皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
今回は【解体工事前の手続き等の流れ】について紹介していこうと思います。
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解体工事前の手続き等の流れ
岡山で解体工事を考えられている皆様の中には解体工事業者を選び、業者を決めた後の手続きなどはどういう流れで行われるの?どんな手続きがあるの?と思われている方もおられるかと思います。
そこで今回は、前回紹介した解体工事業者選びや解体業者への問い合わせ方法の後の解体工事手続き等の流れを少し紹介したいと思います。
岡山の解体工事業者選び
岡山の解体業者へ見積り等依頼の問い合わせ
見積書合意の後、解体工事請負契約書を交わす
岡山で解体工事をするにあたって契約書(注文書)はとても重要です。
解体工事を行う際に結ぶことになる契約は《注文者(施主)》と《請負者(解体業者)》がお互いに契約する内容に《請負者は責任を持ち期日までに建物の解体工事をする・注文者は解体工事終了後期日までに代金を払う》など注文条件が示された契約書を必ず結びます。
解体工事前準備
行政に解体工事の届け出を提出
《建設リサイクル法の届出・道路(使用,占用)許可申請・特定粉じん排出等作業実施の届出》
各種届出には期限が設けられていてそれまでに届け出をしなければ解体工事をすることができません。
ライフラインの撤去・停止《水道・ガス・電気・インターネット》
近隣の方々へ挨拶回り
解体工事を行う前に必ず挨拶状と粗品を近隣の皆様方へ配り挨拶回りを行います。
岡山での解体工事前の手続き等の流れは上記の順番で手続き等を進めていきます。
・・・注目ポイント・・・
岡山で解体工事をするのに工事前には沢山の手続きをし解体工事を進めていかなければいけません。
令和4年4月にアスベスト(石綿)の関連規制が更に強化されアスベストの事前調査結果の届出報告が義務化されるという法改正がありました!
①建築物の解体工事作業床面積の合計が80㎡以上
➁建築物の改造・補修作業、工作物の解体・改造・補修作業、請負金額の合計額が100万円以上
この2つの条件に当てはまっていたら報告対象になります。
また後日、岡山でのアスベスト(石綿)の事前調査についても少し紹介していこうと思います!
そして、令和5年10月からはアスベスト(石綿)の事前調査は特別な資格保有者
《石綿含有建材調査者》でないと調査ができなくなるので岡山でアスベスト(石綿)の事前調査を依頼をする際には業者が必要な資格等保有しているかどうかどうかも必ずチェックすることをオススメします!!
・・・最後に・・・
今回は、岡山で解体工事を行う前までの手続き等の流れを簡単に紹介しましたが、解体工事が終了するまでまだまだ沢山の手続きがあります。
信頼ができ安心して任せれる岡山の解体工事業者に解体工事の依頼をすることが重要なポイントになります。
岡山で解体工事を考えられている皆様は今回・前回の岡山解体工事ブログを是非参考にしてみて下さい!