シャッター撤去・解体を検討中の方へ。
姫路・加古川・明石・神戸のみなさん、こんにちは!
解体工事のACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!
「古くなったシャッターの開閉がスムーズにいかなくなった」「シャッターがサビてきて見た目が悪くなってきた…」そんなお悩みはありませんか?シャッターは建物の防犯や目隠しとして重要な役割を果たしています。しかし、劣化や破損が進むと機能が低下し、安全性や使い勝手に問題が生じることがあります。
この記事では、シャッター撤去・解体工事を検討している方に向けて、工事の流れや費用、注意点について詳しく解説します。兵庫でシャッターの撤去・解体を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
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シャッター撤去・解体が必要になるケース
シャッターの撤去や解体が必要になるケースはいくつかあります。以下のような状況が見られる場合は、撤去や交換を検討するタイミングかもしれません。

1. シャッターの劣化や破損
長年使用していると、シャッターが錆びたり、開閉がスムーズにいかなくなったりします。また、ガイドレールやスプリングが劣化していると、突然シャッターが落下して事故につながる可能性もあります。
2. 防犯性能の低下
古くなったシャッターは、鍵が壊れていたり、簡単に開けられる状態になっている場合があります。防犯性能を高めるためにも、古いシャッターは早めに撤去し、新しいシャッターに交換するのが望ましいです。
3. 建物のリフォーム・建て替え
建物をリフォームや建て替えする際に、古いシャッターをそのまま残しておくと見た目が悪くなることがあります。また、サイズやデザインが合わなくなるため、撤去が必要です。
4. 地震や災害による損傷
地震や台風などの自然災害でシャッターがゆがんだり、破損した場合も撤去が必要です。
シャッター撤去・解体工事の流れ【兵庫対応】
シャッターの撤去・解体工事は、以下のような手順で行われます。
1. 業者への見積もり依頼
まずは複数の解体業者に見積もりを依頼します。
現地調査を行い、シャッターのサイズや状態を確認してもらいます。
2. 養生作業
工事に入る前に、建物や周辺への粉塵被害を防ぐために養生作業を行います。
周囲に飛散しないようにビニールシートなどでしっかりと覆います。
3. シャッター本体の取り外し
・シャッターの開閉部分を分解
・スプリングやガイドレールを慎重に取り外す
・モーター付きの場合は電源を切って取り外す
4. 枠・ガイドレールの撤去
シャッター本体を外した後、ガイドレールやシャッター枠も取り外します。
この時、壁や建物にダメージが出ないように注意します。
5. 壁や枠組みの補修作業
撤去後、壁に隙間や損傷が発生した場合は補修を行います。
シャッター撤去・解体工事の費用相場
シャッター撤去・解体工事にかかる費用は、シャッターの種類や大きさ、設置状況、作業内容によって異なります。また、撤去後の補修や廃材処分費用も含まれるため、事前に費用相場を確認しておくことが重要です。次に、シャッター撤去・解体工事の費用相場を具体的に解説します。
シャッターの種類別費用相場
シャッターの種類によって撤去・解体の費用が異なります。特に電動シャッターの場合は、モーターや配線の処理が必要になるため、費用が高くなる傾向があります。
シャッターの種類 | サイズ | 費用相場(税別) |
手動シャッター(小型) | 幅2m未満 | 30,000円~50,000円 |
手動シャッター(大型) | 幅2m以上 | 50,000円~80,000円 |
電動シャッター(小型) | 幅2m未満 | 50,000円~100,000円 |
電動シャッター(大型) | 幅2m以上 | 80,000円~150,000円 |
防火・防煙シャッター | – | 100,000円~200,000円 |
追加費用が発生するケース
以下のようなケースでは、基本的な工事費用に加えて追加費用が発生する可能性があります。
・高所作業が必要な場合(足場設置費用) → 30,000円〜100,000円
・補修工事が必要な場合 → 20,000円〜50,000円
・廃材が大量に出る場合 → 10,000円〜30,000円
・近隣住民への挨拶や安全対策費用 → 5,000円〜10,000円
シャッター撤去・解体工事の注意点
1. 近隣への配慮
工事中の騒音や粉塵が発生するため、事前に近隣住民への挨拶や説明を行うことが重要です。
2. 安全管理
シャッターは重量があるため、取り外しの際に事故が起きやすいです。
解体業者がヘルメットや安全装備を着用しているか確認しましょう。
3. 不法投棄を防ぐ
撤去したシャッターが不法投棄されるとトラブルになる可能性があります。
信頼できる業者に処分を依頼しましょう。
よくある質問(FAQ)
A:シャッター撤去・解体工事にかかる時間は、以下の要因によって異なります。
・手動シャッターの場合 → 半日〜1日
・電動シャッターの場合 → 1日〜2日(配線やモーターの撤去作業が必要なため)
・防火シャッターの場合 → 2日〜3日(重量があり、特殊な取り扱いが必要)
シャッターのサイズや設置場所、素材によっても工期が異なります。
そのため、見積もりの際に確認しておきましょう。
A:はい、工事中には騒音や粉塵が発生します。
・シャッターの取り外し作業で「ドリル」や「電動工具」を使用するため、騒音が発生します。
・シャッターが錆びている場合、取り外しの際に粉塵が発生することがあります。
防音シートや防塵シートを設置することで、被害を抑えることが可能です。
また、近隣住民への事前挨拶も重要です。
まとめ|兵庫の解体工事ならACTIVEへ
兵庫でシャッターの撤去・解体工事は、シャッターの種類や設置場所によって作業内容や費用が異なります。費用や工期を事前に確認し、信頼できる業者を選ぶことが成功のカギです。また、近隣への配慮や安全管理をしっかり行うことで、スムーズに工事を進めることができます。兵庫でシャッターの撤去を検討している方は、この記事を参考にして準備を進めてみてください。
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