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解体後に新築を建てる流れと費用|スムーズに進めるポイントを岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.02.20
    • 建物解体工事

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。


「古い家を解体した後に新築を建てたいが、流れや費用、注意点がわからない…」そんな疑問や不安をお持ちではありませんか?

本記事では、解体工事後の新築のメリット・デメリット、必要な手続き、費用相場、注意点まで、徹底解説します。

特に、スムーズに進めるためのコツや補助金情報も紹介するので、これから解体後に新築を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!

解体のことなら、
どんな些細なことでもご相談ください

アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。

解体後に新築を建てるメリット・デメリット

メリット

1. 耐震性・断熱性の向上

日本の住宅の耐震基準は1981年と2000年に大きく改定されています。新築することで、現在の耐震基準に適合した安全な家を建てることができます。また、最新の省エネ基準を満たした住宅なら、冷暖房費の節約にもつながります。

2. 間取りや設備の自由度が高い

古い家をリフォームする場合、構造上の制約があり、間取りの変更が難しいことがあります。一方、新築なら家族構成やライフスタイルに合わせた自由な設計が可能です。

3. 固定資産税の軽減

築年数が経過した家は、固定資産税が高くなる場合があります。解体して新築すると、新築特例の適用により、固定資産税が一定期間軽減される可能性があります。

デメリット

1. 解体費用+新築費用がかかる

解体費用の相場は、木造住宅で30万円~100万円、RC造(鉄筋コンクリート造)で100万円~300万円ほどかかります。さらに、新築費用も発生するため、総コストをしっかり計算する必要があります。

2. 工期が長く、仮住まいが必要

解体工事から新築完成までには6か月~1年程度かかることが一般的です。その間、仮住まいの手配が必要になります。

3. 近隣トラブルの可能性

解体工事では騒音や振動、粉塵が発生しやすく、近隣住民とのトラブルの原因になり得ます。事前の挨拶や、工事中の対応が重要です。

解体後に新築するまでの流れ

建築計画を立てる✓建築会社や設計士と相談し、間取り・予算を決める
✓用途地域や建築基準法の確認
解体業者を選ぶ✓複数の業者から見積もりを取得し比較
解体工事の実施✓近隣挨拶を行い、工事開始
✓解体完了後、土地の整地を行う
地盤調査・地盤改良(必要な場合)✓軟弱地盤の場合、改良工事が必要
建築確認申請✓役所へ建築確認申請を提出し、許可を得る
新築工事の着工✓基礎工事から仕上げ工事まで進行

    解体後の新築にかかる費用は?

    1. 解体工事の費用

    木造住宅約50万円~150万円(坪単価約3万円~6万円)
    鉄骨造約1300万円~300万円(坪単価約6万円~10万円)
    RC造約200万円~350万円(坪単価約8万円~15万円)

    2. 新築工事の費用

    注文住宅約50万円~150万円(坪単価約3万円~6万円)
    鉄骨造約1300万円~300万円(坪単価約6万円~10万円)
    RC造約200万円~350万円(坪単価約8万円~15万円)

    3. 補助金・助成金情報

    解体費用補助自治体によって、解体費用の補助制度あり
    ZEH補助金エコ住宅なら最大140万円の補助
    耐震改修補助金耐震性向上で補助対象となることも

    解体後に新築する際の注意点とトラブル回避策

    1. 近隣トラブル対策

    事前の挨拶を欠かさない
    工事中の粉塵・騒音対策を徹底する

    2. 追加費用のリスク

    地盤改良が必要になるケースあり
    解体中にアスベストが発見されると追加費用が発生
    • 地盤改良が必要になるケースあり
    • 解体中にアスベストが発見されると追加費用が発生

    3. 工事スケジュールの管理

    解体と新築の工程がスムーズにつながるよう、事前にスケジュールを組む

    解体後に新築しない場合の選択肢・土地活用の方法

    1. 土地を売却する

    解体更地として売るか、古家付きのまま売るかを検討
    更地にすることで売却しやすくなるが、固定資産税が上がる場合も

    2. 賃貸住宅・アパートを建設

    土地を活用して賃貸経営をすることで収益化可能

    3. 駐車場経営

    初期投資が少なく、手軽に始められる土地活用方法

    まとめ

    解体工事後に新築することで、耐震性・断熱性の高い住宅を実現できますが、費用や工期、近隣トラブルなどの課題もあります。

    事前にしっかり計画を立て、信頼できる業者選びが重要です。

    岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

    ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

    岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続はACTIVE(アクティブ)にお任せください!

    岡山・倉敷・総社・玉野・津山・広島・福山・鳥取・香川での解体工事等に関するお問い合わせはこちらから

    建物解体のことでお困りごとはありませんか?

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    お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

    Writer この記事を書いた人

    菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

    岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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