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知らないと損!解体工事の契約書で注意すべき5つのポイントについて岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.07.29
    • 建物解体工事

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

「解体工事 契約書」というキーワードで検索された方は、住宅の解体を検討しており、契約書の書き方や注意点に不安や疑問があるのではないでしょうか。

この記事では、解体工事の契約書に必要な内容からトラブルの実例、信頼できる業者の見分け方、契約書テンプレートの活用方法まで、幅広く分かりやすくご紹介します。

この記事を読むことで、契約前に何を確認すべきか、どのようにトラブルを避けるか、書類に記載すべき具体項目などが明確に理解できるようになります。

初めて解体工事を検討する方や、トラブルを未然に防ぎたい方はぜひ最後まで読んでみてください!

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解体工事の契約書とは?

解体工事の契約書は、業者と施主の間で交わされる法的拘束力のある文書です。

契約書を作成することで、工事内容や費用、工期、万一のトラブル時の対応などを明文化し、後々の誤解や紛争を防ぐことができます。

契約書の役割と法的効力

契約書は、施主と業者の間で交わした合意内容を証明する法的書類です。契約内容に基づいて解体工事が実施されるため、万が一トラブルが発生した場合でも、その内容が裁判などの証拠として機能します。

契約書に必ず記載すべき項目とは

契約書を正しく作成するには、最低限記載すべき項目を漏れなく押さえることが重要です。

ここでは特に重要な項目を紹介します。

工事内容とスケジュール

解体する建物の種類(木造、鉄骨造など)や、どの部分を撤去するのか(建物全体、倉庫部分のみなど)を明確に記載します。

また、解体の着手日と完了日を具体的に記載し、工事期間中の対応についても記しておきましょう。

費用と支払い条件

総費用とその内訳、消費税の扱い、支払いのタイミング(契約時、着工前、完了後など)を明記します。

また、追加工事が発生した場合の費用対応も事前に定めておくことが重要です。

契約書トラブルの実例と対処法

実際の解体工事では、契約書の不備や曖昧な記載が原因でトラブルが発生することがあります。

ここではよくある事例とその対処法をご紹介します。

工事範囲の認識違い

「建物本体のみの解体と思っていたが、塀や樹木まで撤去された」といった誤解がトラブルになることがあります。

対策としては、図面や写真付きで対象範囲を明記することが効果的です。

追加費用の請求

地中埋設物の発見やアスベストの存在などにより、追加工事が必要となることがあります。

契約書に「見積外工事の費用は別途協議する」と明記しておくと、トラブルを避けやすくなります。

解体業者との契約前に確認すべきポイント

契約書の内容を充実させるには、信頼できる業者を選ぶことが不可欠です。契約前に以下のポイントを必ず確認しましょう。

業者の施工実績と評判

過去の施工件数や地元での口コミ評価を確認することで、業者の信頼性を測れます。

ホームページに実績が掲載されているか、第三者評価(Google口コミ、SNSなど)も参考になります。

書面化への姿勢

契約書や見積書を提示せず、口頭でのやり取りを優先する業者には注意が必要です。

文書化を避ける業者はトラブルを招きやすく、事前に丁寧な説明と書面での提示がある業者を選ぶべきです。

契約書テンプレートと作成のポイント

契約書は一から作成しなくても、基本のテンプレートを活用することで、効率的に正確な内容を盛り込むことができます。

テンプレート活用のメリット

定型のテンプレートには、必要項目が整理されており、初心者でも見落としが少なくなります。

例えば、工事内容・工期・費用・責任範囲・損害賠償・中止条件などが自動的に含まれています。

専門家に依頼すべきケース

相続や共有名義物件の解体など、法律的に複雑な場合は行政書士や弁護士に依頼して契約書を作成することが賢明です。

トラブル予防の観点からも、法的な専門知識が役立ちます。

まとめ

「解体工事 契約書」に関するポイントを、基礎知識から実例、対策方法、業者選び、テンプレート活用法まで網羅的に解説しました。契約書はトラブル予防のために非常に重要な書類です。

信頼できる業者と透明な内容の契約書を交わすことで、安心して工事を進めることができます。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

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Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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