解体判断が重要です。

火災建物を解体する理由とは?

火災で焼失した建物を解体する理由には、以下のような重要なポイントがあります。

1. 倒壊の危険がある

焼けた建物は構造が弱くなっており、少しの揺れでも崩れる危険があります。人が近づくと大きな事故につながるため、早急な対応が必要です。

2. 不衛生・不審火のリスクがある

焼け残った建物は害虫や不審者が入り込みやすく、再度火災が発生する恐れもあります。

3. 再建や売却の障害になる

火災建物を放置すると、土地の評価が下がったり、再建築時に制約が生じたりすることがあります。

4. アスベスト飛散の可能性がある

火災の熱でアスベスト含有材が破壊されて飛散すると、健康リスクが高まります。

火災建物の解体費用相場と内訳について

火災建物の解体費用は、規模や被害状況によって異なりますが、一般的な目安は30万円〜150万円程度です。

内訳の主な項目

・解体作業費(重機・人件費) ・廃材処分費(焼けた木材・金属類) ・アスベスト調査・除去費(該当する場合) ・仮設足場や養生費

火災により作業が難しくなると費用が増える傾向にあるため、複数社の見積もりを比較することが重要です。

火災保険は解体費用に使える?

火災保険に加入している場合、解体費用が補償される可能性があります。ポイントは「建物に付帯する損害の補償範囲」に解体費が含まれているかどうかです。

申請の流れ

1. 火災証明書の取得(消防署) 2. 損害状況の写真撮影 3. 保険会社に連絡し調査員の立ち会い 4. 解体業者からの見積書を提出 5. 保険金請求書を記入・提出

申請には時間がかかることもあるため、早めに準備しておくことが大切です。

火災建物の解体に補助金は使える?

自治体によっては「老朽危険建物除却補助金」「災害時緊急対応補助」など、火災建物の解体に関する補助制度が用意されています。

補助対象の主な条件

・所有者が明確であること ・火災によって被害を受け、倒壊の危険があること ・周囲の安全確保が求められる場所にあること

補助額は10万円〜50万円程度が多く、申請は早い者勝ちの場合もあるため、早期相談をおすすめします。

アスベストの有無に注意!火災後の建物で多いリスクとは

火災で焼けた建物には、アスベストが含まれている可能性が高くなります。特に築30年以上の建物は、屋根材・壁材・断熱材などに使用されているケースが多いです。

火災によってアスベストが粉じんとなって飛散し、近隣住民や作業員が吸い込んでしまうリスクがあります。必ず専門業者による事前調査を実施し、法令に則った処理が求められます。

当社では、火災現場でのアスベスト調査から除去までワンストップで対応しています。

火災建物の解体の流れと期間の目安

火災建物の解体は、一般的に以下の手順で行われます。

解体の流れ

1. 現場調査・アスベスト事前調査(1〜3日) 2. 自治体への届出・許可取得(1週間) 3. 養生・足場設置(1〜2日) 4. 解体作業(7日〜14日) 5. 廃材撤去・整地(3〜5日)

全体でおよそ3〜4週間が目安となります。アスベストの有無や建物の構造によって期間は前後します。

まとめ

火災で損傷した建物は、倒壊リスクや健康被害の観点からも、早めに解体を検討する必要があります。保険や補助金制度を活用しながら、専門業者と連携して安全かつ確実に作業を進めることが大切です。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続はACTIVE(アクティブ)にお任せください!!

岡山・倉敷・総社・玉野・津山・広島・福山・鳥取・香川での解体工事等に関するお問い合わせはこちらから

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お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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