皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山で空き家を所有していて解体工事をしたいと考えられている皆様。
岡山で空き家の解体工事で少しでも費用を抑えたいと考えられている皆様や、どのような業者に依頼すると良いのか、また空き家を売却したいと考えられている皆様もおられるのではないでしょうか?
今回は”岡山で空き家の解体工事を依頼するポイント”について少し簡単に紹介させていただきます!
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目次
- 空き家の解体工事はどの業者に依頼をするのが良いのか
- 岡山で空き家の解体費用を抑えるポイント
- 空き家を売却する際のメリット
空き家の解体工事はどの業者に依頼をするのが良いのか
岡山で空き家の解体工事は下記の内容に当てはまる岡山の解体工事業者に依頼すると良いでしょう。
■ 解体工事に必要な許可の保有
空き家の解体工事に必要な許可を保有している岡山の解体工事業者に依頼をするようにしましょう。
岡山で解体工事を行うには建設業許可または解体工事業登録が必要になります。
依頼を考えている岡山の解体業者のホームページ、名刺から確認をしたり厳密に確認したい場合には許可証のコピーを貰えるか確認をしてみてください。
■ 工事保険の加入の有無
解体工事を行う際には万が一に備えて保険へ加入をしなければいけません。
なので解体工事を依頼する業者に事前に工事保険に加入しているのかどうか確認しておかなければいけません。
岡山の解体業者に保険証券のコピーに保険の限度額、保険適用期間、万が一の事故の適用範囲をあわせて確認しておきましょう。
■ 適正な見積書・注文書(契約書)、追加工事費用の事前説明
岡山で空き家の解体工事の見積書の内訳が詳細に記されているのか、注文書(契約書)は費用の詳細がきさいされているのかどうかがポイントになります。
空き家の解体工事項目の詳細が細かく分かれて記載されているのか、単価や数量が一式ではなく細かく記載されているのか、注意事項等が正しく記載されているのか注意しなければいけません。
岡山での空き家解体工事が決まると注文書(契約書)を交わします。
解体工事内容・工期・支払い金額・支払い方法が正しく記載されているのか注意事項等も記載されているのかどうか注意しなければいけません。
空き家の解体工事に関わらず追加の費用が発生してしまう場合もありますが事前に説明の有無の確認を必ずしなければいけません。
空き家の解体工事でどのような場合に追加工事費用が発生するのか、その場合の流れはどうなるのか事前に確認しておくことが大切になります。
悪徳業者の場合安い金額で空き家の解体工事を請け負い不適切な高額な追加工事費用が請求されるケースもあるのです。
■ 法律の遵守
岡山で空き家の解体工事をする際には廃棄物処理法、建設リサイクル法等法律に従い解体工事を進めなければいけません。
廃棄物処理法に従って空き家の解体工事で発生する産業廃棄物はマニフェストによって管理や処分を行います。このマニフェストの写しを提出してくれるのかどうか事前に確認しておくことも重要なポイントになります。
空き家の解体工事を行う7日前までには建設リサイクル法の届出を行わなければいけません。
岡山で建設リサイクル法の届出は発注者に届け出義務がありますが、解体業者が代わりに申請してくれることことがほとんどです。
■ 対応の良さ・クレーム対応
空き家の解体工事の見積もり等で岡山の解体工事業に問い合わせをするとその業者の対応が分かるかと思います。
優良な岡山の解体業者の場合はきちんとした言葉遣い、お客様の質問などに答える姿勢が見られるかと思います。
空き家の解体工事前には担当者が近隣の皆様へ挨拶回りを行いますので十分な配慮・対応ができるのか見極めなければいけません。
岡山での空き家の解体費用を抑えるポイント
■ 事前に不用品の処分を行う
岡山で空き家の建物内に残置物が放置されたままのケースがあります。
岡山で空き家の建屋を解体する前には家電や家具、衣類やその他の不用品を撤去し内装の解体工事から始めますが内部に残置物が残った状態の場合には家電や家具、衣類やその他の不用品を撤去しなければいけません。
事前に皆様ご自身が撤去、処分を行っていると撤去、処分費を削減できるのです。
■ 庭木・雑草の処理を行う
岡山で空き家の解体工事をする場合に多いのが庭木や雑草がそのまま放置されているケースが多く解体業者が庭木・雑草の処理を行う場合がほとんどです。
実際に空き家の解体工事前に皆様ご自身で庭木や雑草の処理、処分を行うことで少し費用が抑えれる場合もあるのです。
もちろん処理、処分ができない場合には岡山の解体業者が庭木や雑草の処理、処分も請け負ってくれます。
■ 中間マージン(手数料)がかからないようにする
空き家を建て替えの為に不動産屋、ハウスメーカー、建設会社等に併せて解体工事を依頼をすることもできます。
その際には中間マージン(手数料)が必ず発生してしまう為、皆様ご自身で岡山の解体業者を探し、依頼をすると中間マージンをカットすることができるのです。
一方で空き家の解体工事と建て替えの工事を併せて不動産屋、ハウスメーカー、建設会社に依頼することでやり取りをする窓口が1つになることでメリットも生まれるのです。
■ 空き家解体の補助金・助成金を活用
岡山でも空き家を解体する場合に活用できる補助金があります。
空き家を長年放置してしまうと不審火・放火、景観が悪くなる、老朽化で倒壊してしまうなど生活環境に深刻な影響を及ぼしてしまうのです。
空き家を適正に管理等を行う為に老朽化した危険な空き家の除却に係る費用の一部が補助される補助金が空き家等適正管理支援事業(除却)補助金になります。
補助金対象建物 | ・補助金を受ける市区町村に建物があること ・空き家法の規定によって定められた特定空き家等に該当する建物 ・空き家を放置していると倒壊、危険の恐れがある建物 ・空き家を放置していると衛生上有害な建物 ・適切な管理が行われず景観を損なっている状態の建物 ・周囲の生活環境の保全を図る為に放置しておくことが不適切な状態の建物 |
補助金対象者 | ・空き家の所有者(個人)、所有者の承諾を受けた者 ・市税等を滞納していない者 ・暴力団員でない者 |
補助金額 | ※空き家解体工事の費用の3分の1を補助(千円未満は切り捨て) ・除却工事又は除却工事及び附帯工事の上限額は50万円(応急措置を実施済の場合は、その補助金額を除く) ・応急措置の上限額は10万円 |
空き家の解体工事で活用できる補助金、助成金は各条件があり予算に達した場合には受付が終了する場合がある為各自治体に問い合わせをしてみるようにしましょう。
・・・最後に・・・
今回は、”岡山で空き家の解体工事を依頼するポイント”について紹介させていただきました!
岡山で空き家の解体工事を考えられている皆様は今回紹介させていただいたブログ記事を是非参考に岡山で工場解体の依頼をしてみてください!
岡山で空き家の解体工事に関することや、解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください!!
また弊社のホームページでは岡山県内各市町村の空き家解体の補助金・助成金に関して掲載させていただいています!
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