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【山口版】解体工事とリフォームどっちがお得?築20年・30年・50年で比較

  • 2025.06.22
    • 建物解体工事
    • 山口

山口での解体工事とリフォームについて、お得度を比較して解説します。

下関・宇部・周南・岩国・防府・山口のみなさん、こんにちは!
解体工事のACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!  

「築年数の経った家、リフォームするべきか、それとも思い切って解体して建て替えるべきか…」と迷っていませんか?とくに山口県内では、築30年以上の住宅が多く、リフォームか解体かの選択を迫られるケースが増えています。

この記事では、築年数別に山口での「解体」と「リフォーム」の費用やお得度、補助金制度をわかりやすく比較します。どちらが自分にとってお得なのか、判断するヒントをお届けします!

これから山口で解体工事や建て替えを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください!

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山口で解体工事とリフォームの違いを比較!

山口県で築年数の経った家を所有していると、「今後どうするべきか」と悩む場面もあるでしょう。解体して新築に建て替えるのか、それともリフォームして再活用するのか――それぞれに向き不向きがあるため、特徴を把握しておくことが大切です。

解体工事の特徴

まず、解体工事の特徴について見ていきましょう。解体工事は、建物を完全に取り壊して更地に戻す作業です。家の老朽化が進み、再利用が難しい場合や、地震リスクに不安がある場合に選ばれる傾向があります。

特に、昭和50年以前に建てられた住宅では、耐震基準が現在の法律に適合していないことも多く、建て替えによって安全性を確保する選択が主流になっています。たとえば、周南市で昭和40年築の木造住宅を所有していた方は、天井裏のシロアリ被害と床下の腐食が見つかり、解体して新築することを決断されました。「外見はきれいに見えても、中はボロボロだった」という事例は少なくありません。

リフォームの特徴

一方で、リフォームの特徴は、既存の建物を活かしつつ、設備や内装、間取りを現代風に変更する方法です。構造体がしっかりしていて、部分的な改修で済む場合には、費用も抑えられ、工期も短くて済むメリットがあります。

たとえば、山口市の築25年の住宅では、キッチン・浴室・外壁塗装を中心とした部分リフォームにより、約300万円で生活環境が一新されました。「思い出のある家を残せた」と満足されるご家族も多く、感情面での価値も無視できません。

つまり、家の状態や築年数、そして将来の使い方によって「解体かリフォームか」は大きく変わるのです。無理にリフォームしても費用がかさむ場合や、安全性に不安が残るケースでは、むしろ解体の方が合理的という判断も十分ありえます。

築20年・30年・50年で違う?山口で解体かリフォームかの判断ポイント

築年数によって「どちらを選ぶべきか」の最適解は異なります。次に3つの代表的なパターンで解説します。

山口の解体工事とリフォーム築年数別

築20年未満の住宅の場合

築20年以内の住宅は、基礎や構造体が比較的新しく、劣化の進行が緩やかです。水回り設備の交換や外壁の塗装など、部分的なリフォームで対応できることが多いため、リフォームの方がコストパフォーマンスが高いといえます。ただし、シロアリ被害や耐震不足が発覚した場合は、想定外の費用が発生するため、事前の調査が重要です。

築30~40年の住宅の場合

この年代になると、配管や断熱材の劣化、耐震性不足が問題になることが多いです。外見上は住めそうに見えても、リフォームでは済まない修繕が必要になることもあります。この場合、大規模リフォームの費用が解体+新築費用と同等になることもあるため、解体を前提に検討するのが無難です。

築50年以上の住宅の場合

昭和中期以前に建てられた住宅は、旧耐震基準で建てられており、現代の地震リスクを考えると安全性が不十分です。また、間取りも現代の生活スタイルに合わないケースが多く、フルリノベーションが必要になります。この場合、建て替えによるメリットが大きく、資産価値向上の面でも解体の方が合理的です。

山口の解体工事・リフォーム費用はいくら?構造別・工事別に相場を解説

実際に山口県で家を解体・リフォームする場合の費用感を紹介します。

山口県における解体工事の構造別・相場目安(30坪)

構造種類坪数解体費用の相場
木造住宅30坪約100万~150万円
鉄骨造住宅30坪約150万~200万円
RC(鉄筋コンクリート)造30坪約200万円以上

※地中埋設物の有無やアスベストの有無で大きく変動します。

山口県におけるリフォーム費用の相場

リフォーム内容費用相場
キッチン交換約80万~150万円
浴室交換約100万~200万円
全面改修約1000万~1500万円(規模により変動)

一見リフォームの方が安く見えますが、老朽化の進んだ住宅ではリフォーム費用が想定以上にかかることもあるため注意が必要です。

山口県で築年数が浅く、部分的に設備更新したいだけなら、リフォームの方が費用効率が良いと言えます。しかし、築年数が古い・構造に不安がある場合は、解体+建て替えの方が合理的な選択になる場合もあります。まずは業者に相談し、現地調査で具体的な見積りを取ることが、後悔しない判断への第一歩です。

山口で解体やリフォームに使える補助金・減税制度

山口県では空き家の適切な活用を促進するために、各市町で補助制度を設けています。

空き家解体補助金(市町村別)

  • 山口市:最大50万円までの補助
  • 下関市:耐震性に問題ある住宅の解体に補助あり
  • 周南市・防府市なども独自制度あり

市町によっては、リフォームよりも解体を選んだ方が補助が出やすいケースもあるため、事前の確認が重要です。

その他の制度

  • 住宅ローン減税(リフォーム・新築どちらにも適用可能)
  • 耐震改修促進法による減税措置

山口県の中でも、空き家率が高いエリアでは特に制度が充実している傾向があります。

よくある質問(FAQ)

Q1:築40年以上の古い家は、リフォームと解体どちらが良いのでしょうか?

A1:築40年を超える住宅は、基礎や配管、構造体の劣化が進んでいる可能性が高く、フルリフォームには1000万円以上かかる場合もあります。安全性や将来的な資産価値を考えると、解体して新築にした方がトータルコストを抑えられるケースが多いです。

Q2:解体工事にかかる日数はどれくらいですか?

A2:山口県内で30坪前後の木造住宅を解体する場合、おおよそ7日〜14日程度が目安です。RC造や鉄骨造の場合、構造が強固なため10日〜2週間程度かかることもあります。アスベスト含有の有無でも前後します。

Q3:リフォームしても地震に強くなりますか?

A3:耐震補強を含むリフォームであれば地震に強くできます。ただし、基礎が傷んでいる場合は限界があります。

まとめ|山口の解体工事はACTIVEにお任せ!

築年数によって、山口でも解体かリフォームかの「お得度」は大きく変わります。築20年未満なら部分リフォームで十分な場合もあります。ただし、30年以上になると解体して新築にした方が、長期的に見て安全かつコスト面でも優位になるケースが多いです。まずはご自宅の状態をよく調べ、信頼できる業者に相談することが第一歩となります。

ACTIVE(アクティブ)では、山口県全域でお客様に最適な解体工事を提案しています。山口市・下関市・宇部市・周南市・岩国市・防府市で、解体工事・アスベスト調査ACTIVE(アクティブ)にお任せください!!

アスベスト調査については、こちらのページで詳細をご覧ください。

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お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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