皆様こんにちは！
岡山県で解体工事をさせていただいています。株式会社ACTIVEのスタッフブログ担当です！
岡山の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様。
岡山で解体工事をするにあたって調べておきたいのが相場ですが、相場はあくまでも目安と考えなければいけません。
そこで今回は、”解体費用の相場を調べるコツと注意点・見積もりの段階で見えてくる業者の特徴・費用を少しでも抑える工夫”などについて説明していきます。
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解体費用の相場が一律設定ではない理由
■坪単価を見れば相場がわかる？
岡山で解体工事を希望される方々は、岡山の解体工事業者の料金プランを確認おくといいかもしれません。
信頼できる岡山の解体業者の特徴として、公式ホームページに坪単価を記載していることがあります。
岡山各社の坪単価を比較すれば相場が見えてくるはずです。
ただ、坪単価には幅が設定されているケースがあるので、たとえば15,000円～という表示になっている時は、それよりも高額になる場合もあります。
相場は平均値であり、絶対的な価格ではないのです。
岡山での解体工事が比較的容易な建物もあれば、相当に難易度の高い建物もあります。
たとえば、土地のスペースは広いと解体作業がしやすいですが、狭いと作業を慎重に進める必要があるので日数がかかるのです。
後は作業員の人数、使用する重機のタイプ、運搬用トラックの大きさなども関係してきます。
■まずは見積もりをしてもらいましょう
岡山で解体工事における相場はあまりあてになりません。
最終的に金額を決めるのは岡山の解体業者側であるため、まずは見積もりの依頼をしてみましょう。
信頼できる岡山の解体工事業者の特徴は、迅速に見積もりを行ってくれること、作業におけるデメリットやリスクについても丁寧に細かく説明してくれることです。
一般的に自社工事を徹底している岡山の解体業者は、費用が安くなる傾向があります。
岡山の建築業者やハウスメーカーを経由して解体の依頼をすると、中間マージンが発生するので相場を超える可能性が高いです。
自社工事で完結できる岡山の解体工事業者は、自社で作業における管理体制を整備できます。
伝達事項をスムーズに伝えて共有できるなど、良い仕事をするうえでもメリットがあります。
■住宅のタイプにより相場が変わる
岡山で解体工事費用の相場が最も安価なのは木造住宅になります。
続いて、鉄骨造住宅、RC造住宅という順番になるでしょう。
RCとは鉄筋コンクリートのことで、岡山での解体作業に手間と時間、木造解体で使わない機械を要することから坪単価が高額になります。
木造住宅と比較すると、2倍程度の料金になることもあり相場より高額になるケースとしては立地も関係しています。
岡山で狭小地にある住宅を解体する場合は、繊細な作業が求められ、通常より作業にかかる時間が増えれば、それに比例して費用は高額になってしまいます。
岡山で狭小地にある住宅等を解体する場合には重機や解体工事における産業廃棄物の運搬用のダンプを入れるにも、苦労を強いられることになります。
隣家との位置関係も影響しており、理想的なのは付近に住宅がない状況です。
周囲をあまり気にすることなく作業できるので、スムーズに解体が進みます。
逆に隣家との距離が近いと、養生を徹底してクレーム対策をしなければいけません。
作業時は隣家の建造物を破損しないよう十分に注意する必要があります。
■解体作業前に部屋を片付ける
岡山での解体工事で家具や家電はそのままにした状態でも解体作業は可能ですが、多くの手間を要するので相場を超える可能性が高いです。
少しでもコストを抑えるためには、できる範囲で家具・家電の処分をしておくことも大切です。
不用品やごみと認識しているものが、意外と高く売れるケースはよくあります。
まずはリサイクルショップや買取専門店で部屋をまるごと査定してもらってください。
もちろん岡山の解体工事の際に家具、家電その他の不用品もまとめて処分してもらうことも可能です。
・・・最後に・・・
今回は”解体費用の相場が一律設定ではない理由”について紹介させていただきました！
岡山の解体業者のホームページなどに載っている坪単価の相場から見えてくることは、作業における最低料金になります。
ただ、実際の解体工事費用は最低料金を超えてくるケースが多く、解体作業の料金は住宅のタイプ、周辺環境、作業の難易度などによって変わります。
そのため、事前に岡山の解体工事業者に見積もりをして、細かい詳細を出してもらう必要があります。
岡山で解体工事の費用を少しでも抑えるには、事前に部屋の家具・家電を少しでも処分しておくのがコツになります！
