皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事を考えられている皆様。
前回に引き続き岡山で解体工事をお考えの皆様は産業廃棄物の処理はどういう流れで行われるのか疑問に思われている皆様もおられるのではないでしょうか?
そこで今回は、解体工事における【産業廃棄物②】について紹介していこうと思います!
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産業廃棄物の処理の流れ
産業廃棄物の処理の流れは意外と細かく産業廃棄物を処理している岡山の解体工事業者はもちろん必ず理解しておかなければいけませんが、岡山の皆様にとって少し聞きなれない内容になるかと思いますが、解体工事における産業廃棄物の処理の流れを少し簡単に紹介していきます!
大体の岡山の解体業者または排出事業者などの業者の産業廃棄物の流れは同じだと思いますが、業者によっては異なる場合もあるかもしれません。
- 分別・保管
解体工事場所(排出事業所)で発生した産業廃棄物を種類ごとに分別、保管を行う。
- 収集・運搬
解体工事場所(排出事業所)から産業廃棄物を収集し、処分を行う場所まで、運搬すること。
- 積替・保管
集荷した産業廃棄物を別の車に積み替え処分までの間、一時保管すること。
- 中間処理
解体工事で発生した産業廃棄物の約8割は中間処理施設へ運搬をし様々な形で加工され次の工程に入るまで。
- 再生
産業廃棄物を加工し原材料化すること、いわゆるリサイクル。
- 最終処分
最終処分は埋立のこと。
少しずつ廃棄物の再生利用量が増加したことによって、埋立残余量は平均を保てているみたいです。
・・・注目ポイント・・・
解体工事における産業廃棄物の処理は十分に注意しなければいけないのです。
解体工事における産業廃棄物の処理は生活環境を保全する目的で制定された廃棄物処理法に基づいている為、大きな規定が設けられています。
岡山の解体工事で発生する産業廃棄物の処理を行うためには様々な許可を保有し廃棄物処理法で規定されている内容について理解しておかなければいけないのです。
ですが、解体工事を考えられている岡山の皆様がここまで完璧に理解しておかなければいけないことは無いのです。
岡山の解体工事業者または排出事業者が産業廃棄物を処理する場合に理解しておいていれば解体工事を安心して任せることができますよね!!
・・・最後に・・・
今回は産業廃棄物処理の流れについて少し簡単に紹介しました!
岡山でも岡山県外でも産業廃棄物処理の流れは業者によって多少異なる場合もあると思いますが
適切にきちんと解体工事から出る産業廃棄物の処理をしていれば何の問題もありません!
岡山の解体工事業者または排出事業者の業者は産業廃棄物の種類、処分方法を適正に、確実に徹底し行っているので解体工事をお考えの皆様は産業廃棄物を適切に処分してもらえる岡山の業者に解体工事の依頼をするようにしましょう!!!
産業廃棄物について疑問に思っていることは解体工事の前等事前に弊社または岡山の業者に問い合わせをしてみてください!