皆様こんにちは！

岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です！

岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。

今回は、解体工事前の手続きの中から【解体工事の契約書③】について紹介していこうと思います。

岡山で解体工事を考えられている皆様の中には、最近よく聞く解体工事の電子契約書は難しいのか、どういうメリット・デメリットがあるのか疑問に思われている皆様もおられるかと思います。

今回は岡山で解体工事の電子契約・電子契約書について紹介していこうと思います！

解体工事の電子契約書とは

電子契約とは請負者（解体工事業者）と注文者（施主様）双方でやり取りをし、

紙媒体で署名・捺印をする代わりに電子署名をすることで、契約が成立したことをネット上で確認することで成り立つようになっています。

そこで、岡山で解体工事の電子契約のメリットとデメリットを少し紹介します。

• メリット

岡山で解体工事の契約書を交わす際に事前に打ち合わせ等し合意の上、注文者（施主様）に直接お伺いさせていただ場合にはお忙しい中、時間を割いていただくことになったり、郵送でのやりとりの場合は注文者（施主様）が押印・印刷・封入・発送の手間がかかってしまうため解体工事の契約書を結ぶのに電子契約だと手続きの手間が省けることができます。

また、電子契約はリアルタイムで送受信ができるため郵送中・保管中の紛失が発生しにくくなるので　

紛失などのリスクも軽減されます。

• デメリット

普段全く使わない、しない事をすると疲れてしまうことも皆様あるかと思います。

実際に….

私たちもシステムを導入する際に難しそう、本当に契約が早く結べるのか少し疑問に思っていました。。。

ですが、皆様が思っている以上に分かりやすく使いやすいのです！

また、新しいシステムを導入することでもちろんコストはかかってしまったりしますが

解体工事業者（請負業者）・注文者（施主様）どちらにも負担軽減なら解体工事業者も問題が無いのです。

・・・注目ポイント・・・

電子契約書はセキュリティ対策が強化されてあり、パスワードを設定することで第三者へ情報が絶対に漏れることなく安心して解体工事の電子契約を結ぶことができます。

重要データ改ざん防止のタイムスタンプが使用されているため、安心して電子契約を使用することができます。

電子機器があれば電子契約はご自宅でも外出先でも署名・承認・送信が可能です！！

なかなか慣れなくて書面にて岡山の解体工事の契約書を交わしたいという声もあり、

ACTIVEでは契約を結ぶ際に《電子契約・書面契約》どちらがいいのか確認を取らせていただいてから解体工事の契約を電子、または書面にて契約をさせていただいています。

・・・最後に・・・

今回は、岡山で解体工事をする際の解体工事の電子契約書について少し簡単に紹介してみました！

最近では様々なものが電子化されていますが、良くも悪くもメリットデメリットがあるかと思います。

岡山で解体工事を考えられている皆様は、今回紹介した解体工事の電子契約書について自分自身に合った方法で今回紹介したことを参考に、解体工事の契約書を交わすようにしてみてください！