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埼玉県で古いブロック塀を撤去すべき理由|倒壊リスクと補助金活用術

  • 2025.07.04
    • 建物解体工事
    • 埼玉

埼玉県で古くなったブロック塀を撤去すべき理由を解説します。

さいたま・川口・川越・越谷・所沢・春日部・熊谷・上尾・草加・戸田のみなさん、こんにちは!
解体工事のACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!  

「うちのブロック塀、少し古くなってきたけど問題ないかな?」そう感じたことはありませんか?実は埼玉県内には、建築基準法に適合していない古いブロック塀が多数残っており、地震や台風による倒壊リスクが懸念されています。

この記事では、埼玉でブロック塀を撤去すべき理由や、補助金を活用して安全に解体・改修する方法、さらに撤去後の外構リフォーム案まで、具体的にご紹介します。今こそ行動を起こすべき理由が分かります。

現在、埼玉で解体工事を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

解体のことなら、
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アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る地域No.1の解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。

埼玉県の古いブロック塀が危ない理由|倒壊リスクと実際の事故例

全国的に見ても、ブロック塀の倒壊による事故は少なくありません。特に2018年に大阪北部地震で発生した事故は記憶に新しく、登校中の児童が倒れたブロック塀の下敷きになったニュースは、多くの人に衝撃を与えました。

埼玉県でも、さいたま市・川口市・春日部市などを中心に、古いブロック塀が多く見受けられます。私たちの現場でも「家の塀がぐらぐらしている気がする」「ヒビが入ってきた」などの相談が年々増えている印象です。特に、建築基準法が改正される以前の1970〜80年代に設置された塀は、鉄筋が入っていなかったり、基礎が弱かったりと、安全性に問題があるケースが多く存在します。

【埼玉県対応】危険なブロック塀の見分け方5選|今すぐ点検したいチェック項目

埼玉でブロック塀撤去の見分け方

ブロック塀が倒壊するかどうかの判断基準にはいくつかのポイントがあります。以下の項目に1つでも当てはまる場合、早急な点検や撤去を検討しましょう。

  • 高さが1.2メートルを超えている
  • 傾きやひび割れがある
  • 控え壁(補強)が2メートルごとに設置されていない
  • 基礎が地中に埋まっていない
  • 築30年以上が経過している

実際、あるお客様のお宅では「なんとなく見た目が古いだけ」と思っていた塀が、実は鉄筋の入っていない危険な構造だったことがありました。幸い、解体前にそれが分かり、大きな事故には至りませんでしたが、点検の重要性を改めて感じました。

見た目が無事でも、構造上の問題で倒壊リスクが高いこともあります。一度プロによる無料診断を受けるのがおすすめです。

埼玉県のブロック塀撤去に使える補助金制度|費用を抑えて安全確保

ブロック塀の撤去には費用がかかるため、なかなか踏み切れないという方も多いと思います。ですが、埼玉県内の多くの市町村では、老朽化したブロック塀を撤去するための補助金制度が設けられています。工事費の負担を軽減する大きなチャンスです。

通学路の塀に対する補助金が充実

例えばさいたま市では、通学路に面した高さ1.2m以上のブロック塀撤去に対し、1mあたり最大1万円の補助金が交付されます。川越市や所沢市も同様に、補助率が高く利用しやすい制度が整っています。

補助金制度の対象条件

自治体ごとに異なりますが、主な条件として以下が挙げられます。

  • 通学路・歩行者通行路沿いの塀
  • 平成〇年以前に設置されたもの
  • 申請は撤去前に行うこと(着工後の申請は不可)

これらを満たすことで、8~10割補助されるケースもあります。

申請方法と手続きの流れ

自治体ホームページから申請書をダウンロードし、必要書類と現地写真を揃えて提出します。許可が下りた後に工事業者と契約し、完了報告を提出する流れです。

補助金活用のメリット

補助金を活用することで、実質自己負担額を大幅に削減できます。また、補助金制度の申請が済んでいると、業者選定もスムーズになり、工事全体が安心して進められます。

古いブロック塀の撤去時期はいつ?埼玉での最適なタイミングとは

ブロック塀の撤去は、見た目が気になってからでは遅い場合があります。埼玉県で安全な住環境を維持するためにも、最適なタイミングでのブロック塀の撤去が重要です。

埼玉でブロック塀の撤去時期

傾きやひび割れが見つかったときが第一のサイン

塀が少しでも傾いていたり、幅1mm以上のひび割れがある場合は、早めの撤去が推奨されます。経年劣化は放置するほど危険度が増し、倒壊のリスクが高まります。

地震や台風シーズン前の備えとして

埼玉県では6月〜9月にかけて台風や集中豪雨が多く、地盤の緩みや風圧で塀が倒れる危険があります。自然災害が多発する季節の前に撤去するのが理想です。

リフォーム・建て替えのタイミングも好機

住宅の外構リフォームや建て替え時にあわせて塀を撤去すると、コストも抑えやすく、全体の工事がスムーズになります。特にエクステリアの見直しを考えている方には絶好の機会です。

ご近所から指摘されたときも要検討

「塀が危ない」と近隣から言われた場合、トラブルになる前に対処するのが得策です。事故が起きた場合、所有者責任が問われる可能性もあるため、早めの判断が重要です。

撤去後どうする?安全+おしゃれな外構リフォームアイデア集

ブロック塀を撤去したあと、「代わりに何を設置したらいいか分からない」という方もいます。撤去後の外構は、機能性とデザイン性を両立させるのがポイント。

おすすめは以下のとおりです。

  • アルミフェンス:軽量・メンテナンス性◎・通風性あり
  • 生垣・植栽:自然な雰囲気と目隠し効果
  • レンガやウッド素材の組み合わせ:デザイン重視の方に人気

「家の顔」となる外構を、おしゃれで安全なものにリニューアルしてみませんか?

よくある質問(FAQ)

Q1:ブロック塀の撤去にはどのくらいの費用がかかりますか?

A1:標準的なブロック塀であれば、1メートルあたり約1万〜1.5万円前後が相場です。ただし、塀の高さ・構造・現場の立地条件により費用は変動します。埼玉県内の補助金制度を活用すれば、自己負担を抑えることも可能です。

Q2:塀の一部だけを撤去することはできますか?

A2:はい、一部分だけの撤去にも対応可能です。たとえば、通学路に面した危険部分のみ撤去することで、補助金の対象になるケースもあります。現地確認をもとに、最適な対応をご提案します。

Q3:工事の期間はどのくらいかかりますか?

A3:標準的な長さの塀(10〜15メートル)であれば、1日〜2日程度で撤去が完了します。外構の再施工を含む場合は、全体で1週間前後かかることもあります。

Q4:撤去だけ依頼して、代わりの塀は自分で設置できますか?

A4:可能です。ただし、残す部分とのつなぎ目や強度に問題が出る場合があるため、事前に施工業者にご相談ください。

まとめ|埼玉の解体工事はACTIVEにお任せ!

古いブロック塀は、見た目以上に大きなリスクを抱えています。特に埼玉県では、通学路や住宅密集地に面した危険なブロック塀が多く残っており、早めの撤去が推奨されます。補助金を活用することで費用の負担を軽減でき、安全で安心な暮らしを手に入れることができます。

ACTIVE(アクティブ)では、埼玉県全域でお客様に最適な解体工事を提案しています。さいたま市・大宮市・川越市・越谷市・所沢市・春日部市・熊谷市・上尾市・草加市で、解体工事・アスベスト調査ACTIVE(アクティブ)にお任せください!!

アスベスト調査については、こちらのページで詳細をご覧ください。

建物解体のことでお困りごとはありませんか?

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建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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