太陽光パネルの撤去について、費用相場や撤去のタイミング、処分方法を解体業者の視点から分かりやすく解説します。
岡山・倉敷・総社・玉野・井原・赤磐のみなさん、こんにちは!
解体工事のACTIVE(アクティブ)のコラム担当です!
太陽光パネルの撤去を考えたとき、「全部でいくらかかるの?」「撤去したあとの屋根は大丈夫?」「古くなったパネルはどう処分するの?」と疑問に感じる方は少なくありません。
住宅用の太陽光パネルは、パネルの取り外しだけでなく、足場や電気設備の撤去、運搬・処分、屋根補修などの費用がかかります。屋根上に設置された一般的な住宅用設備であれば、総額20万円〜40万円程度がひとつの目安です。
一方で、設置から年数が経っていても、設備の状態がよければ急いで撤去する必要がない場合もあります。
この記事では、太陽光パネル撤去の費用や撤去を検討するタイミング、安全な工事に必要な足場、撤去後の屋根補修、2026年の処分・リサイクル制度の動向まで詳しく解説します。
岡山県で太陽光パネルの撤去を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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太陽光パネル撤去費用の総額は20万円〜40万円が目安
住宅の屋根に設置された太陽光パネルを撤去する場合、パネルを取り外す費用だけでなく、足場、電気設備、運搬・処分、屋根補修などの費用がかかります。
太陽光パネル自体の撤去費用は、1kWあたり約1.5万円〜3万円が目安です。一般的な3〜5kWの住宅用設備では、約5万円〜15万円程度を見込んでおくとよいでしょう。
そこに足場や処分、電気設備の撤去、屋根補修などを加えると、総額20万円〜40万円程度がひとつの目安です。
| 費用項目 | 内容 | 費用の目安 |
| 撤去作業費 | 太陽光パネルの取り外し | 1枚2,000円〜5,000円程度 |
| 足場設置費 | 屋根上で作業するための足場 | 5万円〜10万円程度 |
| 処分費 | 撤去した太陽光パネルの処分 | 1枚1,000円〜3,000円程度 |
| 電気設備関連 | パワコン・配線などの撤去 | 2万円〜5万円程度 |
| 屋根補修費 | 撤去後の屋根の修繕 | 5万円〜15万円程度 |
実際の金額は、パネルの枚数や設備の大きさ、屋根の形状、建物の高さ、搬出条件、補修範囲などによって変わります。
見積もりを比較するときは「太陽光パネル撤去一式」という総額だけで判断せず、どこまでの撤去作業が含まれる金額なのかを確認することが大切です。
太陽光パネルの撤去作業費
太陽光パネルの撤去作業費には、パネルを取り外す作業員の人件費や作業に使用する機材などの費用が含まれます。
撤去作業費は、パネル1枚あたり約2,000円〜5,000円が目安です。10枚設置されている住宅であれば、2万円〜5万円程度となります。
ただし、屋根の勾配が急な場合や3階建てなど作業場所が高い場合、周囲に十分な作業スペースがない場合などは、作業に時間がかかり費用が高くなることがあります。
また、パネルだけを取り外すのか、架台や固定金具まで撤去するのかによっても金額は変わります。
見積もりを確認するときは、パネル本体だけでなく、架台や固定金具の撤去まで含まれているかも確認しておきましょう。
足場設置費
一般的な戸建て住宅では、足場設置費として5万円〜10万円程度がひとつの目安です。
費用は住宅の大きさや高さ、屋根の形状、敷地条件などによって異なります。
また、屋根の葺き替えや建物の解体と同時に太陽光パネルを撤去する場合は、同時工事で設置する足場を共用できることがあります。
屋根工事や建物解体を予定している場合は、太陽光パネルの撤去もまとめて依頼できないか相談してみるとよいでしょう。
足場が必要な理由や安全面については、後ほど詳しく解説します。
太陽光パネルの処分・運搬費
撤去した太陽光パネルは、適切な処理先まで運搬し、処分する必要があります。
処分費は、パネル1枚あたり1,000円〜3,000円程度が目安です。これに加えて、処理施設まで運ぶための運搬費がかかる場合があります。
パネルの枚数や処理施設までの距離、搬出条件などによって費用は変わります。
見積もりを確認するときは、撤去費だけでなく、運搬費と処分費の両方が含まれているかを確認しておきましょう。
太陽光パネルの処分方法やリサイクルについては、後半で詳しく解説します。
パワーコンディショナー・配線などの撤去費
太陽光発電設備には、屋根上のパネルだけでなく、パワーコンディショナーや接続箱、配線などがあります。
設備を完全に撤去する場合は、これらの取り外しや電気系統の整理も必要です。配線の撤去やブレーカーの整理などを含め、2万円〜5万円程度の費用がかかるケースがあります。
どこまで電気設備を撤去するのか、既存設備の一部を残すのかによっても作業内容は変わります。太陽光パネルは日光が当たると発電するため、電気設備を含む撤去は専門知識のある業者に依頼しましょう。
撤去・足場・処分・屋根補修まで含めていくらかかるのか知りたい方は、ACTIVEの無料相談・見積もりをご活用ください。
太陽光パネル撤去後に発生する追加費用
太陽光パネルの撤去では、工事を始めてから屋根の補修などが必要だと分かるケースがあります。
「パネルを外す費用だけだと思っていたのに、あとから金額が増えた」とならないよう、撤去後に発生する可能性がある費用についても確認しておきましょう。

屋根の修繕・補修費
太陽光パネルや架台を撤去したあと、屋根の状態によっては修繕・補修が必要になります。
太陽光パネル撤去後の屋根の修繕・補修費は、5万円〜15万円程度がひとつの目安です。実際の金額は、屋根材の種類や劣化状況、補修する範囲によって異なります。
そのため、見積もりを依頼するときは、パネルの取り外し費用だけではなく、撤去後の屋根確認や補修費が含まれているかも確認しておくと安心です。
具体的にどのような屋根補修が必要になるのかについては、後半の「太陽光パネル撤去後の屋根補修が重要な理由」で詳しく解説します。
仮防水・養生などの費用
太陽光パネルを撤去したあと、屋根の補修をすぐに行えない場合は、一時的な防水や養生が必要になることがあります。
たとえば、撤去後に屋根の傷みが見つかり、本格的な補修まで数日空いてしまうケースです。そのような場合は、ブルーシートなどによる応急的な防水処置に5,000円〜1万円程度の費用がかかることがあります。
仮防水は、あくまで本格的な補修までの一時的な対応です。屋根に補修が必要な場合は長期間そのままにせず、いつまでに修繕するのかも業者と確認しておきましょう。
廃止・変更などの手続きにかかる費用
太陽光パネルを撤去する際は、設備や契約状況によって、廃止・変更などの手続きが必要になる場合があります。
たとえば、FIT・FIPの認定を受けている設備などでは、撤去に伴って設備の廃止や変更に関する手続きが必要となるケースがあります。
ただし、必要な手続きは設備の規模や契約状況によって異なります。「住宅用だから何も必要ない」「撤去すれば自動的に契約も終了する」と自己判断せず、工事前に契約内容や必要な手続きを確認しておきましょう。
手続きを業者などへ代行してもらう場合は、5,000円〜2万円前後の費用がかかることがあります。見積もりの際に、工事だけでなく手続きについてもサポートしてもらえるか確認しておくと安心です。
太陽光パネルの撤去を検討すべき3つのタイミング
太陽光パネルは、「設置から何年経ったら必ず撤去する」というものではありません。年数だけで判断するのではなく、発電状態や設備の劣化、今後の建物計画などを合わせて考えることが大切です。
ここでは、撤去を検討する代表的な3つのタイミングを紹介します。

タイミング①FITなどの売電期間の終了・売電条件を見直すとき
FITなどの売電期間が終了すると、「売電できなくなるなら太陽光パネルも撤去したほうがいいのでは?」と考える方もいるでしょう。
しかし、売電期間の終了=太陽光パネルの撤去ではありません。設備が問題なく発電しているのであれば、自家消費を続けたり、売電条件を見直したりして利用を続けることもできます。
一方で、設置から年数が経っている場合は、パワーコンディショナーなどの修理や交換が必要になることもあります。今後も設備を維持するためにかかる費用と、撤去する場合の費用を比較するタイミングとして考えるとよいでしょう。
「売電期間が終わったからすぐ撤去」と決めるのではなく、今後の電気の使い方や設備の状態を確認したうえで判断することが大切です。
タイミング②故障・発電効率低下・固定部の劣化が見つかったとき
太陽光パネルの発電量が以前より大幅に低下したり、パワーコンディショナーにエラーが表示されたりした場合は、設備の状態を確認するタイミングです。
特に、以下のような状態が見られる場合は注意が必要です。
- パネルが割れている
- パネルがずれている
- 固定金具が緩んでいる
- 配線が傷んでいる
- パワーコンディショナーに不具合がある
固定部分が劣化したまま放置すると、強風などによってパネルがずれたり、落下したりするおそれがあります。また、破損している設備でも発電している可能性があるため、むやみに触れるのは危険です。
屋根に上って確認すること自体にも転落の危険があるため、異常が見つかった場合は自分で対応せず、専門業者へ相談しましょう。点検結果をもとに、修理して使用を続けるのか、設備を交換するのか、撤去するのかを検討します。
タイミング③屋根の葺き替え・建物解体・建て替えをするとき
屋根の葺き替えや建物の解体・建て替えを行うときは、太陽光パネルの撤去を検討する代表的なタイミングです。
屋根工事を行う場合、屋根の上に太陽光パネルがあると工事ができないため、一度取り外す必要があります。
ここで知っておきたいのが、「撤去」と「脱着」の違いです。「撤去」は、取り外した太陽光パネルや架台を再設置せず処分する工事です。一方の「脱着」は、屋根工事などのために一度取り外し、工事が終わったあとに再び設置する方法です。
設備の年式や状態によっては、古いパネルを再設置するよりも、そのまま撤去したほうがよい場合もあります。
また、建物そのものを解体するときは、太陽光パネルを屋根と一緒に重機で壊すのではなく、電気系統を安全な状態にしたうえで、パネルや架台を分別して撤去します。
屋根工事や建物解体と太陽光パネル撤去を同時に計画することで、足場や搬出作業をまとめられ、工事を効率よく進められる場合があります。
太陽光パネル撤去の安全確保に欠かせない足場工事

太陽光パネルの撤去は高所で行う作業なので、費用を抑えたいからといって必要な安全対策を省略できません。
労働安全衛生規則では、高さ2m以上の作業場所などについて、作業床の設置をはじめとした墜落防止措置が定められています。現場の条件に応じて、安全に作業できる設備を整えることが必要です。
太陽光パネルは大きく、重量もあります。屋根上でパネルを取り外すだけでなく、取り外したパネルを安全に地上まで下ろさなければなりません。
適切な足場を設けることで、次のような安全対策が取りやすくなります。
- 作業員の転落を防ぎやすくする
- 安定した姿勢でパネルを取り外す
- パネルや工具の落下を防ぐ
- 周囲の住宅や通行人への危険を減らす
特に屋根の勾配が大きい住宅や3階建ての建物、住宅が密集している場所などでは、より慎重な作業計画が必要です。
見積もりを比較するときに「足場なしで安くできます」と提案された場合は、なぜ足場が不要なのか、どのような方法で安全を確保するのかを確認しましょう。数万円の費用だけを優先するのではなく、安全に工事できる方法を選ぶことが大切です。
足場については、以下のページで詳しく解説しています。あわせてお読みください。
足場設置を含めた安全な撤去計画は、専門家へお任せください。
太陽光パネル撤去後の屋根補修が重要な理由
太陽光パネルを撤去したあとは、屋根の状態に合った補修を行うことが重要です。
太陽光パネルは架台や固定金具を使って屋根に取り付けられているため、撤去したあとに固定部分の穴や屋根材の傷みが見つかることがあります。
必要な補修方法は、屋根材によって異なります。たとえば瓦屋根の場合、固定部分の周辺に割れや欠けがあれば、傷んだ瓦を差し替える方法があります。
スレート屋根では、金具を外した部分やビス穴の状態を確認し、必要に応じて防水処理や屋根材の補修を行います。金属屋根の場合も、固定部分の穴や傷、サビなどを確認し、状態に合わせて防水処理や板金補修を行います。
このように、太陽光パネル撤去後の補修は「穴を埋めれば終わり」というわけではありません。設置方法や屋根材、屋根の劣化状況によって必要な作業は変わります。
補修が必要な箇所をそのままにすると、雨水が入り込み、雨漏りや屋根下地の傷みにつながる可能性があります。
そのため見積もりの段階で、以下を確認しておくことが大切です。
- 撤去後に屋根を点検するか
- 固定金具を外した部分をどのように処理するか
- 屋根材に破損が見つかった場合はどうするか
- 補修が必要になった場合の費用はいくらか
パネルを取り外して終わりではなく、撤去後の屋根の状態まで確認できる業者を選ぶと安心です。
屋根補修については、以下のページで詳しく解説しています。あわせてお読みください。
撤去した太陽光パネルはどう処分する?2026年の制度動向
撤去した太陽光パネルを廃棄する場合は、適切な方法で処理する必要があります。
撤去工事に伴って廃棄物として排出された太陽光パネルは、廃棄物処理法などに沿って適正に処理することが大切です。
また、太陽光パネルにはガラスやアルミなど再資源化できる素材が含まれていることから、将来の大量廃棄を見据えてリサイクルの仕組みづくりも進められています。
2026年5月29日には、「太陽電池廃棄物の再資源化等の推進に関する法律」が成立し、同年6月5日に公布されました。太陽電池の廃棄抑制や再資源化を進めるための新たな制度で、2026年8月時点では未施行の規定もあります。
そのため、今後は具体的な施行時期や運用方法について最新情報を確認することが必要です。
太陽光パネルの撤去を依頼するときは、次の点を業者に確認しましょう。
- 誰がパネルを運搬するのか
- どこへ持ち込むのか
- どのような方法で処理するのか
- 必要な許可や委託体制が整っているか
- 適正な処理ルートを確認できるか
また、すべての太陽光パネルが廃棄になるわけではありません。
製造年やメーカー、発電性能、破損の有無などによっては、中古設備としてリユース・買取できる場合があります。まだ使用できるパネルを再利用したい場合は、撤去したあとではなく、撤去前に買取やリユースが可能か確認しておくとよいでしょう。
不法投棄や追加請求を防ぐ太陽光パネル撤去業者の選び方
太陽光パネルの撤去業者を選ぶときは、見積もり金額の安さだけで判断するのはおすすめできません。
撤去後に思わぬ追加費用が発生したり、取り外したパネルが適切に処分されなかったりするトラブルを防ぐため、次の3つを確認しましょう。

選び方①産業廃棄物収集運搬業の許可を保有しているか
太陽光パネルを産業廃棄物として収集・運搬する場合は、適切な許可や処理体制が整っているかを確認することが大切です。
業者自身が産業廃棄物収集運搬業の許可を持っている場合もあれば、許可を持つ事業者へ収集・運搬を委託する場合もあります。そのため、単に「許可がありますか?」と聞くだけでなく、「撤去した太陽光パネルは誰が運びますか?」「どこの処理施設へ持っていきますか?」と確認してみるとよいでしょう。
処分方法や処理先について明確に説明できない業者には注意が必要です。極端に安い見積もりの場合は、運搬費や処分費が含まれていないことも考えられます。契約前に、撤去から処分までの流れを確認しておきましょう。
選び方②屋根の補修までワンストップで対応できるか
太陽光パネル撤去業者を選ぶときは、撤去後の屋根まで確認してもらえるかも大切なポイントです。
パネルを撤去する業者と屋根を補修する業者が別々の場合、万が一雨漏りなどが発生した際に、原因や責任の所在が分かりにくくなることがあります。撤去から屋根の点検・補修までまとめて相談できる業者であれば、工事全体の流れや責任範囲も分かりやすくなります。
見積もりの際は、次の3点を確認しておきましょう。
- 撤去後に屋根を確認してもらえるか
- 補修が必要な場合も対応できるか
- 補修費用はどのように決まるのか
パネルだけではなく、撤去したあとの建物まで考えてくれる業者かどうかを見ることがポイントです。
選び方③産業廃棄物管理票を発行しているか
産業廃棄物管理票は、一般的にマニフェストと呼ばれています。産業廃棄物の処理を委託するときに、廃棄物がどのように収集・運搬され、処分されたのかを管理するための仕組みです。
太陽光パネルの処分を依頼する際は、必要なマニフェストなどを適切に運用し、処分先や処理方法を管理している業者かを確認しましょう。
一般のお客様が制度の細かな内容まですべて理解する必要はありません。ただし、「撤去したパネルは最終的にどこで処分されますか?」「適切に処分されたことは確認できますか?」と質問したときに、分かりやすく説明してもらえるかは重要です。
費用だけでなく、撤去したパネルの処分まで責任を持って対応している業者を選ぶことが、不法投棄などのトラブル防止につながります。
太陽光パネル撤去に関するよくある質問
ここからは、太陽光パネルの撤去を検討している方からよくある質問について解説します。
Q.太陽光パネル撤去に補助金は使えますか?
太陽光パネルの撤去で補助金を利用できるかどうかは、自治体や工事内容によって異なります。
太陽光パネルの撤去だけが対象にならなくても、空き家の解体や危険建物の除却などの補助制度を利用する際に、条件によって撤去費用の一部が対象となる場合があります。
また、台風などの災害によって太陽光パネルが破損した場合は、加入している保険の契約内容によって補償の対象になる可能性もあります。
補助金や保険を利用したい場合は、工事を始める前に自治体や保険会社へ確認することが大切です。
Q.撤去した太陽光パネルは買い取ってもらえますか?
状態のよい太陽光パネルであれば、中古設備として買い取ってもらえる場合があります。
買取できるかどうかは、以下のような条件によって変わります。
- メーカーや型式
- 製造年
- 発電性能
- パネルの傷や割れ
- 中古市場での需要
年数が経っているパネルや破損しているパネルは、買取ではなく処分となることもあります。
買取を希望する場合は、撤去する前に査定できるか確認しておくとよいでしょう。
Q.太陽光パネルを自分で撤去できますか?
太陽光パネルを自分で撤去するのは、非常に危険なためおすすめできません。
太陽光パネルは屋根の上に設置されているため、作業中に転落するおそれがあります。また、日光が当たっている間は発電しているため、配線の取り扱いを誤ると感電などの事故につながる可能性もあります。
さらに、撤去する際に屋根材を傷つけると、雨漏りの原因になることがあります。取り外したパネルについても、適切な方法で運搬・処分しなければなりません。
安全に撤去するためにも、太陽光パネルの取り扱いや電気設備、屋根、廃棄物処理について知識のある専門業者へ依頼しましょう。
Q.太陽光パネルだけ外して屋根補修をしなくても大丈夫ですか?
屋根の状態によって異なります。太陽光パネルを撤去したあと、固定部分や屋根材、防水部分に問題がなければ、大きな補修が必要ない場合もあります。
一方で、固定金具を外した部分に穴が残っていたり、瓦や屋根材に傷みが見つかったりした場合は補修が必要です。必要な補修をせずに放置すると、雨水が入り込み、雨漏りにつながる可能性があります。
そのため、太陽光パネルを撤去したあとは、屋根の状態を確認してもらい、必要な部分だけ適切に補修することが大切です。
Q.工事は何日くらいかかりますか?
一般的な戸建て住宅で、太陽光パネルの取り外しだけであれば、半日〜1日程度で完了するケースがあります。ただし、足場の設置・解体や電気設備の撤去、屋根補修まで行う場合は、2〜3日以上かかることもあります。
また、屋根の葺き替えや建物解体と同時に太陽光パネルを撤去する場合は、それぞれの工事工程に合わせて日程を調整します。
パネルの枚数や屋根の形状、天候などによっても工期は変わるため、現地調査の際に確認しておきましょう。
まとめ|太陽光パネル撤去は足場・処分・屋根補修まで含めて比較しよう
太陽光パネルを撤去する場合は、パネル本体の取り外し費用だけでなく、足場、電気設備、運搬・処分、屋根補修などを含めた総額で考えることが大切です。
一般的な戸建て住宅であれば、総額20万円〜40万円程度をひとつの目安とし、実際の費用は現地調査と見積もりで確認しましょう。
また、太陽光パネルは古くなったからといって、必ずすぐに撤去しなければならないわけではありません。
発電状態や設備の劣化、屋根の葺き替え、建物の解体・建て替えなどを踏まえ、今後も使用するのか、撤去するのかを判断することが大切です。
業者を選ぶときは、次のような点まで確認しておきましょう。
- 見積もりの内訳が分かりやすいか
- 安全な作業計画になっているか
- 撤去後の屋根まで確認してもらえるか
- 太陽光パネルを適切に処分できる体制があるか
ACTIVE(アクティブ)では、岡山県全域でお客様の状況に合わせた工事をご提案しています。パネルの撤去から屋根の修繕まで、ワンストップで対応いたします。
岡山・倉敷・総社・玉野・井原・赤磐で太陽光パネルの撤去や建物解体をご検討の方は、ACTIVE(アクティブ)までお気軽にご相談ください!
建物解体のことでお困りごとはありませんか?
アクティブは圧倒的な実績と経験を誇る解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去まで安心してお任せください。
お困りのことがあればお気軽にご相談ください。
Writer この記事を書いた人
菊池 哲也 株式会社ACTIVEの代表取締役
岡山県生まれ、岡山在住。解体工事は年間300件以上、アスベスト調査除去も行う解体工事のプロフェッショナルです。創業から30年以上培ってきた豊富な知識と経験で、迅速かつ安心安全でクオリティの高い施工を行っています。岡山で解体工事のことならお気軽にご相談ください。






