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空き家解体をお考えの方へ。残置物撤去も任せられる業者の見つけ方と費用相場について岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.09.13
    • 建物解体工事

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。 親から受け継いだ実家や、長年住んでいない空き家の扱いに悩んでいませんか?

「解体したいけど、中に物が残っているからどうすればいいんだろう」「そもそも、解体と残置物撤去はどちらを先にやればいいの?」といった疑問や不安を抱えている方は少なくありません。

この記事では、そんな皆様の疑問や悩みを解決するために、解体工事と残置物撤去をスムーズに進めるための方法を徹底的に解説します。

この記事を最後まで読んでいただければ、解体前に知っておくべきこと、専門業者に依頼するメリット・デメリット、そして具体的な進め方や費用を抑えるコツまで、網羅的に理解できます。

空き家の処分、相続、または建て替えを検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください

解体のことなら、
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アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
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解体前に絶対に知っておくべきこと

解体工事を始める前に、まず知っておくべき重要なポイントがいくつかあります。

特に、建物内に残された家具や家電、衣類といった残置物の扱いは、工事の費用やスケジュールに大きく影響します。

これらの残置物をどうするかによって、その後の流れが大きく変わるため、事前にしっかりと計画を立てることが重要です。

なぜ解体前に残置物を撤去する必要があるのか?

建物を解体する場合、中に残っているものはすべて撤去しなければなりません。

もし建物内に残置物がある状態で解体業者に依頼すると、業者はそれらを分別・運搬し、産業廃棄物として処分することになります。

この場合、追加の費用が発生し、当初の見積もりよりも大幅に高くなるケースがほとんどです。

また、残置物が大量にある場合、作業日数が増え、工事全体のスケジュールが遅れる可能性もあります。

解体工事をスムーズに進め、余計な費用をかけないためにも、残置物は事前に撤去しておくことが基本です。

解体と残置物撤去はどちらを先に依頼すべき?

結論から言うと、解体と残置物撤去は別々の業者に依頼することも可能ですが、多くの場合、解体業者に一括で依頼する方がメリットが大きいと言えます。

まず、解体業者が残置物撤去も請け負っている場合、別々に手配する手間が省けます。

また、業者によってはセット割引を適用してくれることもあり、費用を抑えることにも繋がります。

しかし、全ての解体業者が残置物撤去まで請け負っているわけではありませんので、事前に確認が必要です。

私自身が以前、お客様の案件を担当した際も、残置物撤去から解体まで一貫してご依頼いただくことで、お客様は何度も業者とやり取りする手間が省け、非常にスムーズに工事を完了させることができました。

残置物撤去をプロに依頼するメリット・デメリット

自分で残置物を撤去するか、専門の業者に依頼するかは、多くの人が悩むポイントです。

ここでは、残置物撤去をプロに依頼するメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

自分でやるのは大変? プロに頼むメリット3つ

残置物撤去をプロに依頼すると、多くのメリットがあります。

例えば、膨大な量の家財道具や不用品を、自分一人で仕分けるのは時間的にも体力的にも大きな負担となります。

プロの業者は、このような作業を効率的に、そして安全に進めるための専門知識と経験を持っています。

これにより、作業時間が大幅に短縮され、お客様の負担が軽減されます。

また、残置物撤去を業者に依頼すると、不用品の適切な分別・処分も安心です。

ご家庭で出るゴミと違い、解体工事に伴う残置物には、家電リサイクル法や産業廃棄物処理法など、さまざまな法律が関わってきます。

これらの法律に則った正しい処分方法を個人で全て把握するのは非常に困難です。

専門の業者は、これらの法令を遵守し、適正な処分を行いますので、不法投棄などのトラブルを未然に防ぐことができます。

さらに、買取サービスを利用できる場合がある点も大きなメリットです。

骨董品や家具、家電製品の中には、まだ価値のあるものが含まれているかもしれません。

業者によっては、残置物の査定を行い、価値のあるものを買い取ってくれるサービスを提供している場合があります。

これにより、撤去費用の一部を相殺することができ、お客様の経済的な負担を軽減することが可能です。

知っておきたいデメリットと注意点

一方で、残置物撤去をプロに依頼することにはデメリットも存在します。

最も大きなデメリットは、費用がかかることです。自分で行えば、費用は基本的に処分費のみで済

みますが、業者に依頼すると人件費や運搬費などが加算されます。

そのため、コストを最大限に抑えたいと考える方には、全てを業者に任せるのは不向きかもしれません。

また、業者によっては、作業中に貴重品や思い出の品まで一緒に処分されてしまうリスクもゼロではありません。

特に、依頼する前にしっかりと打ち合わせを行い、残しておきたいものを明確に伝えておくことが重要です。

私の経験上、事前に細かく打ち合わせをすることで、このようなトラブルはほとんど回避できます。

お客様と作業員が一緒に、残しておくものと処分するものを一つずつ確認する作業も丁寧に行います。

さらに、一部の悪徳業者の存在も注意が必要です。

相場よりも極端に安い見積もりを提示したり、追加料金を後から請求したりする業者も残念ながら存在します。

信頼できる業者を選ぶためには、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが不可欠です。

口コミや実績、許可証の有無などをしっかりと確認しましょう。

賢く進めるための具体的なステップ

ここからは、実際に解体や残置物撤去を進める際の具体的なステップを解説します。

この流れに沿って進めることで、スムーズで無駄のない工事が可能となります。

ステップ1:現状の確認と必要なもののリストアップ

まず、建物の状態や残置物の量を把握することから始めます。

家の中を歩き回り、残しておきたいもの(貴重品、写真、思い出の品など)をリストアップします。

この作業は、業者との打ち合わせをスムーズにし、後々のトラブルを防ぐ上で非常に重要です。

また、自分たちで処分できるものは事前に処分しておくことで、費用を抑えることができます。

ステップ2:複数の業者から見積もりを取る

次に、複数の解体業者や不用品回収業者から見積もりを取り、比較検討します。

この際、見積もり書の内訳をしっかりと確認することが大切です。

解体費用と残置物撤去費用が明確に分かれているか、追加費用が発生する可能性はあるかなど、細部まで確認しましょう。

最低でも3社から見積もりを取ることをお勧めします。

ステップ3:解体・残置物撤去当日の流れ

業者を選定し、契約が完了したら、いよいよ作業開始です。

当日は、作業員が到着する前に貴重品や思い出の品などを別の場所に移動させておきましょう。

作業が始まると、まずは残置物撤去が丁寧に行われます。大型家具や家電は、搬出経路を確保しながら慎重に運び出されます。

残置物撤去が完了したら、次に解体工事が開始されます。

空き家の片付けから解体まで

空き家を解体する際、長年放置されていた場合は、ただ物を片付けるだけでは済まないことが多々あります。

私の経験では、長年放置された空き家には、想像以上の量の残置物があることがほとんどです。

ホコリをかぶった家具や、カビが生えた衣類、さらには害虫や害獣が住み着いていることもあります。

このような状況でも、プロの業者はスムーズに対応してくれます。

あるお客様の空き家は、ご家族が何年も手をつけておらず、家の中が物で溢れかえっていました。

お客様は「どこから手をつけていいか分からない」と途方に暮れていらっしゃいました。

そこで、弊社が残置物撤去からお手伝いさせていただくことになりました。

まずは、お客様と相談しながら、一つ一つの部屋を丁寧に確認し、必要なものと不要なものを分別しました。

大量の不用品も、当社の手で効率的に搬出し、適正に処分しました。

お客様からは「自分たちでは絶対に無理だった」と大変感謝されました。

このように、プロの力を借りることで、お客様の負担を大幅に軽減できるのです。

費用相場と安く抑えるコツ

解体や残置物撤去には、まとまった費用がかかります。

ここでは、それぞれの費用相場と、費用を抑えるためのポイントを解説します。

【地域別】解体・残置物撤去の費用相場

解体費用は、建物の構造(木造、鉄骨造、RC造など)や広さ、立地条件によって大きく変動します。

一般的な木造住宅の場合、坪単価で約3万円〜6万円程度が相場とされています。

例えば、30坪の木造住宅を解体する場合、約90万円〜180万円程度が目安となります。

また、残置物撤去費用は、物の量や種類によって異なりますが、一般的な一軒家の場合、約10万円〜50万円程度が相場とされています。

これらの費用は、地域によっても差があります。

例えば、岡山県内の一般的な木造住宅の解体費用は、平均的な相場に近いことが多いです。

一方、都市部や道が狭い地域では、重機の搬入が困難なため、費用が割高になる傾向があります。

正確な費用を知るためには、必ず現地調査をしてもらい、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。

費用を抑えるための補助金や助成金

解体費用を抑えるための制度として、国や自治体が提供する補助金や助成金があります。

特に、老朽化した危険な空き家を解体する場合、助成金の対象となるケースが多いです。

例えば、岡山市や倉敷市でも、老朽化した空き家の解体に対する補助金制度を設けている場合があります。

これらの制度を利用することで、解体費用を大幅に削減できる可能性があります。

ただし、補助金の対象となる条件や申請期間は自治体によって異なるため、事前に各自治体のウェブサイトなどで確認するか、専門の業者に相談してみましょう。

見積もりの前に準備すべきこと

スムーズな見積もりのために、事前に準備しておくべきことがあります。

この準備をしておくことで、より正確な見積もりを得ることができ、後々のトラブルを防ぐことができます。

見積もり額を左右する残置物の種類と量

見積もり額は、残置物の種類と量に大きく左右されます。解体業者が見積もりを行う際には、建物内の残置物の状態を細かく確認します。

例えば、大型の家具や家電製品が多い場合、それらの処分費用は高くなります。

また、ピアノや大型金庫など、特殊なものがある場合は、別途費用が発生することがほとんどです。

見積もり前に、おおまかな残置物のリストを作成しておくと、より正確な見積もりを提示してもらいやすくなります。

自分でできることを把握しよう

残置物撤去費用を抑える最も効果的な方法は、自分でできることを行うことです。例えば、紙類、衣類、食器など、小型で運びやすいものは、自分で自治体のルールに沿って処分することができます。

これにより、業者の作業量が減り、その分費用を抑えることができます。

また、思い出の品や貴重品は事前に仕分けし、自分で持ち出しておくことも重要です。

業者との打ち合わせの際に「ここまで自分でやります」と伝えておくことで、見積もりに反映してもらえます。

解体と残置物撤去の法律・規制

解体工事や残置物撤去は、さまざまな法律や規制が関係してきます。

これらの法律を理解しておくことで、適正な工事が行われているかを確認することができます。

建設リサイクル法とは?

「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」は、特定の建設資材の分別解体と再資源化を義務付ける法律です。

解体工事を行う場合、この法律に基づいて、木材、コンクリート、アスファルトなどを分別し、リサイクルしなければなりません。

解体業者は、工事の前に発注者に対し、この法律に関する説明を行い、適切な分別解体計画を立てる必要があります。

法律を遵守している業者を選ぶことは、環境保護だけでなく、不法投棄などのトラブルを避けるためにも非常に重要です。

産業廃棄物処理の適正な流れ

残置物の中には、産業廃棄物として適切に処理しなければならないものが含まれています。

例えば、家電製品、プラスチック類、金属くずなどがこれに該当します。

産業廃棄物は、都道府県知事の許可を受けた専門の処理業者によって運搬・処分される必要があります。

もし、許可を持っていない業者に依頼してしまうと、不法投棄などのリスクが生じ、依頼者も罰則の対象となる可能性があります。

業者を選ぶ際には、産業廃棄物収集運搬業や処分業の許可を持っているかを確認しましょう。

まとめ

この記事では、解体と残置物撤去をテーマに、スムーズに工事を進めるためのポイントを解説しました。

解体前に残置物を撤去しておくことの重要性、プロに依頼するメリット・デメリット、そして具体的な進め方や費用を抑えるコツについて、ご理解いただけたかと思います。

解体や残置物撤去は、人生で何度も経験することではないため、不安に感じる方も多いでしょう。

しかし、正しい知識を持ち、信頼できる業者に依頼することで、その不安を大きく軽減することができます。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

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Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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