皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
今回は【解体工事をする建物の種類】について紹介していこうと思います。
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解体工事をする建物の種類
私たちが住んでいる建物の種類とは建築物の骨組みに使用されている建築材料のことです。
一度建物を建てると簡単には変えることのできないとても重要な部分な為、
岡山で解体工事をする際にも、とても重要な部分になります。
代表的な建物の種類としては下記のものがあります。
・木造(W造)
・鉄骨造(S造)《軽量鉄骨造・重量鉄骨造》
・鉄筋コンクリート造(RC造)
・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
・コンクリートブロック造(CB造)
・・・注目ポイント・・・
上記の建物がどういった造りで建物が建てられ、岡山で解体工事をする場合にはどういう建物なのか
種類別に注目して紹介していきたいと思います!
・木造(W造)
木造は、建物の柱・梁など主要部分を木材で作る構造で、Wood (木)の頭文字をとってW造とも言われています。
木材には水分を吸収・発散して一定の温度を保つ【調湿効果】があり通気性も高い為湿度の高い日本の住宅に適した建物構造になっているため戸建て住宅の90%は木造なのです。
また、弊社が岡山で解体工事をさせていただく際に依頼が一番多い構造です!
・鉄骨造(S造)
鉄骨造は、建物の柱・梁など骨組みの部分に鉄を用いた構造で作られた構造で、Steel(鋼鉄)の頭文字をとってS造とも呼ばれています。
鉄骨造(S造)は鋼材の厚みによって軽量鉄骨造・重量鉄骨造に分けられます。
鋼材の厚みが6mm未満は軽量鉄骨造、また6mm以上は重量鉄骨造と呼ばれています。
岡山で解体工事をさせていただく依頼にはマンション・アパート、倉庫、工場などが多いです。
重さの違いや解体工法の違いで岡山では解体工事費用も大きく変わってきます。
・鉄筋コンクリート造(RC造)
RC造は、柱や梁などの主要部分を鉄筋コンクリート用いた建物構造で、
Reinforced Concrete (強化 コンクリート)の略でRC造とも言われています。
柱や梁など建物の骨格部分を構成する際、組み上げた型枠に鉄筋を配置し、
コクリートを流し込んで造られています。
戸建て住宅やアパートなど岡山ではよく解体工事の依頼をさせていただいています。
・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
鉄筋コンクリート造に比べ、さらに強度を持たせるために鉄骨柱や梁の周りがコンクリートで固められています。鉄筋コンクリート造の芯部に鉄骨が入っているイメージです。
岡山では大型マンションや、高層階ビルに使用されることが多いかと思います。
・コクリートブロック造(CB造)
コンクリートブロック造(CB造)とはコクリートブロックを積み上げてつくられた構造でコンクリートブロックの内部には空洞がありそこに鉄筋を通しさらにコンクリートやモルタルなどを使って補強されています。
プレハブ・小規模な建物・塀などに使用されている場合が多いです。
コンクリートブロック造の中でもコンクリートブロック塀の解体・撤去工事が岡山では比較的多いです!
・・・最後に・・・
建物の種類《構造》は普段住んでいてもあまり気になることは無いかもしれませんが
岡山で解体工事をする際には種類《構造》をしっかりと理解しておく事がとても重要なポイントになります。
解体工法もその建物によって異なったり、費用等も大きく変わってきます。
岡山で解体工事をされたいと考えられている皆様は、是非一度見積の依頼をし、建物の種類《構造》を岡山の解体業者に伝えることがまたスムーズに話が進んでいきますので是非参考にしてみて下さい!