皆様こんにちは!
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です!
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
岡山で解体工事をお考えの皆様は解体工事を行う前に少しでも基礎知識を知っておくと少しでも役に立ち損することは無いかと思います。
そこで、今回は”岡山県の解体工事の基礎知識を知る”について紹介させていただきます!
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岡山県の解体工事の基礎知識を知る
岡山県の住宅を所有している方は多いのですが、住宅も老朽化してくると解体工事をしなければならない場合があります。
日本の住宅であれば、50年以上住み続けることができるものの、さすがに50年以上前の住宅と言うのは昔の耐震性基準に基づいて建築されている住宅が岡山でもほとんどです。
ちなみにこの耐震性基準と言うのは昭和40年代に法律が改正されており、大きく改正されたことにより基準値が一気に上がりました。
それまでは、そこまで巨大な地震の事は想定されていませんでしたが、新しい耐震基準になってからは、震度7程度の揺れつまり最大の揺れであっても住宅が崩れないような設計にしてあるのです。
実際に、阪神淡路大震災の被害等を見たらわかりますが、住宅が完全に崩れてしまったものと言うのは30年以上前の住宅やその当時からずいぶん古い住宅等は大きなダメージを受けたといえますよね。
このように考えてみると、やはり岡山でも住宅の耐震基準も重要であり、逆に言えば古い住宅と言うのは危険性が伴っているといえます。
そして、何より大きな地震と言うのは、いつどこで発生するか分かりません。
30年間前までは、地震が来やすい所と来にくいところがあり、日本の各地方では過去にほとんど地震が起きたことがないので安心だと言われているところでも、大きな地震が起きています。
例えば熊本地震を事例にあげるとすれば、もともと熊本県のあの周辺と言うのは、大きな地震が発生する確率はかなり低いと言われていました。
それにもかかわらず、前代未聞の大きな地震が起きたことです。
そうすると、今度はあまり注目されていないそれこそ全くマークされていなかったところが大きな揺れで損害を受ける可能性が出てきたわけです。
このように耐震性の事だけ考えても、昭和40年代前半やそれ以前に建築された住宅ならば、耐震性を強化するか岡山でも解体工事をした方が良い住宅もあるかもしれません。
岡山でもこういった場合には、岡山の解体工事会社に連絡を入れてまずは見積もりを取ってもらいましょう。
見積もりはできれば3つ位の岡山の解体工事業者会社から相見積り取ることもオススメします。
なぜそのような面倒なことをするかと言えば、岡山での解体工事はどれぐらいの金額が標準的なのかを客観的に判断できるからです。
このように考えると、いろいろ手間がかかる部分ではありますが手順を追って1つずつ丁寧にやっていくことがとても大切になります!
・・・最後に・・・
今回は、”岡山県の解体工事の基礎知識を知る”について紹介させていただきました!
岡山で老朽化してしまった建物は解体工事をしなければいけない場合もあるのです。
岡山でもいつ災害が起こってもおかしくないので未然に防げることはしておいた方が良いでしょう!
岡山での解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたしますので、弊社または岡山の解体工事業者へお気軽にご相談ください!!