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解体工事の追加費用相場は?地中埋設物・アスベスト(石綿)の追加料金を岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.09.22

    こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

    「解体工事の見積もりをもらったら、金額が予想より高かった」

    「解体工事の途中で追加費用が発生して、どうしたらいいかわからない」と不安に感じていませんか?

    住宅解体工事では、事前にわからないことが多く、追加費用が発生することも珍しくありません。

    解体工事に追加費用が発生するかもしれないという事実は、お客様にとって大きな不安材料になります。

    しかし、追加費用の原因や対処法をあらかじめ知っておけば、冷静に対応できますし、悪徳業者に騙されるリスクを大幅に減らせます。

    この記事では、解体工事で追加費用が発生する原因や、トラブルを避けるための対策について詳しく解説します。

    この記事を読むことで、解体工事の追加費用に不安を感じているお客様が、納得して工事を進められるようになります。

    解体工事を検討している方、見積もりの内容に疑問を持っている方、悪徳業者に騙されたくない方はぜひ最後まで読んでみてください!

    解体のことなら、
    どんな些細なことでもご相談ください

    アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
    建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。

    意外と多い?解体工事で追加費用が発生する主な原因3選

    解体工事の見積もりは、あくまでも「建物の表面から見える範囲」で算出されることがほとんどです。

    そのため、解体工事を進めていく中で、見積もり段階ではわからなかった予期せぬ事態が発生し、追加費用が発生するケースが多々あります。

    追加費用は、お客様の予算計画を大きく狂わせる可能性があるので、どのような原因で追加費用が発生するのかを事前に理解しておくことが大切です。

    住宅解体工事で追加費用が発生する主な原因は、主に以下の3つが挙げられます。

    これらの原因は、解体工事を経験したお客様が直面するトラブルの多くを占めています。

    地中埋設物(浄化槽、コンクリートガラなど)の発見

    解体工事の過程で、地中に埋まっていた浄化槽やコンクリートガラ、井戸、古くから埋められている配管などが発見されることがあります。

    このような地中埋設物は、事前の現地調査では見つけることが非常に困難です。

    地中埋設物の撤去には別途費用と手間がかかり、解体工事に追加費用が発生する代表的な原因の一つです。

    地中埋設物の撤去費用は、その種類や量、地盤の状況によって大きく変動します。

    例えば、使われなくなった浄化槽は、撤去して内部を清掃し、埋め戻す作業が必要です。

    この作業には、通常の解体作業とは異なる専門的な知識と重機が必要となり、費用が高くなる傾向があります。

    また、古い建物では、昔の基礎や増築の際に発生したコンクリートガラが大量に埋まっていることもあります。

    コンクリートガラの処分費用は、量と運搬費用によって決まるため、想定外の量が見つかると追加費用が発生します。

    私の経験ですが、以前担当したお客様の土地では、古い建物の解体工事を進めていくと、地中から大量のコンクリートガラと瓦礫が混じった産業廃棄物が見つかりました。事前の調査では全く分からず、お客様も大変驚かれていました。

    しかし、すぐに状況を説明し、追加費用と作業内容を丁寧に提示したところ、お客様も納得してくださいました。

    地中埋設物の発見は、予測が難しいため、信頼できる業者を選ぶことが何よりも重要だと改めて感じたエピソードです。

    アスベストの発見と除去

    アスベストは、過去に建材として広く使用されていましたが、現在はその危険性から使用が禁止されています。

    もし解体工事を進める中でアスベストが発見された場合、法に基づいた厳格な除去作業が義務付けられています。

    アスベストの発見は、解体工事の追加費用が発生する最も高額な原因の一つです。

    アスベストの除去作業には、専用の機器や防護服、特別な処理方法が必要です。

    作業員はアスベストが飛散しないよう、細心の注意を払って作業を進めます。

    この特殊な作業には、通常の解体作業員とは異なる専門的なライセンスを持つ作業員が必要となり、人件費も高くなります。

    さらに、除去したアスベストは特別管理産業廃棄物として、特定の施設でしか処分できません。そのため、運搬費や処分費も高額になります。

    アスベストの種類によっても費用は大きく異なります。

    例えば、レベル1と呼ばれる「飛散性の高いアスベスト」は、レベル3の「非飛散性のアスベスト」よりも厳重な対策が必要となるため、除去費用が桁違いに高くなることがあります。

    事前に専門家によるアスベスト調査を行っていない場合、解体工事の途中でアスベストが見つかる可能性があり、その際に解体工事に追加費用が発生するリスクがあるのです。

    予想以上の廃棄物の発生

    解体工事の見積もりは、建物の種類や面積から「このくらいの廃棄物が出るだろう」という予測に基づいて算出されます。

    しかし、建物の内部に大量の残置物(家財、ゴミ、不用品など)が残っていたり、建物の構造が想定以上に複雑だったりすると、廃棄物の量が予想を大きく上回ることがあります。

    廃棄物の量が増加すると、運搬にかかるトラックの台数や、処分場での費用が追加で発生します。

    特に、解体工事の前に家具や家電などの不用品をそのままにしておくと、これらの撤去費用と処分費用が追加費用が発生する原因となります。

    また、解体工事で発生する廃材は、木くずやコンクリートなど、素材ごとに分別して処分する必要があります。

    もし、見積もり段階では木造だと思われていた建物が、内部に鉄骨が使われていたり、コンクリートブロックが多用されていたりすると、廃材の分別と処分に手間と費用がかかります。

    このように、建物の構造が複雑であることも、解体工事に追加費用が発生する原因の一つです。

    悪徳業者かも?追加費用トラブルを避けるための契約のポイント

    解体工事の追加費用トラブルの多くは、契約時の確認不足や、悪徳業者による不当な請求が原因で起こります。

    お客様が解体工事に追加費用が発生するトラブルを避けるためには、契約内容を細かく確認し、信頼できる業者を見極めることが非常に重要です。

    解体業者との契約を進める上で、特に注意すべきポイントがいくつかあります。

    これらのポイントを押さえておくことで、安心して解体工事を進めることができます。

    見積書の「一式」表記に要注意

    解体工事の見積書に「解体工事一式」「処分費一式」など、費用がまとめて記載されている場合は注意が必要です。

    一式表記は、詳細な内訳が不明瞭なため、後から「この費用は含まれていませんでした」と言われ、解体工事に追加費用が発生するトラブルに繋がる可能性があります。

    優良な解体業者は、解体する建物の面積、廃材の処分費用、人件費など、詳細な内訳を明確に記載してくれます。

    追加費用に関する特約事項の確認

    契約書には、どのような場合に追加費用が発生するのか、その際の費用負担はどうなるのかを明記した「特約事項」が記載されていることがほとんどです。

    契約を結ぶ前に、この特約事項を必ず確認してください。

    「地中埋設物が見つかった場合、撤去費用はお客様負担となります」といった内容が明確に記載されているか確認することで、後々のトラブルを防げます。

    もし、特約事項の記載がない場合は、口頭で確認し、書面に残してもらうよう依頼しましょう。

    複数業者から相見積もりを取る

    解体工事を検討する際は、必ず複数の業者から相見積もりを取りましょう。複数の見積もりを比較することで、解体費用の相場を把握できますし、見積もりの内容や対応の丁寧さを比較できます。

    相見積もりを取った際に、金額が極端に安かったり、見積もりの内訳が不明瞭だったりする業者は注意が必要です。

    契約書の金額と見積書の金額に大きな差はないか

    口頭で「このくらいです」と言われた金額と、実際に提示された契約書の金額に大きな差がある場合も注意が必要です。

    特に、契約書に追加費用が発生する旨の記載が多すぎる場合や、曖昧な表現が多い場合は、後で高額な請求をされるリスクが高まります。

    費用を抑える!解体工事で追加費用を発生させないための対策

    解体工事の追加費用は、多くの場合、事前の対策で発生を防ぐことができます。

    お客様自身でできる対策を知っておくことで、無駄な出費を抑え、安心して解体工事を進めることができます。

    ここでは、解体工事で追加費用が発生するリスクを減らすための具体的な対策を3つご紹介します。

    事前に建物の残置物をすべて撤去する

    解体工事の費用は、建物の解体だけでなく、内部に残された家財や不用品の処分費用も含まれます。

    これらの残置物を解体業者に処分してもらうと、別途費用が請求されることになります。

    解体工事に追加費用が発生するのを防ぐために、事前に家具や家電、衣類、食器などの不用品はすべて自分で処分しておきましょう。

    自分で処分することで、解体工事の費用を大幅に抑えることができます。

    しかし、大型の家具や家電の処分には手間がかかります。

    行政のルールに沿って適切に処分するか、不用品回収業者に依頼することも一つの方法です。

    土地や建物の履歴を業者に伝える

    土地や建物の履歴は、追加費用が発生する可能性を判断する上で非常に重要な情報です。

    例えば、過去に増改築を行った履歴や、井戸や浄化槽を埋めた履歴がある場合は、その情報を解体業者に伝えることで、より正確な見積もりを出してもらえます。

    また、以前にその土地で火災があったり、土壌汚染の可能性があったりする場合も、正直に伝えることが大切です。

    これらの情報を事前に共有することで、業者は追加費用が発生するリスクを予測し、より詳細な調査や見積もりを行うことができます。

    信頼できる解体業者を見つける

    追加費用トラブルを根本的に防ぐためには、信頼できる解体業者を選ぶことが最も重要です。

    信頼できる業者は、お客様に対して誠実な対応を心がけ、見積もりの内容を丁寧に説明してくれます。

    優良な解体業者は、以下のような特徴を持っています。

    見積もりの内訳が詳細かつ明確に記載されている
    過去の施工実績が豊富で、お客様の声や口コミが良い
    見積もり時に、追加費用が発生する可能性のあるリスクについて丁寧に説明してくれる
    質問や相談に誠実に答えてくれる

    信頼できる解体業者を見つけるには、複数の業者から見積もりを取るだけでなく、実際に担当者と会って話をしてみることをお勧めします。

    担当者の対応や会社の姿勢を確認することで、安心して任せられる業者かどうかを判断できます。

    まとめ

    解体工事に追加費用が発生する原因は、地中埋設物の発見やアスベストの発見、予想以上の廃棄物の発生など、事前の調査では予測できないことがほとんどです。

    しかし、これらのトラブルは、事前の対策や、信頼できる解体業者を選ぶことで、ほとんどの場合、防ぐことができます。

    解体工事は、人生に何度も経験するものではありません。だからこそ、お客様は不安に感じるものです。

    お客様の不安を少しでも軽減するためには、追加費用に関する正しい知識を身につけ、信頼できる業者と丁寧なコミュニケーションを重ねることが大切です。

    岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

    ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

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    Writer この記事を書いた人

    菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

    岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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