皆様こんにちは！

岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です！

岡山の皆様、新年明けましておめでとうございます。

本年も、より一層のご支援を賜りますよう弊社社員一同心よりお願い申し上げると共に岡山の皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。

近年大きな社会問題になっている空き家に関するニュースなど良く目にされていると思います。

岡山の皆様には誰も住んではいない空き家を所有していて法律が制定されたが、どうしたらいいのか分からないと思われている皆様もおられるのではないでしょうか？

そこで今回は、空き家対策特別措置法について少し詳しく紹介していこうと思います。

空き家対策特別措置法とは

空き家問題により法律を作ってまで空き家対策をする理由とは空き家を放置しておくと、財政が破綻して国民生活に大きな影響が出かねないからです。

『空家等対策の推進に関する特別措置法』（通称：空家等対策特別措置法）

全国的に空き家が問題視されるなかで空き家によって起きるトラブルを未然に防ぐ為に、

平成27年（2014年）2月に一部施行され、５月に完全施行された法律なのです。

空き家対策特別措置法の内容は下記のような内容になります。

• 空き家の実態調査

• 空き家の所有者へ適切な管理の指導

• 空き家の跡地についての活用促進

• 適切に管理されていない空き家を”特定空屋”に指定することができる

• 特定空家に対して、助言・指導・勧告・命令ができる

• 特定空家に対して罰金、行政代執行を行うことができる

岡山でも空き家を放置してしまうと様々な被害が起こり大変危険なのです。

岡山でも新築を建てる時のように空き家の解体工事の際にもローンが使える場合もあるのです。

空き家を売却するのか、貸したいのか、そのまま維持したいのかどの場合でもメリットやデメリットがあるかと思います。

岡山の解体工事業者として岡山の皆様の中で一番悩まれている内容が空き家を解体し土地を売却するのか、建物付きの土地を売却したほうが良いのかという内容です。

あらかじめ空き家の価値を把握しておき、岡山で空き家の解体工事をすると良いでしょう！！

・・・最後に・・・

今回は、岡山での空き家対策措置法について紹介しました！

岡山の皆様の中には誰も住んでいない家を所有して、法律が定められていることが良く知らない、どうしていいか分からないと考えられている皆様、岡山の空き家に関して様々な取り組みが活性化され始めましたが、まだまだ抜本的な空き家の問題解決には程遠い状況なのです。

岡山での空き家等について何かお困りな点がありましたら、どんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください！！