岡山県全域を中心に、中国地方で解体工事・アスベスト調査を行っております、株式会社ACTIVE(アクティブ)です。
今回は、広島県広島市中区で行った鉄骨造マンションのアスベスト調査事例をご紹介します。
調査対象となったのは、マンション共用部のエレベーター前にある天井材です。
天井の表面には細かな凹凸のある仕上げがあり、採取部分の状態から、石膏ボード系とみられる建材が使用されていました。
見た目だけではアスベスト含有の有無を判断できないため、天井の一部に小さな穴を開け、分析に必要な検体を採取しました。
採取前

アスベスト調査のご相談内容
今回のご相談は、広島市中区にある鉄骨造マンションのエレベーター前天井について、アスベストが含まれているか確認したいという内容でした。
施主様からは、「見た目では普通の天井に見えるけれど、アスベストが含まれている可能性はあるのか」「解体や改修の前に調べておいた方がよいのか」というご相談をいただきました。
エレベーター前は、居住者や関係者が日常的に通行する共用部分です。そのため、事前に建材の状態を確認し、必要な範囲で調査を行うことが大切です。
現地では、天井表面の仕上げや採取できる位置を確認し、周囲への影響を抑えながら検体を採取することになりました。
調査対象となった建材・部位
今回調査対象となったのは、鉄骨造マンションのエレベーター前にある天井部分です。
天井表面には、細かな凹凸のある仕上げが確認されました。また、採取部分の状態から、石膏ボード系とみられる天井材が使用されている可能性がありました。
石膏ボードは多くの建物で使われている一般的な建材です。ただし、天井の表面仕上げや施工された時期によっては、関連する建材にアスベストが含まれている可能性もあります。そのため、見た目で判断するのではなく、実際に検体を採取して確認する必要があります。
採取後

検体採取後の状態確認
検体採取は、エレベーター前の天井に小さな穴を開けて行いました。
採取後は、必要な量の検体が確保できているかを確認し、採取箇所の状態をチェックしました。天井材は、採取時に細かな粉じんが発生する可能性があるため、周囲に飛散が広がらないよう注意しながら作業を進めています。
今回のように、共用部の天井から採取する場合は、作業箇所の周辺確認や採取後の状態確認も丁寧に行う必要があります。採取した検体は、アスベストが含まれているか確認するため、分析機関へ提出します。
今回の調査でACTIVEが配慮したポイント
今回の調査では、マンション共用部での作業であることを踏まえ、居住者や関係者の通行に配慮しながら採取を行いました。
特にエレベーター前は、人の出入りが多い場所です。そのため、作業範囲を必要最小限に抑え、周囲への影響が少なくなるよう注意しました。
また、天井材は上向きでの採取作業となるため、粉じんの発生や落下に注意が必要です。採取箇所を絞り、小さな穴を開けて検体を採取することで、建材への影響を抑えながら調査を進めました。
アスベスト調査では、検体を採取するだけでなく、建物の利用状況や周辺環境に合わせて作業を進めることが求められます。
まとめ|解体工事前のアスベスト調査も株式会社ACTIVEへ
今回は、広島市中区にある鉄骨造マンションで行った、エレベーター前天井のアスベスト調査事例をご紹介しました。
石膏ボード系とみられる天井材であっても、表面仕上げや施工時期によっては、アスベスト含有の可能性があります。解体工事や改修工事を行う前には、見た目だけで判断せず、専門業者による調査で確認しておくと安心です。
株式会社ACTIVEでは、木造住宅だけでなく、鉄骨造マンション・店舗・倉庫・施設などのアスベスト事前調査にも対応しております。広島市中区をはじめ、広島県内や中国地方で解体工事前のアスベスト調査をご検討中の方は、株式会社ACTIVEへお気軽にご相談ください。
アスベスト調査については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてお読みください。
アスベストの見分け方については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてお読みください。


















