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鳥取で失敗しない内装解体|よくあるトラブルと対策チェックリスト

  • 2025.06.06
    • 内装解体・現状回復工事
    • 鳥取

鳥取で内装解体を考えているけど、トラブルがあるのか心配…」そんな不安をお持ちではないでしょうか?

米子・倉吉・境港・鳥取のみなさん、こんにちは!
解体工事のACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!  

「親から相続した家、しばらく使ってないけど、リフォームするにも内装を一度解体したほうが良いかも…」そう考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。鳥取では古い空き家の活用や、建て替え前の内装解体が増えていますが、それにともなうトラブルも後を絶ちません。

この記事では、鳥取で内装解体を行う際によくあるトラブル事例と、その対策方法を詳しくご紹介します。これから鳥取で空き家の活用や家の整理を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

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アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る地域No.1の解体業者です。
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鳥取で実際に起きている内装解体トラブル5選とその原因

鳥取で内装解体を行う際に、実際によくあるトラブルを5つご紹介します。どれも見落としやすいポイントばかりですが、事前に把握することで未然に防ぐことができます。

鳥取で内装解体とよくあるトラブル

工期が予定より大幅に遅れる

鳥取では、特に冬場や積雪地域において、天候の影響で工期がずれ込むケースがあります。また、事前の調査が甘いと、解体作業中に追加の構造物が発見されることがあり、想定よりも日数がかかる原因になります。たとえば、古い建物では図面と実際の構造が異なることも多く、想定外の作業が発生します。

解体後に高額な追加費用を請求される

最初の見積もりでは「内装解体一式」としか記載されておらず、詳細な内訳が明示されていない場合、後から「床材が二重構造だった」「廃材の分別費用が別途かかる」などと追加費用が請求されることがあります。特に鳥取では、建材に使われている素材が地域ごとに異なります。そのため、現地調査を丁寧に行っていないとこうしたトラブルが起きやすいのです。

近隣との騒音・振動トラブル

内装解体では、重機は使わないものの手作業でのはつりや打ち壊し音が発生します。鳥取の住宅街では特に住宅同士の距離が近いこともあり、「騒音で赤ちゃんが眠れない」「振動で体調が悪くなった」といったクレームが寄せられることもあります。トラブルがエスカレートすると、工事の中断賠償問題に発展するリスクもあります。

賃貸物件での原状回復トラブル

賃貸店舗や事務所での退去時に「原状回復」の定義を巡って貸主・借主・業者間で認識がずれることがあります。鳥取のように個人オーナーが多い地域では、明確な原状の状態が書面化されていないケースもあり、どこまで復旧すればよいのかで揉めることがあります。

解体後に建物本体にダメージが出る

本来は内装だけを解体するつもりだったのに、誤って構造部を壊してしまい、建物全体の強度が低下するというケースもあります。特に古い木造建築が多い鳥取では、梁や柱が壁と一体化している構造が多く、慣れていない業者が作業すると重大な損傷につながることがあります。

鳥取で内装解体のトラブルを防ぐための5つの対策法

こうしたトラブルを未然に防ぐには、以下の対策が非常に有効です。業者任せにせず、自身でもしっかりと準備することが重要です。

鳥取で内装解体のトラブルを防ぐ対策法

契約前に工事範囲を明確にする

見積もりの段階で「どこからどこまでが対象なのか」を図面とともに確認しましょう。「壁は解体対象だが、天井は残す」「配管は撤去しない」など、細かく取り決めておくことが後のトラブルを防ぎます。

内訳が明記された見積書をもらう

「一式」という言葉ではなく、「天井撤去:〇〇円」「床材撤去:〇〇円」といった明細を記載してもらいましょう。鳥取の解体業者でも、誠実な業者であれば丁寧に内訳を説明してくれます。

近隣住民への事前挨拶を行う

業者に任せるだけでなく、自身でも一声かけておくことでトラブルの芽を摘むことができます。工事の期間、騒音の出る時間帯などを説明し、簡単なお詫びの品を用意すると印象が大きく変わります。

契約書にトラブル時の対応も明記しておく

万が一トラブルが発生した場合、どこまで対応してもらえるのかをあらかじめ書面で確認しておくことが重要です。追加工事が発生した場合の金額や連絡手段、支払タイミングなども確認しましょう。

実績のある業者を選ぶ

実績が豊富な解体業者は、トラブル対応力が高く安心です。インターネットや口コミで調べ、検索して比較検討しましょう。

鳥取で内装解体前に必ず確認すべきチェックポイント一覧

  1. 解体範囲は具体的に説明されているか?
  2. 見積書に内訳が明記されているか?
  3. 工事中の騒音・振動対策は取られているか?
  4. 契約書に補償内容や工期が明記されているか?
  5. 実績が豊富な解体業者か?
  6. 賃貸の場合、貸主との認識共有ができているか?

このような事前チェックをするだけでも、トラブルの多くは回避できます。

よくある質問(FAQ)

Q1:内装解体だけでも届け出や許可は必要ですか?

A1:一般的な住宅や小規模店舗の内装解体であれば、建設リサイクル法の届け出は不要です。ただし、面積や構造、建物の用途によっては、鳥取市や各自治体への事前相談が必要な場合もあります。

Q2:見積もり金額から大きく変わることはありますか?

A2:信頼できる業者であれば、現地調査をしっかり行ったうえで正確な見積もりを提示してくれます。ただし、解体中に予想外の構造や素材が見つかると、追加費用が発生する可能性があります。最初に「追加費用の発生条件」を確認しておくことが重要です。

Q3:工事の騒音や振動で近隣とトラブルにならないか心配です。

A3:内装解体でも、ハンマーや電動工具を使うため一定の騒音や振動が出ます。近隣への配慮としては、工事前のあいさつ回り作業時間の配慮(例:9時〜17時)が効果的です。業者と相談しながら、騒音対策や養生もしっかり行いましょう。

Q4:内装解体と一緒にアスベスト調査も依頼できますか?

A4:はい、ACTIVEでは内装解体と同時にアスベスト調査の実施も可能です。鳥取県内の建物では昭和期の建材にアスベストが含まれていることもあるため、事前の確認が重要です。

まとめ|鳥取の解体工事はACTIVEにお任せ!

鳥取での内装解体では、工期の遅れや追加費用、近隣トラブルなど、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。しかし、工事範囲の明確化や見積もりの確認、近隣への配慮など適切な準備を行うことでその多くは未然に防げます。この記事で紹介したポイントを押さえながら、安心して解体工事を進めていきましょう。

ACTIVE(アクティブ)では、鳥取県全域でお客様に最適な解体工事を提案しています。鳥取市・米子市・倉吉市・境港市で、解体工事・アスベスト調査ACTIVE(アクティブ)にお任せください!!

アスベスト調査については、こちらのページで詳細をご覧ください。

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お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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