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残置物の撤去って何をするの?費用相場や流れについて岡山の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)が解説

  • 2025.05.01
    • その他

こんにちは!岡山・倉敷・福山・鳥取・広島の解体工事業者ACTIVE(アクティブ)のブログ担当です。

「家の中に大量の荷物が残ったまま」「売却や解体をしたいけれど残置物が気になる」そんなお悩みはありませんか?

この記事では、残置物撤去の基礎知識から、必要なケース、費用相場、業者選びまでを詳しく解説します。

実際に解体工事の現場で多くの残置物撤去を行ってきた経験をもとに、分かりやすくお伝えします。

この記事を読むことで、残置物撤去がなぜ必要か、自分で処分できるか、信頼できる業者の選び方までが分かります。

特に、

  • 解体工事を検討している方
  • 空き家や相続物件に悩んでいる方
  • 初めての不動産売却を控えている方

は、ぜひ最後まで読んでみてください!

解体のことなら、
どんな些細なことでもご相談ください

アクティブは岡山で圧倒的な実績と経験を誇る地域No.1の解体業者です。
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残置物とは?

残置物とは、住宅や施設の中に残されたままの家具、家電、生活用品、衣類、食器などの不要品を指します。

引っ越し後や家主が亡くなった後など、所有者が使わなくなった物がそのまま放置されているケースが多く見られます。

特に、解体工事や不動産売却の前には、こうした残置物を適切に撤去する必要があります。

なぜなら、残置物があると建物の評価が下がるだけでなく、作業の妨げになることもあるからです。

また、残置物は「ゴミ」とは区別され、遺品整理や廃棄処分の対象として、専門的な対応が必要なケースもあります。

残置物撤去が必要なケースとタイミング

残置物の撤去は、以下のような場面で必要になります。

① 相続した空き家の整理

親から相続した家に大量の家具や衣類が残っている場合、まず行うべきは残置物の撤去です。売却や解体をスムーズに進めるためにも、早めの対応が求められます。

② 不動産売却時

残置物があると、内覧時の印象が悪くなり、買い手がつかない原因になります。

売却前の美観と印象を高めるためにも、事前の撤去は必須です。

③ 賃貸物件の退去後

借主が家具などを残したまま退去した場合、大家が撤去費用を負担することも。法的トラブルになる前に、契約内容と法律を確認したうえで対応しましょう。

④ 解体前の建物整理

解体工事では、事前に建物の中を空にしておく必要があります。

可燃物や不用品があると工期が遅れる可能性があるため、事前に残置物を片付けておくことが重要です。

残置物撤去の流れと手順

実際の撤去作業は、以下のようなステップで行われます。

① 現地調査・見積もり

専門業者が現地に出向き、残置物の量や種類、搬出ルートを確認します。その後、作業内容に応じた見積書が提示されます。

② 分別と搬出作業

家具、家電、紙類、金属などを**素材別に分別**してから、トラックや人力で搬出します。重機や特殊車両が必要な場合もあります。

③ 廃棄物の処分・リサイクル

回収した物は、廃棄物処理法に基づき、自治体の処理場やリサイクル施設へ運ばれます。適正な処理がされないと、不法投棄の責任が発生する場合もあるため注意が必要です。

④ 清掃・確認作業

作業完了後は、現場の簡易清掃を行い、お客様に立ち会って確認していただきます。必要に応じて写真での報告書を提出することもあります。

残置物撤去にかかる費用と相場

撤去費用は物量や作業時間、階数、立地などによって変動します。以下は一例です。

一人暮らしの1R(軽トラ1台)

相場:約3万〜5万円前後。軽トラックで収まる量であれば、半日程度で作業完了するケースもあります。

ファミリー層の一軒家(2t車2〜3台)

相場:約15万〜30万円程度。大型家具や家電が多くなる分、運搬費や人件費が上がります。

追加費用がかかるケース

● 冷蔵庫

● テレビなどリサイクル家電

● 階段しかない3階以上の住宅

● 汚物

● 特殊清掃を伴う場合

自分で処分する方法と注意点

残置物は自治体の粗大ごみ回収などを活用すれば、自分でも処分できます。ただし、注意点も多くあります。

自力処分のメリット

費用を抑えられる点が大きなメリットです。

また、プライバシーの観点から、人に見られたくない物を自分で片付けられる安心感もあります。

自力処分のデメリット

分別が非常に手間

大型家具の搬出が困難

車両や人手が必要 不法投棄になるリスク

これらの点を踏まえると、少量で軽い荷物だけに限り、自力での撤去が現実的です。

業者に依頼するメリットと選び方

プロに任せることで、スムーズかつ確実に残置物を撤去できます。

業者に依頼するメリット

短時間で作業が完了

大物や危険物も安心して任せられる

法令に沿った適正な処理が可能

心理的な負担を軽減できる

現場経験豊富な業者であれば、リサイクル対応や見積もり後の追加費用なしで対応してくれる場合もあります。

信頼できる業者の選び方

一般廃棄物・産業廃棄物の許可を持っているか

「無料回収」をうたう悪徳業者に注意

口コミや評判が良いかどうか

地元密着で実績があるか

特に、解体工事とセットで依頼することで、費用が安く抑えられるケースもあります。

まとめ

残置物の撤去は、不動産売却・解体・相続などあらゆる場面で必要不可欠な作業です。

自分で行うには限界があり、信頼できる業者に任せることで安心して次のステップに進むことができます。

費用相場や作業手順を理解し、事前に計画的に進めることで、トラブルを未然に防ぐことが可能です。残置物の問題に悩んでいる方は、ぜひこの記事の内容を参考にしてください。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

ACTIVE(アクティブ)では、岡山・倉敷・福山・鳥取・広島でお客様にピッタリの解体工事を提案しています。

岡山・倉敷・福山・鳥取・広島で解体工事・建替・相続はACTIVE(アクティブ)にお任せください!!

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お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

Writer この記事を書いた人

菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役

岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。

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